もらってうれしいもの・・・短い靴下

いつだったか、私がもらってうれしかったのが「スニーカーソックス」。勤め人時代のスーツのときにはおよそ考えもしない短めの靴下。いつも無難な黒やグレーで丈の長い靴下以外は考えもしなかった。

・・・しかし、今どきの若者、そういえば長男も次男も靴下は短い。

　

 

ちょうど、くるぶしが出るくらいの、丈の短いスニーカーソックス。夏は当然だが、年中快適。
一昨日、思いついて、3足まとめ売りしていたものを4組買っておいた。

日曜日は、16:30に授業が終わる。
自転車で近所の「良江さんと満さん」のお宅へ訪問指導。
おふたりは、私よりひとまわり先輩の寅年(S13年）生まれ、ともに74歳。 

 

そのあと、ちかくの両親の家にこの靴下を2組6足を持って、ごきげん伺いに寄った。

先日父とスパビューナに行った時、丈の長い靴下を脱いだり履いたりするのに、
もどかしそうにしていたのが気になっていた。

 

父は、一生分の靴下だと喜んだが、母も履きたいと言った。

・・・、だんだん目が不自由になる父の足元しか考えていなかった。