お気楽ご夫婦日記

ええかげんなダンナと天然のカミサンの心温まる?日々の記録です。

母校3

2008-03-16 | Weblog
ヤクルトの監督だった古田クンやクラキマイちゃんもここに通った。
マイちゃんは草津かな?

その大学の写真を懐かしいもんだからバシャバシャ撮ってたのを載せておりますが、皆さんにはなんのこっちゃわからんでしょー。

でもダンナは懐かしいのね。
こっち(衣笠)はあんまし変わってないし。


正門から車で進入すると、守衛のおっちゃんに呼び止められる。

「部屋探しですか?見学ですか?」
今大学は春休みで入試も済んで、新入学の準備にこのよーな訪問者がある模様。

なので、駐車場は満杯らしく少し離れた場所を教えてもらって車を止める。
コンビニの向い。
こんなコンビニなんかなかったぞ!昔は
何年前や思とるんオトーサン

確かに^^;


在学後期の下宿がこのへんのはずなのでしが、見当たらん。
何年前や思とるんオトーサン

確かに^^;


経済だったダンナの通ってたメイン棟、以学館に向かう。
(最初の巻きの写真がそーでし)

両翼を広げたような特徴のある建物。
入る。
こんなだったかなー
何年前や思とるんオトーサン
はいはい^^;


教室や内部の作りはほとんど記憶にありませんでした。
でも、今日の一番の目的は教室じゃない。
屋上。


入学して最初の、語学のクラス分けの後で、その日に知り合った仲間達数名とこの棟の屋上に上っていろいろ話したのが

実は鮮明に残っている。

相手のことなど何も知らないもの同士、
でも、高揚した二十歳前の青年達が、たがいの親近感を寄せ集めて
その場所で
まず
学生生活の最初の一歩を記した場所なのであります。

実は時々夢に出てきてたちょっと前まで、マジで。


その夢にでてきた風景を、
自分がおぼえている印象を確かめたくて知りたくて、階段を登っていく。


4階か5階、
最後の階段を登りきったところに、二十歳前の時代の光景が確かに広がっていました。

今まで構内のどの場所にもおぼろにしかなかったのに。

やはりそこの印象が、ダンナにとっての唯一の“ダイガク”だった、ということなのでしょう。










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