今日からはじめよう

何でも「明日から」と先送りにしてきた私が一念発起!家族には言えないあれやこれやをつづっています。

激安自転車フォー!!

2005年12月23日 | 直太朗
佐賀市内の中川輪業という自転車やさん。
福岡のテレビ局が取材に来たこともあるよ!!地元では有名で、張り紙が新しくなると友達同士で話題になったりします。



直太朗が撮ってきてたのはこれ



他にもこんなのもあったよ



雨の中、交通量の多い道路に迷惑駐車して写真を撮ってたのかなり怪しかったようで、通行人の視線を感じ始めたので退却!!

肝心の「激安自転車フォー!!」を撮り忘れた!!

『君は五番目の季節・追加公演』佐賀市文化会館レポ3

2005年12月22日 | 直太朗
引き語りコーナーでは、相変わらず街灯を自分で運んでました。
で、直太朗の合図とともに明かりが灯るんだけど、これも変わらずちょっと遅めのタイミングでした!!
「何を唄ったらいいかな~」と直太朗がつぶやくので客席から色々リクエストの声があがって、「そうけんびちゃ!!」と叫んだ人に反応してました。それは俺の歌じゃないとか許可を取ってないとか言ってた気がするけど。。。
で、誰かが「愛し君へ」と言って一応決まった形になったのですが、察するに初めからこれを唄うつもりだったようです。ベンチに腰掛けて唄いました。

☆涙そうそう
引き語りで、立って唄いました。
「あまり人の曲を唄うことはないんだけど、今日はちょっと唄ってみようと思います。人って言ってもまあ軽く血はつながってるんですけど」とか言ってました。
途中で口笛を吹く直太朗、かっこよかった~!!
紅白での「さとうきび畑」楽しみだな~。

☆風花
「この曲は同じ九州の大分県、湯布院が舞台のNHKの連続テレビ小説の主題歌です。」相変わらず?!連続~のところで詰まって、「テレビなのか小説なのかどっちなんだ!!ってねっ」なぜかギターの田中氏が大うけしてました。
「実は昨日大分で、初日だからオレテンパッてて、一言も触れないまま唄ってしまったっていうねっ!!あの~大分のみなさんに伝えておいてくださいね~」だって
!!
唄の方はね、立っち見ぃ~で聴いたときはキーボード、パーカッション、ギターの3つでやってたのだけど、今回それにドラムとベースが加わって、また違った雰囲気の風花を聴くことができました。うまく言えないけど、「かっこいい風花」とでも言うのでしょうか?エレキギターの音がところどころギュインギュイン聴こえてとにかくかっこよかったんだよな~。

☆星屑のセレナーデ
買いましたよ~夕焼けうちわ!!この1曲のために500円…。楽しかったからいいけどねっ♪今回はうちわはチラホラ見かける程度でした。うちわを持ってたのがメイツさんかな~。でも私から見える範囲では総立ち状態で、みんな一緒にお尻フリフリ両手もフリフリで思いっきりはじけました~。
「森山直太朗シングル史上~」っていうのは言ってたよ。

☆君とパスタの日々
「和風~♪」もちろんやりましたよ!!公式BBSにあった振り付きで♪
でも周りでやってる人は残念ながらみつけることができませんでした。

ところで、途中どのあたりか忘れたけど、メンバー紹介がありました。
今回は「生肉大好き~」みたいなのはなくて、普通でした。
ベースの平石カツミさんは実は佐賀県出身。
で、直太朗は「家族とか来てるんでしょ??お母さんとかおばあちゃんとか」
お友達やらご家族やら来てらしたようです。
で、「時間があったら、いい温泉いっぱいあるから連れていきたかったんだよ。古湯温泉とかね」と平石さん。会場後方から拍手。
直太朗「どんな感じなの?」平石さん「ぬる~いんだよ」
直太朗「ん・・・いいって言えなかった今!!」
どうやら直太朗の熱い温泉がお好みのようです。
公演中何度も平石さんを紹介しようとするので終いには「直太朗ちょっとフィーチャーしすぎ!!」と平石さんに突っ込まれる直太朗でした。

