脊椎複雑骨折から見事生還した良江さんが、かわいい作品をもって教室へ顔を出してくれました。
市立海浜病院を退院してからまだ何日もたっていないのに、こんな可愛い作品を作っていただなんて、転んでもただでは起きない(意味がちょっと違うか・・・)良江さん、真骨頂!
ただ、寝ていたわけじゃないんだ。
もっとも良江さんのご母堂は裁縫を教えていたというから、血筋かもしれん。
父上は静岡の政治家。
▼「きゃ~かわい~いぃ」は久美さんの声
▲青いがまぐちから、こんな小さなお手玉が出てくるなんて想像すらできない。
脊椎の骨は複雑に折ったが内臓は元気だと、先日の全快祝いでは沖縄・泡盛をしこたま飲んでいました。
良江さんは大学卒業後、静岡県警、警察本部交通1課では第1号の婦人警官。
当時、捜査課には1課から4課まであり、数人の婦人警官はいましたし、各警察署には必ず婦警さんはいたそうです。
ライフワークは小学校などへの読み聞かせ訪問活動。もう30年以上も続けていて、暗唱している昔話やおとぎ話はすごい数です。勉強には東京中野「東京子ども図書館」まで通ったそうです。
能ある鷹に私もなりたい。
ます。 こういう方に、日本の底辺は支えられてき
たんだと思います。Yさんの意志の強さが感じられ
る記事で、力をもらいます。
どんな人にもすさまじい歴史があります。
だから、教室でいつも皆さんからいっぱい学んでいます。ありがたいことです。
このブンヤさん、ニューヨーク特派員も本社整理部長も歴任し、鬼の形相で部下をにらみつけていたらしい。
ときどき訪問指導をしますが、フッと笑みをこぼしたりするとき、私、大好きです。