今日からはじめよう

何でも「明日から」と先送りにしてきた私が一念発起!家族には言えないあれやこれやをつづっています。

おならじゃないのZeppなの!!in福岡 3

2007年01月24日 | 直太朗
ここらへんから記憶が怪しいので、順不同ってことで!!

太陽
立ち上がりたいけど・・・立っていいのかな?みたいにソワソワしてたら、立とう!!っておかちゃんが言ってくれた!
手を振って盛り上がったよ♪
隣の方、ゴンゴンぶつかってすみません!

風になって
CDでは、あっさり唄ってるように聴こえてたけど、生では全然違ってたよ。
サビのところなんて、力いっぱい唄いあげてる感じだった!
『風花』と同じく、生で聴いたら見る目(聴く耳??)が変わった1曲。
今回の収穫!!
この曲の辺りから直ちゃんの額に汗が流れてました。

平凡ぶる~す
へいぼんっ♪へいぶんっ♪
コール&レスポンス、がんばりました!!
音痴なのに声のでかい私の近隣に座ってたみなさま、本当にご迷惑をおかけしました~っ!!
とにかく楽しかった。
ジャズっぽいアレンジで出だしのところのベースが超かっこいいの。
ピンクのパーカーにベージュっぽい帽子をかぶった平石カツミさんが、王子に見えたよ~^^

SHARAKUSAY
これも盛り上がったなぁ。
ライブ映えする曲。
「しゃらくせぇ~♪」と叫んだら何かすっきりした!!
裕子さんのパーカッションがかっこよかった。

星屑のセレナーデ
前の曲の流れのまんま、イントロが始まったのでみんな出すタイミングを逃したんだろうね。
タオルを振ってる人、ほとんどいなかったと思う!!
私なんて買いもしなかったし・・・ギリギリに着いた人は売り切れだったらしいし。
でもこの曲が一番盛り上がったよ。
心地よい一体感を味わえて「楽しい~っ♪」って再確認しました。

QOL
これはね、特に裕子さんが楽しそうだった(笑)
片手に持ったタンバリンでね、ガシャ~ンってシンバルを叩く姿見てたら、こっちまで笑顔になったよ。
最後のギターのソロみたいなとこで、エレキギターのチューニングがおかしくなっちゃってた!!
こういうのも生ならではだね。
次の曲ではきっちり直してたのはさすがだ~。

シルビア
間奏で、深くうつむく直ちゃんの姿、あまりにもかっこよくて惚れ直した~
一番感情がこもってたように思えました。
最後の方「シル~ビア~シル~ビア~♪」と唄ったあとくらいに「もう会えなくても」だか「もう会えないけど」だか「もう会えないから」だか何だか唄ってるよね???
正解が分かる方、教えてください。
いっぱいいっぱいで、よく聴き取れませんでした。
ついでに、コーラスも何て唄っているのか分かる方、おしえてくださ~い。

う~ん。
曲の順番、何かが違う・・・ような気がするけど、何が違うか分からん。
そんでもってどこかのタイミングでおかちゃんがHGの格好をして現れたり、「メールが届いたような気がします」とかっていう画像を見せられたような。
ファン君が誘拐されたり、おかちゃんがピンクのハタキを持ってたり・・・
タオルの使い方を説明されたり。
星屑のときにはだ~れも使ってなかったタオル、実はたくさんの人が購入していたり。
「おかあさん、ほら、マフラーでもいいから広げて持ってみ?なんならジャンバーでもいいから!!」
な~んて会場に話しかけたり。
小学生の女の子をみつけて
「何歳?」って聞いたり。
直ちゃん倶楽部の名称が変わったり。
今度から更新のときに、恥ずかしい思いをしなくていいらしい。
「N.C.R」と略すらしい。
あんなそんな色んなことがいつどのタイミングだったのか記憶からすっぽり消えちゃった。
もったいな~い!!
残らず全部忘れないで覚えていたいのにな。




未来~風の強い午後に生まれたソネット~
新曲、すごく良かったんだけど、直ちゃんに釘付けで、後ろに出ていた歌詞をほとんど見なかったので・・・どんな内容かよく分からないです。
最後に「風の強い午後に生まれたソネット~」って終わるんだったよね。
その部分が好きだったな。

君は五番目の季節
この曲の前だったと思うけれど、座っておしゃべりしてるとイヤホンがポロッポロ落ちて、2~3回落ちたかな?笑いが起こってたよ。
そのあとすぐに唄い始めたから、イヤホン落ちない??大丈夫??って本気で心配してしまった!!
みんなで唄うの、いいね。
めくるめく悠遠に♪は、直ちゃん的には高い方の音程で唄って欲しそうだった?
何かそんな気配を感じたので直ちゃんが高い方で唄い始めてからは、私も高い方で唄ってみました。
再び、周囲の皆様ごめんなさいっ!!