☆12月
この曲は配信限定でリリースされました、というようなことを言ってから、「もう手に入れた人~?」って聞いたら驚くほど拍手がパラパラ。笑いながら「15%くらいでしたね~」なんて言ってました。
この曲の間だけは、大雪の空を愛しく思えました。


☆今が人生
イントロが始まると、「この曲でね…」って言うのでえ~っ最後なの??って思ったら「最後から3番目なんですけどね」だって!!
ステージを右へ左へ動き回り、落っこちそうなくらいステージの前の方に出てきて「人生なんて過去を振り返るものじゃない。未来を夢見るものでもない。今このときこそ人生なんだ~!!」っていうの言ってた。何回聴いてもいいものはいい!!
今このときを直太朗と過ごせて仕合せだ~って心から思った瞬間だった。

☆伝説
立っち見ぃ~のときと同じようなアレンジで素敵でした。バンドの人数が多い分、最後一緒に演奏するときの音に厚みが増していました。都市名を言うところで、ステージ後方のスクリーンにモノクロの映像が映し出されました。(曲が終わるまで続いた)世界中の子どもたちや街角など。直太朗の歌声とすごく合っていて、正直怖いくらいでした。胸が締め付けられてからだが震えて。今回の公演の中で一番心に残った!!日々の生活に目を奪われがちだけど、私ももっと色んなことを知って何か自分に出来ることやらなきゃ!って気持ちが沸々と湧いてきた。

☆例えば友よ
本編最後の曲。「この曲をここに置いて帰ります」
大好きなんだよ~。この曲に何度励まされたことか。
これは手拍子のタイミングが難しいの。でも多分後ろにいたおかちゃんだと思うんだけど、うんちゃっちゃのリズムのちゃっちゃのところで2回叩くようにリードしてくれてる一際大きな手拍子が聞こえたので、みんなそれに合わせてました。

で、「偶発的なアンコールとかあればね、もう何曲か用意してなくもない」
とか言いつつ直ちゃんは逃げるように?!去っていきました。
このね~去り方が、がばいかわいかった~!!

アンコール
☆君は五番目の季節
「この曲があったから今回の追加公演をしようと思ったようなもの」「このライブのために作った曲・・・とはいえね、お察しの通り来年の春に発売が決定しました。」
実は、夏に行った福岡サンパレス2日目は、なぜかスクリーンに歌詞が出なかったので、今回見れて念願かないました。

☆さくら(独唱)
「僕らは~♪」の部分オフマイクでした。やっぱりすごいね。
同じ列にいたおば様方、やっぱりこの曲を聴きに来たみたいで、すごく喜んでました。こっちまで嬉しくなっちゃった♪

このあと、ダブルアンコールかな??とかなり期待していたのですが、客席の電気がパッと点いてお終い!!ちょっと残念だったけど致し方ないね。

そういえば、「実は父方の親戚が佐賀の人で、僕の中にも佐賀の血が少しは流れている…」とか言い出して、「あ、全国どこでもこんなこと言ってるわけじゃないよ!!」と弁解?!してたけど、う~んどうも怪しい!!
客席に向かって「今日実はこの中に僕の親戚が??」と言ったら何人か遠慮がちには~いなんて言ってた!
そのあと男の人のでっかい声で「は~い!!」とかなんとか聞こえたよ。
直太朗にすぐ「お前、御徒町だろ!!」と突っ込まれてましたが(笑)

とにかく、とってもいいライブでした。
帰りに御徒町さんとお話できたのも、うれしい思い出となりました!!


『君は五番目の季節・追加公演』佐賀市文化会館レポ2

2005年12月22日 | 直太朗
ほぼ時間通りの開演となりました。
セットは、夏にあった大きな鳥かごはなくて、テーブルの上に小さい鳥かごが乗っかっていて、ベンチと街灯はありました。

バンドメンバーと直太朗みんな一緒に入場。
いきなりレスターを唄い始めました。
私は初めて聴くアレンジでしたが、他の方のレポによると、平安神宮で唄ったアレンジらしいです。
会場は座ったまま聴き入っていました。
拍手する間もなく、夏の終わり。
裕子さんがツボみたいな楽器を叩いて始まりました。
直太朗の「ふーーー♪」という出だしの部分、何度聴いても胸にぐっとこみあげてくるものがあります。

