今日からはじめよう

何でも「明日から」と先送りにしてきた私が一念発起!家族には言えないあれやこれやをつづっています。

久しぶりに・・・

2007年02月22日 | 直太朗
今週のテーマは『涙のわけ』でした。


お悩み相談のときも「涙もろくて困っている」という内容だったので、何だか『涙』と縁があるのかも。


何通か送ったうち、直友さん情報によると、「足ツボ」についてのメールが読まれたらしいです。
ヨガ教室でね、足のツボとかも習うんですよ~。
隣の人とツボの押し合いっこするの。
そのとき「かかと」を押されると涙が出るほど痛い!!
かかとは生殖器のツボらしいです。
つまり女性なら婦人科系。
子宮とか卵巣とか。
気になって年に一度は検診を受けてます。


昨夜はダンナに広島行きの許可ももらったし、何だかうれしいこと続きだな~。



ネタバレ『全ての柔らかいモノのために』福岡サンパレス 3

2007年02月14日 | 直太朗
思いつくままに書いてるので順序がバラバラなんですが、そもそも覚えてないので仕方ないですよね。


セットはね、くらげみたいなスクリーンに空が写ってるような・・・なんかうまく説明できないな~。
そのスクリーンにね、なんか自分が小型飛行機に乗ってるような感じでブイ~ンと空の中をかいくぐっていくような映像が写ったんだよ。
遊園地のアトラクションにあるような・・・自分が動いてるんじゃなくて、画面の方が動いてるような・・・
あ~、ますます何が言いたいか分からなくなってきた!!
とにかく乗り物酔いし易い私は、その時点で頭がフラフラしてました。
まだ直ちゃん、登場もしてないのに!!


そのあと、ステージに照明が当たったらそこに直ちゃん&バンドメンバーがいました。
おならツアーのときと同じで『風になって』で始まり。
のっけから楽しそうに唄う直ちゃんを見て、こっちも顔が緩んじゃったよ。
会場は総立ち。
私の前方にいた年配の奥様方も総立ち。


そこから楽しい、盛り上がる曲を連発。
パスタを唄ったのはなんだか意外だったな。
かなり汗をかいてしまいました。
次回は薄着で行くべし!!


弾き語りは『しまった生まれてきちまった』と『いつかさらばさ』
やっぱりかっこいいね。
『いつかさらばさ』おならツアーのときも感動したんだけど、今回もすごく良かった。
今までで一番良かった!!(って毎回言ってる??)
コンコンコンってギターを叩くところとか・・・ねえ?(思い出し萌え中)


見所満載、盛り上がりどころ満載のライブだったのだけど、最初のヤマは『夏の終わり』だったな。
唄う前に、この唄は反戦歌だということ、戦争を知らない子どもたちのそのまた子どもたちの反戦歌として歌い続けていきたいんだという話をしてから始まりました。
裕子さんの壷?から始まるアレンジとは違って、ギターからでした。
曲が終わりに近づくと、メンバーが一人ずつはけていって、最後のギターがいなくなったあとのステージ上に無数の光。
本当にきれいだった。蛍?
あんなに素敵な演出、誰のアイディアなんだ~!!
今思い出しても心が震えます。


余韻にちゃんと浸ってから、流れてきたのは『贈る言葉』
直ちゃんのモノマネも聴けたし、これはこれで満足(笑)
学ラン姿で出てきた直ちゃん。
会場からの
「似合っとうばい!」(男性)
の声に、歌舞伎の見得をきるマネみたいなのをして答えてたよ。
そのほかにもコマネチを連発したり、何だかノリノリ!
コスプレ好き?
中学も高校もブレザーだったので、学ランに憧れてたらしい。
(ついでにふんどしにも憧れているようだった)
このときが一番楽しそうだったかも。