アンコール
夢みたい
ファン君や、ぶどう狩りの直ちゃんの映像が流れて、最初は笑いが起こってたよ^^
最終的には、何か若かりし頃の(そんな昔でもないけど)の直ちゃんを見てるうちにすごく切ない気分になりました。
これで終わりか~。
やだやだ!!帰りたくないよ~!!って。
そんで、バンドの演奏の中直ちゃん退場。
バンドのみなさん退場。
妙に足の長いファン君が出てきたと思ったら、やはり中にはおかちゃんが入ってました。
ここらへんから、気持ちはハイタッチの方に行っちゃってて全く記憶にございません。
次の場面はもう直ちゃんが目の前にいましたよ~
やっぱり優しい。素敵!
次回に向けて反省するところがあるとすれば・・・今回の私は直ちゃんよりデカかった!ってこと???
次回はヒールのない靴を履いていきます。


以上、何だかだらだら長くなりましたがレポ終了です。
しばらくはこの思い出でがんばれそう


2月12日福岡サンパレスで会いましょう








おならじゃないのZeppなの!!in福岡 2

2007年01月24日 | 直太朗
何の前触れもなくいきなりタキシード姿のおかちゃん登場。
普通に驚いたよ!!
直ちゃん登場。


ホテルシーホークで結婚式の司会やんなきゃいけないんで。
と言い残しおかちゃん退場。


土曜日の嘘
私は多分、この曲を生で聴くのは初めて。
1曲目からハートをがっちり掴まれてしまいました

いつかさらばさ
この曲はライブでは必ずやるんだけど、弾き語りっていうのは実は今回が初めて・・・と言ってました。
「耳を劈くほどに~♪」のところだったと思いますが、コードは同じでかなりメロディを変えて唄っていて、慣れ親しんだ曲をまた違った面持ちで楽しむことができました。
ギターをコンコンコンって叩くところ、かっこよくてドキドキしちゃいますね。

さくら(合唱)
みんなで唄える曲、ということでさくらを合唱。
ぼ~く~らは~♪と始まるとき、直ちゃんが笑いながらセンターブロックの方を見て
「ちょ、ちょっと待ってて(笑)ちゃんとエスコートするからさ!」
出だしから一緒に唄い始めちゃったメイツがいたんだね(笑)
でも、これは直ちゃんの説明不足だよ~。
直ちゃんのエスコートでみんなで合唱。
思わずじ~んときちゃった
「飾らないあの笑顔で」の「笑顔で」の部分、直ちゃんが言わなかったせいか、メイツの声が急に小さくなり、
「あ、そこは曖昧なんだ(笑)」
みんなで唄うっていうのも楽しいな~って実感。

合唱のあと、「エスコートぶりはどうだった?」みたいな話になり、
「一つのことをやりながら別のことをするのは難しいんだよ」
「でもこれはフォークシンガーのさだめなんだよね」
「うちの母親なんかはすごく上手で」
「この広い野原いっぱいって知ってる?」
それで、♪この広~い野原いっぱい♪って唄った後、「咲く花を」ってエスコートする良子ママのマネをやってくれたよ。
似てた!!

夏の終わり
さえちゃんと2人で。
個人的にはこの曲のパーカッションが大好きなので、いつものアレンジの方が良かったかな?

You're beautiful
JAMES BLUNTのカバー。
がばい良かった~
本家の方は割りと軽めに唄ってるけど、直ちゃんはサビの部分なんか張り上げるように唄いきってて、そこが好きだった。
あと、サビの
You're beautiful, it's true.
I saw you face in a crowded place
のceのとこの唄い方がなぜだかと~ってもツボで、ひとり身悶えしてた私


ここで、チンチクリンな行司姿のおかちゃん登場。
あのね、正直あと5秒待って欲しかった(泣)
もう少し曲の余韻に浸らせてくれぃ!!


