お気楽ご夫婦日記

ええかげんなダンナと天然のカミサンの心温まる?日々の記録です。

母校5

2008-03-16 | Weblog
階段を下りる途中で、教室を覗いてみました。



前の方には決して座れなかった学生時代の印象より、少し小さく感じる。


春休み中のダイガクには、それでも学生達が結構いて、みんな今風やなーと感心してしまいますた。

ボクラのときの立命は、よく比較される同志社に比べて地方出身者が多く、就職者の公務員比率が高いという、なんかいなかもんの学校やとジブンらでは思っていて、決して華やかな雰囲気はなかったという時代だったのですが、

いまや、クラキマイがコンサートしちゃうからね。

産学連携のトップアカデミーだという評なども聞きます。


カミサンなどはかろうじて高卒で、そこでも出来損ないの部類だったのでムスコが立命に入ってくれたのがホントに幸せそう。

懐かしいキャンパスを最後、ぷらぷら歩きながらそんなコトを言ってました。

「ワタシのこどもがリツメイに入るって、ほんとに信じられへん」
ダンナもそーやしね(オチこぼれたが^^;)

彼女のスゴイところが実はこのへんにあって、
世の中の自分以外の人ぜんぶを尊敬しているふしがある。

こんなナサケナイだんなでも尊敬している(たぶん)し、ボーズのこともムスメのことも、ある種尊敬の眼差しで見ることが出来る。

そゆところがある彼女
を、ダンナは尊敬しているのだが、それには気がつかない^^;

今回もそーですが、ここんとこやたら昔の場所を訪ねるのははて?
何故なんだろーと、

考えてみたところ、、、

ダンナはアラタメテ、カミサンに自己紹介をしているのかな?と
そんなくらいしか思い当たらんのです。

たぶんケッコンして二十ウン年、ソユ時期にきてるんだとそーゆーことにしときましょー。

なんかおかしなこと書いてますね^^;


キャンパスを出て、最後の最後になんとしても確認しておきたいところがモヒトツ。
そー下宿屋であります。

がっこにほとんど行かなかったダンナの、思い出したくもない思い出の多くはこの場所で形成されたのであります。

はるか昔の学生下宿など残っているはずもないので、その跡地でも確認できんかとうろうろしてるうちに、はっ!と見っけたのですツイニ。

それがこれ



コーポ“K”

そのKで思い出した。

昔は“K下宿”と言っていたその“K”は、少し珍しい漢字使いの苗字だったのです。

それを思い出したとたんに、その昔の風景が鮮やかによみがえる。
まさしくこの場所でした。

そのコーポの管理人室から顔出してるおばちゃん、
あの当時、下宿屋の高校生の娘●●ちゃんじゃねーか?ひょっとして。

うーわっ、なんかきっついオバチャンになってはるわー^^;











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