『虹』の合唱のコーナーでは、コーナー紹介の台詞を間違って、もう一度やり直してたな。
小倉からきた西南女学院中学の生徒さんたち。
かわいいね、中学生!
緊張してたのか、直ちゃんから話を振られても無反応だった(笑)
前の方にいた眼鏡の子に「小倉のいいところを教えて」と質問したら「人がたくさんいて明るいところです!」って答えてたよ。
直ちゃんは「個性的な眼鏡をかけてるね」な~んて言ってた。
顧問の先生も黒のロングドレスをお召しになり、素敵でしたよ。
直ちゃんからも「キラキラしたすてきなドレスですね」だか何だか言われてました。
曲が始まってみたら、さっきまでの緊張した様子は見られず、堂々とした唄いっぷりでした。
さすが!!
何1000校・・・何百校・・・何十校・・・もとい何校かの中から選ばれた中学生たち!!
ここで私も感極まり(泣)首に掛けたQOLタオルが大活躍。
直ちゃんが日本全国の中学生と合唱したいって言い出した気持ちがすごくよく分かったよ。
全体で唄うときは少し抑え目に、ソロパートでは思いきり唄う直ちゃん。
そのあたりもボーナストラックよりさらにパワーアップしてました。
退場する中学生たちに「明日、遅刻するなよ~!」だって。


曲と曲との間に、柔らかいものくん?がスクリーンに映って泣いたり笑ったり増えたり(笑)からすにつつかれたりしてたのですが、あんまり印象にないです。


裕子さんのパーカッションの上にちょこんと抱き枕くんが座ってました。


『平凡ぶる~す』は前の曲が『愛し君へ』だったのでそのまま座ってコール&レスポンス。
「わからなかったらハミングでOK」
『SHARAKUSAY』でみんな立ち上がったけど、私の前の奥様方はもう限界だったのかな?座ってました。


『シルビア』のあと、バンドメンバーも前に出てきて横一列で手をつないでご挨拶。
これも感動!!
舞台袖にはけていくとき、直ちゃんがベースの平石さんの帽子をぐいっと後ろに引っ張った(笑)
はじめて見たかも!帽子無しの平石さん!
いつもとポジションも違ったし、『平凡ぶる~す』のグラサンといい、何だかやたら目立っていた平石さんでした。


直ちゃんチャチャチャは、前の方の子たちががんばっていたけれど浸透せず。
サンパレスの規模では難しいかもなぁ。
もう少し狭い会場で、後ろの方の人たちからコールし始めればうまくいくかも?


『夢みたい』で全員ステージからいなくなったあと、暗転。
ダブルアンコール??
『恋しくて』もまだ唄ってないし!!
と、かなり期待してどきどきして待ってたら、スクリーンに柔らかいものくんが映っておしまいでした。
ガ~ン。
期待が大きかっただけに落胆も大きかったよ~。
最後の演出だけはどうにかならないかな。











ネタバレ『全ての柔らかいモノのために』福岡サンパレス 2

2007年02月13日 | 直太朗
中盤ごろ、ベースの弦が切れるというハプニングがありました。
曲と曲との間のトークで、何だか直ちゃんが挙動不審。
実はすぐに次の曲を唄うはずの場面だったらしいです。
「ハプニングがありまして」
と直ちゃん。
客席から
「ラーメン食べた?」の声がかかり、
「いや、まだ、このあと今日の仕上げは何?」
とバンドメンバーに問いかける直ちゃん。
直「一・・・なんだっけ?」
客「一蘭」
直「そう、一蘭はみんなで行くと・・・こうね、寂しいから」
客「おごって~!」
 「いっしょに行こう~!」
 (このあたり、男の人の声だったと思う)
 「つれてって~!」
直「いや、2000何人かで入れる店ないから!」

ちょっと違うかな~。
でもとにかくこんな感じの会話があって、無事にライブ続行。


あ、一蘭っていうのは「君五」本公演のときスライドショーで紹介されたラーメン屋さんです。
仕切りがあって、一人ずつ隔離されたような状態で集中して?!ラーメンをいただくの。
なので団体で行くとかなり寂しいんです。
実は、お昼に直友さんと二人で一蘭のラーメンを食べたばかりだったので、直ちゃんの口から「一蘭」の言葉が聞けてうれしかったです^^


他にはね、「年末に出たアルバムの中から一曲・・・」と言いかけて「あ!次の曲アルバムに入ってね~や!」
で唄い始めたのは『SHARAKUSAY』でした(笑)
あれは演出??