「あれ、どこだっけ?ホテルの営業に行ったんじゃなかったの?」と聞かれ、
「シーホークね。ホテルシーホークで山本華世さんの前座!」
会場大うけ!
山本華世さんっていうのは、多分九州ではみ~んな知ってる有名人。
福岡を中心にローカル番組の司会やレポーターをされている方です。
山本華世さんネタはこのあとも何度かあって、そのたびに会場が盛り上がるものだから、しまいには直ちゃんが
「今日、これだけはやたら食いつきがいい!!」
って言ってたよ。
おかちゃん
「実はイベンターさんがこれやると絶対受けるって教えてくれたんだよ」
だって。
その通りだったね^^


お楽しみ抽選会、今回のプレゼントはタカシくんから3人(おかちゃん、タカシ、直ちゃん)のサイン入り手帳(グッズの)、おかちゃんからサイン入り人間ごっこ、直ちゃんから君は五番目の季節(通常版)のジャケットで着てた衣装。
衣装が当たった方、うらやまし~!!
プレゼントする前に、直ちゃんがもう一度着てくれたよ。
傍から見てても何だか窮屈そうで、本人も
「ちょっと太っちゃった(笑)」って言ってました。

タカシくんが手帳の宣伝してました。
「何か作りすぎちゃったみたいで!」
だって。
「ようするに、売れ残ってるってことだろ?」
と直ちゃん&おかちゃんに突っ込まれてました。
すんません・・・私も買いませんでした・・・


後半はまた後で。





おならじゃないのZeppなの!!in福岡 1

2007年01月24日 | 直太朗
3次募集まであったので、お客さん少ないのかな??と心配していましたが、見える限りでは満員のお客さんだったようです。
女性がほとんどでしたが、男性一人で参加されている方もチラホラ。


今回、私の席はベース側の前から4列目。
直ちゃんの陰に隠れてさえちゃんがほとんど見えないポジションでした。


直ちゃんは黒Tシャツ(胸に白いハート、中央に光の加減でネクタイのプリントが見えるような??うまく説明できません)
下に白のTシャツを重ね着。
あ、よく見かける音符の形のブローチみたいのもつけてたよ。
カーキ色のカーゴパンツ。
後ろに紐がついてて両足がつながってるような・・・大またで歩いたらこけちゃうんじゃない?なんてひとりで心配してしまいました。
白いスニーカー。
黒っぽい腕時計。
バナナマンのどっちかにもらったタイメックスの金時計は使わないのかな??


アンコールでは頭にタオル、白いツアーTシャツ。



髪型、すごかったよ。
思うにあれは、起きたまんまだね~。
4つのつむじにより複雑に入り混じった髪の流れ・・・まさにミステリーサークル化してました。
あと、左のあごのところに吹き出物ひとつ(笑)


さえちゃん、紫のノースリーブのブラウスに黒のハーフ丈のパンツ黒ブーツ。
直ちゃんに「ショッキング紫!!」と言われてました。
裕子さん、グリーン系のTシャツにパッチワークのパンツ。


おかちゃん、サイズの合ってないタキシード。
7:3か8:2くらいになでつけられた髪。てかてかしてたよ。
行司姿(直ちゃん曰く、帯の位置がおかしい)
レイザーラモンHG
不自然に足の長いファン君の着ぐるみ。
















替え玉!!

2007年01月19日 | ケイタク
ケイタクが大江千里のライブデポに出演しました。
無料でライブの模様を観ることができるので、ケイタクファンじゃない方にもぜひぜひ観てもらえたら・・・とおもいます。


大江千里の LIVE DEPOT
こちらから


おすすめの曲満載なのですが、私が特に好きなのは
『きっと誰かが』
今は遠くにいる大切な人を想う曲で、敬太くんの優しい声に癒されます



ケイタクお勧めの屋台、「やまちゃん」と「ナンバーワン」だっけ?
今度行ってみようっと。


そういや、敬太くんはピンクが好きだね。
似合ってるし
男の人であんなにピンクを上手に着こなしてる人、他に知らないよ~。


ライブ情報も!!