今回の客層は、前の方に文化会館の会員特典でチケットを入手したと思しき方々が多かったようです。年齢層高かったし、おじさまのグループなんて方々もいました。で、夕焼けうちわを持ったメイツらしき方もちらほら。
でも、会場ノリノリでしたよ~。あと、度の過ぎたフライング拍手もありませんでした。みんな最後まで聴き入っている感じで、嬉しかったです。

「はじめまして、そうでない方は改めまして森山直太朗です」
佐賀は初めて来たと言ってました。会場に向かって、「初めて会った人?」「何回か会ったことある人?」なんて聞いてたっけ。
「初めて来たのにこんな曲唄っちゃいます(笑)いつかさらばさ~!!」

ここから記憶があやふやなんですが、印象に残った曲について書きます。
☆太陽
「佐賀のみんなたいよぉ~!!」は言ってましたが、替え歌はありませんでした。

☆風のララバイ
楽しかった~♪直太朗おしり振り振りでした。客席に向かっておしりを叩いたりして、とってもかわいかったです。おじさまグループも立ち上がって両手を高くして手拍子してました。終始にっこにこで唄ってました。

☆スキヤキ~猫バージョン~
求められてもいないのに、立っち見ぃ~♪のときのように、♪廃藩置県で~のところ熱唱しちゃいました。

多分、このあたりだと思うけど
「夏にもやったんですけど…(何て言ったか覚えてない)ハイパーグレードスライドショー!!」
どこがハイパーなのかというと、ぶっちゃけ降りてきたスクリーンの周囲にクリスマス用に売ってるような金色のモールが貼り付けてあっただけという。。。
いえいえ!!手作業の温かみを感じましたとも♪
直ちゃん曰く、佐賀はつっこみどころ満載で車で走っていても、「ちょっと止めて!!」って感じらしい。で、20枚以上も写真を撮ったんだって。
紹介されたのは、まずは佐賀駅。「博多まで800円」になぜか直太朗うけてた!!
次にパンパシフィック外語学院。
ここは地元では超有名。一見ガソリンスタンド。でも良く見ると普通「レギュラー」「ハイオク」とか書いてあるところに、「英語」「フランス語」とかって書いてあるの。
他県から来た方が多かったのか、大爆笑だった!!直太朗も!!
このおもしろさは見ないと分からないので、明日にでも撮ってきてブログにアップしますね~!!
次に、恵比寿さん。佐賀の町には、特に旧長崎街道周辺には恵比寿さんがたくさんある。その中の「ハンサムな恵比寿さん」と「夢がかなう恵比寿さん」ともう一つ恵比寿さんを撮ってきてた。これも、そのうち探してみよう!!
最後に、「もういい!!もう充分!!と思ってたのにまだおもしろいのがあったんだよ~」で、中川輪業。
ここはね、もはや佐賀の名所と言っても過言ではない自転車やさん。
うちにある自転車もわざわざここで買ったよ^^
一見普通の、昔ながらの自転車やさんなのだけど、窓一面に貼り付けられた蛍光黄色の紙にコメントが書いてある!!
これも実物を見なきゃおもしろさが伝わらないので明日撮ってきます。
直太朗が紹介したのは、「フォー!!」と「紅白ユーミン」だったかな~??
で、写真を撮りながらみんなで大騒ぎしていたら店の主人が出てきて怒られて…と言いつつ「ドン!!」次の写真は主人と直太朗のニコニコの2ショット!!

後半はまた後ほど。とりあえずここまでアップしよ~っと。

 


『君は五番目の季節・追加公演』佐賀市文化会館レポ1

2005年12月22日 | 直太朗
私の頭の中には、「順番を覚える」という機能がついていない模様です。
だからして、今から書くセットリストは全くの順不同ナリよ~!!
鵜呑みにしちゃぁ、いけません!!
真実にこだわる方は、他の方のレポで再確認してくださいね。

レスター
夏の終わり
いつかさらばさ
太陽
スキヤキ~猫バージョン~
時の行方~序・春の空~
風のララバイ
愛し君へ
涙そうそう
風花
12月
星屑のセレナーデ
君とパスタの日々
坂の途中の病院(新曲)
今が人生
伝説
例えば友よ