多分次に唄ったのは『BLUE』だったと思うのですが、今度こそ仕切りなおして「年末に出たアルバムの・・・」と言ってました。


『さくら』はピアノの伴奏のみで独唱。
歌声も佇まいもとってもきれいで、後光がさして見えた気がしたよ。
本当に素敵だった
何となく『さくら』はライブ後半に唄うイメージだったので、今回前半で唄ったのは意外だったな。
でもこの曲で全体の空気がピリッと引き締まって良かったです。


QOLタオルの使い道ですが、まず『星屑のセレナーデ』で振ってる方も多くて、私も「せっかく買ったっちゃけん、使わんば!!」とマネしました。
そのあと、本番QOLでは、イントロは曲に合わせてゆっくり左右に振り、唄が始まったら首にかけて手拍子してる方が多かったかな~。
ず~っとタオルを振ってる方もいましたし、どちらでも良さそう。
とりあえず、直ちゃんのエスコートどおりに振って、最後も
「丸めて投げるよ!!」
と直ちゃんが親切に教えてくれたので、いいタイミングで丸めて投げることができました(笑)
楽しかった!
1500円の元は充分に取ったと思います!
あと、今回のライブは前半にものすごく汗をかくので、ふつうに汗を拭くタオルとしても活躍。
『虹』『未来~風の強い午後に生まれたソネット』で思わず零れ落ちた涙を拭くのにも、流れ出したマスカラを拭くのにも、とにかく大活躍。
買って損はないです。


ただ、タオルを全部広げちゃうと隣の人の邪魔になるし、あんまり高く上げると後ろの人の迷惑になることは間違いないです。
特に私は背が高いので、自分の顔の前くらいの高さで隣に座った友達と2人で一枚をふってみました。



続きはまた!!




ネタバレ 『全ての柔らかいモノのために』福岡サンパレス 1

2007年02月13日 | 直太朗
曲順は全く思い出せません。
でも、唄った曲目は大体合ってるんじゃないかな~。


風になって
太陽
スキヤキ
星屑のセレナーデ
君とパスタの日々
さくら(独唱)
しまった生まれてきちまった
いつかさらばさ
愛し君へ
平凡ぶる~す
SHARAKUSAY
BLUE

QOL
夏の終わり
愛のテーゼ
君は五番目の季節
今が人生
シルビア
未来~風の強い午後に生まれたソネット
夢みたい



全21曲。
悲しいくらいに曲順が思い出せないよ~。
「恋しくて」聴きたかったな~。


カーキ色のパンツ(シルバーのポケットがついてた)
白っぽいシャツ
キラキラしたカーディガン?
ピカピカのネクタイ
真っ赤な靴


虹のとき、学ランと学生帽、なつかしの雑嚢(ざつのう)←白い斜めがけのカバンみたいなやつ!!
雑嚢の中には、出場校のデータが書いてあるファイルが入ってた。


虹の後、照明を落としたステージの上で生着替え!!
下は学生ズボンのまんま。
ピンクにシルバーのロゴ?の入ったTシャツ。


アンコールでは、学生ズボンにツアーグッズのカーキ色のTシャツ。
だったと思う!!


今までのライブの衣装は普段着っぽかったけど、今回は何だか「衣装!!」って感じで笑った!
でもかっこよかったよ~。似合ってた。
髪型もいい感じだった。


ベースの平石カツミさんが、平凡ぶる~すのときだけ色眼鏡?!を掛けてた。
なんかね、マフィアみたいで笑った!
九州は地元ってことで力が入ってたのか、ベースの弦が切れてライブが中断するハプニングもあり。
その間に直ちゃんと会場とのラーメントークがあったりして楽しかった^^

5年生で読み聞かせ

2007年02月01日 | 読み聞かせ
有名な本なので、みんな知ってるかもなぁ・・・と思ったのですが、意外にも半分以上の子どもたちが初めて聞くということでした。


手ぶくろを買いに
新美南吉 作   黒井健 絵  偕成社

キツネの子どもが真っ白な雪の中、一人で町に手袋を買いに行くお話。
最後の「本当に人間はいいものかしら?本当に人間はいいものかしら?」と繰り返される母ギツネの言葉に、胸がチクッと痛くなります。



何かいい絵本はないかな~。
朝の会の10分間に読み終えることができる長さで・・・。
最近ネタが尽きてきて、毎週毎週何を読むか悩んでいます。