KEITAKU TOUR 2007 “Days”

3月01日(木)山  口・Boogie House
OPEN18:30/START19:00 \2,500(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)
3月03日(土)佐  賀・GEILS
OPEN16:30/START17:00 \3,000(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)
3月04日(日)大  分・BRICK BROCK
OPEN16:30/START17:00 \3,000(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)
3月06日(火)宮  崎・SR BOX
OPEN18:00/START18:30 \2,000(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)
3月08日(木)鹿児島・SR HALL
OPEN18:30/START19:00 \3,000(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)
3月10日(土)長  崎・studio DO!
OPEN18:30/START19:00 \1,800(税込・全自由)
3月11日(日)熊  本・BATTLE-STAGE
OPEN16:30/START17:00 \3,000(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)
3月16日(金)福  岡・メルパルクホールFUKUOKA
OPEN18:30/START19:00 \3,000(税込・全席指定)
3月20日(火)広  島・NAMIKI JUNCTION
OPEN18:00/START18:30 \2,000(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)
3月27日(火)京  都・都雅都雅
OPEN18:30/START19:00 \3,000(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)
3月28日(水)大  阪・Shangri-La
OPEN18:30/START19:00 \3,000(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)
4月02日(月)名古屋・Tokuzo
OPEN18:30/START19:00 \3,000(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)
4月03日(火)札  幌・KRAPS HALL
OPEN18:30/START19:00 \3,000(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)
4月05日(木)仙  台・MACANA
OPEN18:30/START19:00 \2,800(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)
4月06日(金)東  京・Shibuya O-WEST
OPEN18:30/START19:00 \3,000(税込・全自由・別途ドリンクオーダー)



九州弁全開の2人のトークは秀逸!!
お近くの方はぜひぜひ行ってみてくださ~い



秒読み

2007年01月16日 | 直太朗
週間天気予報によると、23日の福岡の天気は下り坂のようですね。
下り坂といえば思い出すのが・・・
君五ツアー追加公演の佐賀市文化会館。
あの日、佐賀では滅多にないような大雪だったんだ~。
帰り道、怖くて怖くて泣きながら運転して帰ったんだよ。


直ちゃんの生唄はあの日以来だから、もう一年以上聴いてないことになります。
楽しみだよ~


あとは、直ちゃんが雪男じゃないことを祈るだけ



いよいよ明日から

2007年01月11日 | 直太朗
子どもたちの預け先も確保できたし、ドキドキしながらその日を待つのみ!!


立っち見ぃ~のときのようなサプライズは今回はないよね?
人数が違いすぎるもんねぇ。
とはいえ、ちょっと期待もあったり。


何曲くらい唄うのかな~。
他の誰かの曲も唄うかな?
期待は膨らむばかりナリよ~。


仕事で不参加の予定だった友人が急に来られることになり、チケットも取れたらしいのでホッとしています。
一人でもいいんだけど、ライブの感想をキャーキャーしゃべりながらの帰り道も楽しいですよね。
お茶して帰りたいところだけど、最終の特急に間に合うかな~??
博多駅までバスで30分弱かかるもんなぁ。


森山直太朗の青春すごろく(FM福岡)4

2007年01月06日 | 直太朗
結局青春すごろくの方は残念ながらゴールにたどり着けなかったと。
う~んまあまあ、一マスずつサイコロ振っていってゴールにたどり着ける可能性は、ま、相当、この30分の中では確立は低いと思いますけれども、まあ、こんなことだったら多分、サイコロトークで良かったんじゃないかなとも・・・
ま~ま~ま~、思いますけどそこはね、言いっこなしのね。
ということでですね、
そろそろ時間がきてしまったようなんです。
最後に森山直太朗の2007年の希望、抱負ということなんですけども、2007年はそうだな、あのこの『風待ち交差点』っていうセカンドアルバムがね、あの色々もろもろ、我30にして自分の日々を、がむしゃらに走り抜けた季節を振り返って、今、自分はねのんべんだらり、のらりくらり、すったもんだあって、どこへでも行けるね、そんな0ポイント、十字路に立ってるな~とそんな思いで作られたアルバムだったので、いわゆる自分の一つ、こう、どこへでも行けるその場所から・・・さっき・・・今日の一つのテーマでもありましたよね、唯一無二の場所にたどり着けたらいいなって思う。
何だよそれ?って話なんだけど、俺がその場所に・・・オレは一生気付けないかもしれないし、気付かなくてもいいのかもしれないけどでも、その輝きの中で自分が生きていられたらきっとそれを神はしあわせというのではないかな、とそんな風に思っております。
その場所がもしかしたらここなのかもしれない。
「森山直太朗ワールドツアー2007全ての柔らかいモノのために」
え~、ツアーまわります。
福岡は2月12日ですね。
福岡サンパレスで行います。
見られないって人は6月11日鳥栖市民文化会館で行いますので、ぜひあの、たくさん色んなものをみんなと共有できたらこんなに素敵なことはないと思っております。
さて、ということで「森山直太朗青春すごろく」30分間お送りしてきましたけれどもいかがだったでしょうか?
そうね、2006年いろんなことがあったんだなって、ね、なんかぼさっと生きてきたけど、時代は生きてるよね。
うん、あの、時代は生きてて色んなトピックスがあって、あにの素晴らしきかな人生っていうかご時勢って思った。
ネガティブなものもポジティブなものもやっぱり時代をこう活気付ける物語の一つだから、すごく、ニュースが多い年ってやっぱオレは活気に満ち溢れていると思うので、来年の今頃もこの青春すごろく、やりたいな~と。
おれにとってもみんなにとってもすばらしい年になりますように。
がんばっていきまっしょい。
ということでお相手は生まれた朝は雨だった森山直太朗でした。
2月12日にサンパレスでお会いしましょう。
さようなら。