アンコール
君は五番目の季節
さくら(独唱)

新曲の『坂の途中の病院』は早口でず~っと語っているような興味深い曲でした。どんな内容かと言うと、多分・・・坂の途中の病院は繁盛していてクリスマスには3台目のキャデラックを買った・・・というような部分があったと思いますが。よく思い出せません。

ファッションチェック!!
緑色のTシャツ。(金色の文字でMADE IN CHINAと書いてあった)
夕間暮れ色のパンツ
真っ白いスニーカー
茶色い皮のブレス
緑のTシャツの下に、白地に赤の細いボーダーの七分袖のTシャツ

アンコールではグッズの雪の積もった木のTシャツを着てました。
グッズのマフラーもさりげなく?!してました。


どひゃ~!!

2005年12月20日 | 直太朗
明日は冬型の気圧配置で大荒れのお天気
しかも、夜は大雪
どうすんの~
行くことは行けるとして、帰れるのかな??
途中の橋の上、日曜の雪でも車が二台も横転してたらしいけど
やっぱり今年のお天気おかしいよ~。
今日が晴天だっただけに、悔しい
直ちゃんに佐賀のいいところ、いっぱい見てもらいたかったのになあ。
きっと、嵐の印象だけが記憶に残るはず…。
ご当地写真とか、どこかで撮れるのかな
せめてコンサート中はアゲアゲで行きたいです
ただし、体力が持てば…。

御徒町凧という人

2005年12月17日 | 直太朗
私はマイラジが聞けない地域に住んでいるし、君は五番目の季節の福岡公演にはおかちゃんは来ていないようだったし。存在は知っていても、声も姿も知らない謎の人物だった!!ブログは開設時からチェックしていたけど、あくまでも直太朗情報を仕入れるためだったのさ~。
ほとんど関心もなかったし。

それが最近、頂いたマイラジのテープを聴いたり、立っち見ぃ~に参加したりで、俄然興味が湧いてきた。
面白い人だね!!気付くの遅い!?
二人で喋ってたとき、直ちゃん本当に生き生きしてた。楽しそうだったな~。
ライブ中に、話をしてた直ちゃんが2階で見ているおかちゃんに何か尋ねた場面があったり、その他にも時々チラチラとアイコンタクトしてた。
時間の配分とかそういうの確認しあってたのかもしれないけど。
すごくいいな~って思った。
信頼できる人、大好きな人と、仕事できるってうらやましい。
おかちゃんの紡ぎ出す詩の世界は、時々私には難解すぎるけど、頑張ってついていきたいな。
最近の楽曲には良くも悪くも驚かされることが多いけど、今後もメイツの中で物議を醸すような挑戦をどんどんやってほしい!!
それでこそブログのネタにもなるってもんだ♪



一週間

2005年12月16日 | 直太朗
一週間前の今頃、私は『立っち見ぃ~』から興奮状態で帰ってきたところで、多分すぐにPCの電源を入れたんだったと思う。
感動が薄れないうちに『タッチ』のことを書いたのだけど、結局その記事は未だにアップしないままになっている。
宝物のような思い出。。。ってのももちろんあるけど、あまりにも露骨な喜びっぷりは、恥ずかしくて誰にもお見せできない!!

そして一週間後、っていうかあと5日後。
直ちゃんが我が県にやってくる。
本当に夢のようで、夏に福岡に行ったときとは全然違う嬉しさがある。
ツアーの後半だったらもっと良かったのになあなんて、贅沢なことを考えたりもしたけど。
よく考えたら今年の12月に、生で『12月』を聴けるのは、大分と佐賀の二つしかないんだよね。これを幸運と呼ばずにはいられないよね。
ベースの平石さんの地元でもあるし、盛り上がるといいな。

今回は、『愛し君へ』の再放送を見て最近直太朗に興味を持ち始めたばかりというママ友を伴っての参加。正直、一人のほうが気楽かな?なんて思ったりしたけど、ファンを増やすのもメイツの活動?!のうちかな~。
好きになってくれたら嬉しいな。


