この城の石垣はナンセ高っかい。
内堀に沿ってくるっと歩ってると所々紅葉も見られます。
そのあと俳聖殿から忍者屋敷
当然入館せず、
で、
この一体はそこそこにして、本日のメイン、上野のまちの散策に繰り出す。
今思えば写真ポイントは結構あったのに町の写真は撮ってない。非常に悔やまれる。
いやいい町だったんだって、今思うと。
公園から南に下り近鉄の線路を越えてマズ上野市駅。
ん?なんだなんだ??
、と思ったら忍者がへばり付いとる^^;
さすが上野であります。
こっからさらに南に細い商店街を抜けて歩いてく、間口の狭い小さな喫茶店やら洋服屋さんやら、昭和の時代を思わせるような風情がここかしこに。
のーんびりする。
特に整備されたような町並みでもなんでもなく、かえってコユところはもうドコの駅前にも残ってないような貴重な町並みでしたが、
実は
駅前の再開発が計画されてて、
確かにここに住んで生活してる人たちにしたらもぅ少しコンビニエンスな要望が出るのは当然なのでしょうが、、、
惜しいキワメテ
気まぐれな風来坊が楽しめるところがどんどん減っていきますね~
一渡り歩いて、東のほうに転じると、お寺が山盛り連なってる町があります。
その名も寺町
歩いてて思い出したのですが、この界隈は以前来た事があって、ある和菓子屋さんに仕入交渉に来たときの話。
着色料無添加で和菓子の製造をお願いに来たんだタシカ。
しかし和菓子といえば季節季節の風情をモチーフにした色彩が命。
職人さんにしたらソコは譲れない。
じゃあせめて合成着色料を止して、天然の着色剤に変えられないか、とお願いしたところ、
天然でもできるが良い色合いを出すには、合成の何倍も使わないといけない
と言う事で、
この屋の主は
「はたしてそれで安全といえるんでしょうか?」とボクに言いました。
天然着色料の中には本来食品でないものから薬品によって抽出されるもの等も多くあります。
一旦商品になってしまったら、お客さまに判るのは、品質表示ラベルのところに書かれた
「合成着色料」と「天然着色料」の文字だけ
なので、
そりゃあ「天然」と書いとけばアピールはできる。
でも使用料の多少なんて判らないし、天然でもホントに安心できるかのデータにも乏しい。
やめとこう、と
当時のボクラはこの商材の導入を断念する事にしますた。
なぜなら、
当時ボクラの安全に対する意識は、販売促進に利用するという考え方じゃナシに、
自分の家族に食べさせたいか?という一点を拠り所にしたものであったからなのです。
と
さりげなく自己主張を述べて^^;
次回いよいよ伊賀上野完結でし!(たぶん)
内堀に沿ってくるっと歩ってると所々紅葉も見られます。
そのあと俳聖殿から忍者屋敷
当然入館せず、
で、
この一体はそこそこにして、本日のメイン、上野のまちの散策に繰り出す。
今思えば写真ポイントは結構あったのに町の写真は撮ってない。非常に悔やまれる。
いやいい町だったんだって、今思うと。
公園から南に下り近鉄の線路を越えてマズ上野市駅。
ん?なんだなんだ??
、と思ったら忍者がへばり付いとる^^;
さすが上野であります。
こっからさらに南に細い商店街を抜けて歩いてく、間口の狭い小さな喫茶店やら洋服屋さんやら、昭和の時代を思わせるような風情がここかしこに。
のーんびりする。
特に整備されたような町並みでもなんでもなく、かえってコユところはもうドコの駅前にも残ってないような貴重な町並みでしたが、
実は
駅前の再開発が計画されてて、
確かにここに住んで生活してる人たちにしたらもぅ少しコンビニエンスな要望が出るのは当然なのでしょうが、、、
惜しいキワメテ
気まぐれな風来坊が楽しめるところがどんどん減っていきますね~
一渡り歩いて、東のほうに転じると、お寺が山盛り連なってる町があります。
その名も寺町
歩いてて思い出したのですが、この界隈は以前来た事があって、ある和菓子屋さんに仕入交渉に来たときの話。
着色料無添加で和菓子の製造をお願いに来たんだタシカ。
しかし和菓子といえば季節季節の風情をモチーフにした色彩が命。
職人さんにしたらソコは譲れない。
じゃあせめて合成着色料を止して、天然の着色剤に変えられないか、とお願いしたところ、
天然でもできるが良い色合いを出すには、合成の何倍も使わないといけない
と言う事で、
この屋の主は
「はたしてそれで安全といえるんでしょうか?」とボクに言いました。
天然着色料の中には本来食品でないものから薬品によって抽出されるもの等も多くあります。
一旦商品になってしまったら、お客さまに判るのは、品質表示ラベルのところに書かれた
「合成着色料」と「天然着色料」の文字だけ
なので、
そりゃあ「天然」と書いとけばアピールはできる。
でも使用料の多少なんて判らないし、天然でもホントに安心できるかのデータにも乏しい。
やめとこう、と
当時のボクラはこの商材の導入を断念する事にしますた。
なぜなら、
当時ボクラの安全に対する意識は、販売促進に利用するという考え方じゃナシに、
自分の家族に食べさせたいか?という一点を拠り所にしたものであったからなのです。
と
さりげなく自己主張を述べて^^;
次回いよいよ伊賀上野完結でし!(たぶん)