以上です♪

森山直太朗の青春すごろく(FM福岡)3

2007年01月06日 | 直太朗
ということでですね、青春すごろく、次の話題に行って見ようかなと思います。
それではサイコロを振りましょう。
あ~、「3」でございますね。
なかなか進まないものですね。
3歩進んで2歩下がるというか・・・
え~駒を進めます。
続いてはこちら
「離婚率上る」
え~、このトピックスの中には結婚ブームなんていうのもあるのにね。
昨年ビッグカップルが続々誕生。
キム兄と辺見えみりさんとか、イザムさんと吉岡美穂さんとか押尾学さんと矢田亜希子さんとかね。
オレの姉貴もおぎさんと結婚したりとか。
このトピックスにはのってないけど、藤原紀香さんと陣内さんとかね、いい感じですけれども。
そっか成就しない結婚が多いってことかな!!
結婚な~。
一回してみたい感じもするけどね~。
でもほら結婚したら絶対オレあの別れたくないよね。
せっかく結婚したんだもん、だってさ~。
それがやだよね。
何だオレ?
すげ~めんどくせ~オレ。
なんだ。臆病者だ、ただのね。
まあでもだからさ、結局今ピンと来たのはさ、う~んあの~、俺たちって何にも知らないじゃないですか。
で、これから生きて全世界の人と会えないわけだよね。
ま、人間に限定するよ?例えば結婚する相手を。
だから今目の前にたとえば大切な人がいたとして、その人が本当に自分がめぐり合うべき最愛の人かどうかなんて保証はどこにもないんだよね。
だからそれを求めてたら、多分一生みつかんないよ。
男と女なんて星の数ほどいるんだもんね。
だからオレが今言いたいのは、さっきの才能の導く環境の話もそうだけど、そこに正解はないよ、やっぱ。
うん。
で、結婚してお互いの悪しきところとそして良きところを尊重しあって努力してくことが人生の、お互いでする大いなるあの~いわゆる苦労そのものが、結婚っていうものなのかもしれないし。
オレにはよくわかんないけど、してないから。
だし、う~ん、誰がこういわゆるビビビとくるさ、唯一無二の人なのかなんて分かんないよ。それは。
だからこそ、つねに自分がどこにたどり着けるのかとか自分が誰とめぐり合うのかなんてことは、一寸先はやっぱり分からないことであって、常に今、このときを出来るだけ正直に生きようとすると肩肘張っちゃうから、できるだけ嘘のない営みをあ~、まあ、育んでいけばきっとね、そういう人にめぐり合えると思うよ。
ていうか、そうじゃなきゃやだ!!
やだもん。
そんな、ね。
ということなのでですね、ま、あくまで数字です。
あの、国だよ。国の見地から見た数字だよ。
だからオレはさしてそんなことは問題ないと思ってて。
1対1の関係をさ、まあ離婚したくないよ?ましてや子どもが生まれて離婚しちゃったりしたら、子どももあのある種居たたまれなかったりするけど・・・
でも、あの、どう?
これをさ、どう人と向き合ってるかってことを数字・・・目に見えるものにできたらいいね。
目に見えないもんね。
人との愛のはぐくみ方って。
うまく言えないけど。
だから、離婚ってのはすごくネガティブな響きだけど、離れることでお互いを慈しむことが出来る人たちがいるかもしれないし・・・
オレは・・・その~数字だよね?ってものにたいして、一人ひとりあの~そういう成就しなかった関係に対してこれからその人たちがこれを教訓にまたより素敵な関係を誰かと築いていけばいいわけでしょ?
この率が下がってようが、これからだからこの数字にはとらわれたくないね。
あまりね。
なのでですね・・・とはいえやっぱり、オレもし結婚したらやっぱり別れたくないね。
う~ん。
あ結婚ってしばりを何で持たなきゃいけないんだろうね。
あの契り的なもの?
オレはだって・・・肯定はしてるんだよ?基本的には。
そこに自分たちなりの生きがいみたいなものがあれば。
だけど別にみんなが結婚しなくてもいいような気がするんだよね。
おのおのの思い方ってあるし、逆にその結婚して家庭を持って家族を養ってっていう守るべきものを持つっていうところに人生の価値を見出す人もいるし、
守るべきものを持たないってことを守り続けるっていう生き方だってあるわけだから。
オレはなんか結婚してるからどうとかしてないからどうとか、離婚率が上ったとか下がったとかってことよりも、どう人と向き合っているかってことに今一度立ち返るべきなんじゃないかなと思っているよ。


