今回すでに
『3』
ですが、よく考えるとマダ出発もしてない。
これはいかん。
ので、
簡潔にイッキに行きます!
もういつだったかすっかり忘れてしまったある日、
(御在所や奈良の前ですねタシカ)
青蓮寺湖に行こう、と
といってもぶどう狩りと言う訳ではなく、最近ダム付いているこのふーふ
青蓮寺ダム辺りの散策を目的に出発したので、曽爾高原のソの字も最初はなかったのであります。
安濃ダム、宮川ダム、三瀬谷ダム、ふるくは蓮ダム、君ケ野ダムなどなどを制覇し
これは青蓮寺も行っとかな、と、なぜならば貯水量、高さともこのダムは三重ダムのベスト3に名を連ねているわけでありますウーム。
んで行きますた。
キレー!ですた。
まだ紅葉には早かったのですがキレー。
スケッチなどする暇もなくうんと歩いて(T∀T;)ハァハァ、
帰りは折角なので香落渓にでも寄って、美杉へ抜けて帰ろうということになりますた。
ダム行きには2つのパターンがあって、奥山の源流近くにあるダムではもうそれ以上川上にはいけない、(車では)行く道がない
しかしこの青蓮寺ダムから続く青蓮寺川は、ダム湖が途切れ普通の川になっても山間を縫って、香落渓谷を形成しつつ南へ南へさかのぼれ、、
その先はナント高見山地まで達しているのであります。
分水嶺を越えると櫛田川水系、ボクの故郷じゃあないか。
そのマタ南に、もひとつ山を越えると今度は宮川水系。
一方ダムを越えて北に下る流れは、やがてなばり川と合流し、木津川へ
そして最後にたどり着くのは大阪湾(たぶん)。
気が遠くなる
と、
青蓮寺川沿い、車を走らせながらコンナ思いに耽っている横でカミサンはすでに
こゆバヤイ「きれーなトコあったら起こしてな」と常々言うので、起こしてあげますた。
見上げればそそり立つ岩の壁、絶景!
途中川原に下りられる場所があって、岩肌の川原で一服。
その後、道行には小さな集落が現れては過ぎ去り、いまどの辺りを走ってるのかまったく判らず。
その途中、
【←曽爾高原】
ってのを見つけたのですね。
お恥ずかしい話「曽爾高原?なにそれ?」まったく知らんかった。
まだ時間に余裕もあるので、なんせ知らん道を行くのが大好きなダンナ、
いけ! とカミサンが寝てるのをいい事に踏み込む。
うねうねと登る道路、
視界には見慣れた風な山々が連なる景色が続く。
櫛田川の中流域で育ったダンナは、ダイタイ、奈良和歌山あたりの山は「見たらわかる!」などと言う。
岐阜飛騨、あるいは木曽信州の山と、この紀伊半島の山地では木々の相、川の相、そのバランス、あるいは山々の連なり、「これがちがう!」
そう豪語しておりますが、多分気のせいです^^;
やがてモイッカイ道標【←曽爾高原】
当然曲がる。
でも時間は帰る頃合い。
細い道を登っていくと駐車場があって、少し車も止まってる。
反対側の山に踏み込んでいく体の細道の所で中年の夫婦がトレッキングのイデタチでいます。
ここでカミサンもむにゃむにゃと起きてきたので一応聞いてみる。
いく?
しかし寝ぼけている^^;
なに~?
どーせタイシタこたなかろーと、時間も時間だしそのまま引き返すことにしたのがウンノツキ!
帰って検索してみたら案の定、、、
しもたー!
んで、
その何日後かに、
「おとーさんでとるでとる!」
「なにが?}
「そにコーゲン!」
「なにいぃぃ!!」
という例のくだりへ・・・
アナタが今一番行きたいトコロは何処ですか?
