A-note

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M3行ってきた

2007年10月15日 20時41分50秒 | Weblog
前々から行こう行こうと思ってた音系同人即売会 M3に
先週の月曜日に初めて行って来ました。
同人イベント自体初めての経験でしたが
だいぶ遅れて行ったせいもあって、並んだり混んだりすることも無く
至極まったりとした良い感じのイベントという印象。

あまり同人音楽事情に詳しくないので、どこが有名だとか、どういう新譜が出てるとか
大して下調べもしないで回っていたんですが
適当に雰囲気で選んだ数枚と、試聴して気に入ったのを7~9枚
あとは、開場2,3時間たって暇そうにしてるサークルのお兄さんがたに
声を掛けつつ何枚か買っていたら、なんだかんだで20枚近く購入して予算オーバーしてました。

「東方・ひぐらし興味なし」「歌モノ嫌い」「新規開拓とか知らんがな」という、
やる気の無い参加者の自分ですらこれくらい使うんだから、ガチで音系好きな人はもっと凄いんでしょうねぇ。


適当に買い漁っていたものの「ハズレだったなぁ」というのは無くて
特に良かったのは『樹海の旋律』と
海外Forumでも話題になってた『JTB』、同じ所で売ってた『m.e.c.a.』あたり。
今回は殆どゲームアレンジ系の配置をうろついてただけだったので
次回行くときはもうちょっと下調べして行こうと思います。

米国トヨタのゲーマー向け広告展開

2007年10月09日 21時49分55秒 | Game
TacomaのCMにWoWネタ仕込んできたと思ったら
http://www.youtube.com/watch?v=V2_ueohYRhU
XBLAでYarisのコマーシャルゲームが配信開始だとか
http://www.gametrailers.com/player/usermovies/115274.html


以前からEVOのスポンサーになったり、Yarisのウェブサイト
さり気なくDr.ワイリー(ロックマン)の名前が出てきたりしてましたけど
何かこう「ゲーム好きは日本車の好感度が高い」みたいな分析でもあったりしたんですかね?

foobar2000 Forumに初音ミクが

2007年10月07日 18時42分53秒 | misc


foo_sstp_lyrics, play SAKURA script lyrics to SSP
http://www.hydrogenaudio.org/forums/index.php?showtopic=58013
http://i205.photobucket.com/albums/bb36/yiting2002/ssp.jpg

foobar2000を「伺か」に対応させるComponentで、動作スクショが初音ミク

・・・と来たらふつう、日本人作者だと思う所ですが
どうやら台湾の人が作ってるみたいです。
http://yiting2002.myweb.hinet.net/rainmeter/sstp_lyrics.html


// 初音ミクのシェル自体はこちらで配布されてるもの
http://navy.nm.land.to/ukgk/flele/beginner.html

VGMdb ゲームサントラ データベース

2007年10月05日 18時57分21秒 | Game Music


VGMdb
http://www.vgmdb.net/

カタログNo.、リリース年月日、トラックリストはもちろん
サントラのジャケット、ブックレット、ライナーの画像や、
作曲者や編曲者、生楽器を使っているものでは演奏者、CDによってはプロダクションスタッフの名前まで、
サントラに付随する情報は何でも集積してしまおうという野心的なデータベースプロジェクト。

元々は大手ゲームミュージック系ForumのGamingforceから派生した
Gamingforce Audioというプロジェクトで、その時はあまりチェックしていなかったんですが
今回改めて見てみて、その機能と情報の充実ぶりに驚きました。

登録タイトル数も既に4000件を越え、ある程度メジャーなサントラを探すのには十分な数だし
アルバムの検索も日本語対応(日本語で登録されているものだけですが)
検索オプションからゲーム名や曲名、作曲、編曲、レーベル名ごとに検索できるので
ぼんやりと「あのゲームの曲」とか「あの作曲家の仕事」という風に調べたいときにも便利です。

公式サントラ(Official Release)、プロモCD(Enclosure / Promo)、同人音楽(Doujin)といったカテゴリ分けされているのも特徴で
同人音楽の場合、検索してみると今のところ141アルバムが登録されています。
(OneUp StudiosやMinibossesもDoujinカテゴリ)


他のユーザーのコレクションが見れたり、アルバムレーティングが共有出来たりと
ちょっとソーシャル的な味付けもあったりするので、
これらが上手く機能すれば隠れた良作を発見する助けになるかもしれないですね。

西洋の視点から見た日本のゲーム開発

2007年10月03日 20時28分54秒 | Game
灰汁 それが 私: MADE IN JAPAN:西洋の視点から見た日本のゲーム開発 翻訳前半
http://lye.blog.shinobi.jp/Entry/227/
灰汁 それが 私: MADE IN JAPAN:西洋の視点から見た日本のゲーム開発 翻訳後半
http://lye.blog.shinobi.jp/Entry/229/

あちらのコメント欄でご紹介した記事を採用して頂きました、ありがとうございます!


なにかシンクロというか、ちょうどLYEさんが翻訳していたここ1週間の間に
Japanmanshipが再開したり、Q-GamesのPixelJunkが公開されたり
ちょっと前ですが、LocoRocoがPS3でも出来るようになったりと、
記事に出てくる開発者たちに動きがあって不思議な感じ。