今年最後の読み聞かせ

2005年12月15日 | 読み聞かせ
読んだ本は、「津波~命をすくった稲むらの火」
原作はなんと小泉八雲!!
本当は、12月だしクリスマスにちなんだ本にしようかと思ったのだけど、5年生には幼いかな?と思い変えました。
それに私の中で、昨年末のインドネシアでの大津波で家族を亡くし一人になってしまった男の子のことが思い出されて。。。
この子たちと同世代なんだよな。
体は大きくなっても、まだまだ幼さの残る小学生。
あの子今どうしているのかな。
今改めて淋しさをかみ締めているのではないかなって思って。
佐賀でも今年は大きな地震があったし、子どもたちに色々考えてもらいたくて、この本を選びました。
内容は、高台で米作りをしている長者様が、津波の予兆をみつけ村の人々にいち早く知らせるため、米のついたままの稲むらに自ら火をつけて知らせ、人々の命を救ったというお話。

すごく真剣な顔で聞き入ってくれました。
今回初めて2クラスまとめて読み聞かせ。
緊張で心臓がバクバクだったのだけど、読み終わった後の充実感は大きかったです。
子どもたちに感謝!!

12月♪

2005年12月15日 | 直太朗
本当に12月にぴったりの素敵な曲。
『風花』は私の妄想が激しすぎるのかもしれないけど、歌詞のね~刺激が強すぎたの
その点今回の『12月』は、安心して聴けるわ~
シンプルで分かりやすい歌詞ですごく好き。
時々、深読みしすぎて直ちゃんおかちゃんの本意とそれてしまっているかも、って感じることがあるから。

「永遠なんて…」のところ、ライブで聴いても良かったけど、夜が更けた部屋の中で一人で聴いていてもグッとくるなあ。
歌詞カードがないのが残念ところどころ言葉の表記でわからないところがある。
カタカナなのか英語なのか、それとも「時の行方~」のILoveYouのところのように、歌詞にはないものなのか。。。
それで曲の印象もずいぶん変わると思うんだけどなあ。
私が知らないだけでどこかに公式な歌詞が出てるのかな??

とりあえず、夜更かしして歌詞カード作っちゃいました
明朝は読み聞かせなので、絶対寝坊できないのだけど

写真も入れてCD-Rのケースに入るようにチョキチョキ切って。
迷った部分は、英語にしてみた
で、CDの盤面も、自分で言うのもなんだけどかっちょいい仕上がり
ジャケットも作ろうとしたのだけど、12月の画像をCDサイズまで引き伸ばしたら、背景の雪のマークとかが判別できなくなってしまい断念

今度また暇な夜に、別の画像でジャケット作ってみよう!!

『風花』について思うこと

2005年12月10日 | 直太朗
PVを観た時、少し残念だな~とは思ったけど、直ちゃんが『風花』にはこのほうが良いって言うのなら…と自分の中で納得できてた。

でも生で聴いて、その考えは完全に覆った。
直ちゃんの唄う姿が、楽曲を良さを伝えるための邪魔になるなんてことは有り得ない。
直ちゃんに惹かれる理由は、唄の上手さとか作品の良さとか、それだけではない。
顔や手の表情の一つ一つ、全身の動き、直ちゃんの持っている表現力全てを含めて一つの完成された作品なんだ!!って強く感じた。
少なくとも私にとっては、唄っている直ちゃんの姿こそが、絶対に必要な情報。
たまたま、生で聴く機会に恵まれたけれど、そうでないファンの方もたくさんいると思う。
プロモーション的に今回テレビには出ない方針だったのなら、せめてPVでは唄っている姿を見せてもらいたかったな。
『風花』のPV、きれいにまとまりすぎていて、楽曲の良さを伝えきれていないと思う。

こんな事を言いたくなるほど、生で聴いた『風花』は素晴らしかった。
椅子に軽く腰掛けて唄ったのだけど、直ちゃんの表情が本当に良かったの。
あ~これってこういう曲だったんだ!!って。
全く別の曲を聴いてるみたいだった。

CDのアレンジは、それはそれで良かったんだけど。
直ちゃんの言うとおり、聴く人、聞く場所を選ばない感じで。