じゃちょっと次行きましょうか。


エンディングへ続く

森山直太朗の青春すごろく(FM福岡)2

2007年01月06日 | 直太朗
つうことでですね、二つ目振ってみたいと思います。
何が出るかな~っと。
え~「2」ですね。
ちょっと浅い数字ですけれども・・・これです!
「エキゾチック オシムジャパン」
というね、
入りました、エキゾチックオシムジャパンまあオシムジャパン・・・ジャパンという響きにちなんで・・・
え~、サッカーワールドカップドイツ大会で日本代表が予選で負けて、その後中田英寿が引退し日本代表監督もジーコからオシムへ、新生オシムジャパンが誕生しました。
ということなんですけれどもオシム監督はね、オレはね、結論から言うと、すっごい好きなの。
すっごいシンパシー感じるの。
あの、自分がこういうサッカーをやりたいってことに対して、選手たちを強制させるのではなくて、その人間たちにあった、もっと言っちゃうと日本人にあったサッカーをまあ、開拓しようとしている稀な外国人監督なんですね。
日本人はさ、今やっぱりワールドカップとかもちろん日本代表に期待するものあるけど、あんまり、その世界との差があったりとか現実的に今、日本代表が一番やるべきサッカーということに対して、あの、真面目に考えてないんだけれども。
オシムはとにかく口をすっぱくして言うのは
日本のサッカーはまだまだ後進国だし、とにかくもっと現実的に今の現状をとらえて、一つずつ積み重ねていかないと・・・
いわゆるちゃんとした文化として確立していかないぞと。
う~ん、サポーターそしてマスコミのみんなともっと意識を高く持ってくれと、そういうことを常々言ってるんですよ、オシム監督は。
で、ま、そのオシム監督が言ってるサッカーの内容もですね、
非常に日本人にあった、やっぱり堅実でそれでいてチームワークがいいんですよ、日本は。
なので、できるだけ日本人の特性に合ったサッカーをこれから多分、来年再来年くらいから開花していくんじゃないんですかね?
う~ん、なので僕はまず個があってそしてその個を組織で生かしていくオシム監督のやり方にはね大大大賛成。
さっき言った自分の才能を生かすも殺すもやっぱり環境とか、その状況だったりするじゃないですか。
その環境をね、オシム監督はね日本代表の一つの戦術の中で、日本人が一番パフォーマンスできるサッカーの質ってものを追求しているので、
これは絶対、あの~、まあ長くやればやるほどオシムジャパンはいいんじゃないかな~と思うので、みんなも長い目で見たほうがいいと思うよ。
うん。
結果が出ない時期は若干続く恐れはあるけど、でもやっぱり海外組を呼ばずに密に練習できる人間を、とにかくコミュニケーションをちゃんととって今ある程度の結果を残しているので、
う~ん、より、日本による日本人のための日本人にしかできないサッカーというのに近づいていくんじゃないかな~と思っています。


続く・・・
次のテーマは「結婚」!!