「はい!」
「はい、ダンナ」
「そにこーげん!でし!!」
以上おわり
『3』
ですが、よく考えるとマダ出発もしてない。
これはいかん。
ので、
簡潔にイッキに行きます!
もういつだったかすっかり忘れてしまったある日、
(御在所や奈良の前ですねタシカ)
青蓮寺湖に行こう、と
といってもぶどう狩りと言う訳ではなく、最近ダム付いているこのふーふ
青蓮寺ダム辺りの散策を目的に出発したので、曽爾高原のソの字も最初はなかったのであります。
安濃ダム、宮川ダム、三瀬谷ダム、ふるくは蓮ダム、君ケ野ダムなどなどを制覇し
これは青蓮寺も行っとかな、と、なぜならば貯水量、高さともこのダムは三重ダムのベスト3に名を連ねているわけでありますウーム。
んで行きますた。
キレー!ですた。
まだ紅葉には早かったのですがキレー。
スケッチなどする暇もなくうんと歩いて(T∀T;)ハァハァ、
帰りは折角なので香落渓にでも寄って、美杉へ抜けて帰ろうということになりますた。
ダム行きには2つのパターンがあって、奥山の源流近くにあるダムではもうそれ以上川上にはいけない、(車では)行く道がない
しかしこの青蓮寺ダムから続く青蓮寺川は、ダム湖が途切れ普通の川になっても山間を縫って、香落渓谷を形成しつつ南へ南へさかのぼれ、、
その先はナント高見山地まで達しているのであります。
分水嶺を越えると櫛田川水系、ボクの故郷じゃあないか。
そのマタ南に、もひとつ山を越えると今度は宮川水系。
一方ダムを越えて北に下る流れは、やがてなばり川と合流し、木津川へ
そして最後にたどり着くのは大阪湾(たぶん)。
気が遠くなる
と、
青蓮寺川沿い、車を走らせながらコンナ思いに耽っている横でカミサンはすでに
こゆバヤイ「きれーなトコあったら起こしてな」と常々言うので、起こしてあげますた。
見上げればそそり立つ岩の壁、絶景!
途中川原に下りられる場所があって、岩肌の川原で一服。
その後、道行には小さな集落が現れては過ぎ去り、いまどの辺りを走ってるのかまったく判らず。
その途中、
【←曽爾高原】
ってのを見つけたのですね。
お恥ずかしい話「曽爾高原?なにそれ?」まったく知らんかった。
まだ時間に余裕もあるので、なんせ知らん道を行くのが大好きなダンナ、
いけ! とカミサンが寝てるのをいい事に踏み込む。
うねうねと登る道路、
視界には見慣れた風な山々が連なる景色が続く。
櫛田川の中流域で育ったダンナは、ダイタイ、奈良和歌山あたりの山は「見たらわかる!」などと言う。
岐阜飛騨、あるいは木曽信州の山と、この紀伊半島の山地では木々の相、川の相、そのバランス、あるいは山々の連なり、「これがちがう!」
そう豪語しておりますが、多分気のせいです^^;
やがてモイッカイ道標【←曽爾高原】
当然曲がる。
でも時間は帰る頃合い。
細い道を登っていくと駐車場があって、少し車も止まってる。
反対側の山に踏み込んでいく体の細道の所で中年の夫婦がトレッキングのイデタチでいます。
ここでカミサンもむにゃむにゃと起きてきたので一応聞いてみる。
いく?
しかし寝ぼけている^^;
なに~?
どーせタイシタこたなかろーと、時間も時間だしそのまま引き返すことにしたのがウンノツキ!
帰って検索してみたら案の定、、、
しもたー!
んで、
その何日後かに、
「おとーさんでとるでとる!」
「なにが?}
「そにコーゲン!」
「なにいぃぃ!!」
という例のくだりへ・・・
アナタが今一番行きたいトコロは何処ですか?
「はい!」
「はい、ダンナ」
「そにこーげん!でし!!」
以上おわり