PDF文書の配布はあたりまえの世の中ですが、アルファベットで表示されるととたんに拒絶する向きも多い。ExcelやWordやPowerPointで作った文書をそのままのファイルでメールに添付することは、特別な場合を除いてない。
メールに添付するのは写真かまたはPDF文書が多い。
PDFは「ポータブル、ドキュメント、フォーマットの略称」:まっ、電子文書と思おう。紙ならFAX用紙だね。
以前は、読むのは簡単、作るのが難しいということがあった。
今は読むのも作るのも簡単。
読むには「Adobe Reader 10」があればいい。どのPCにもはいっているはず。
マイクロソフトの最近のオフィス、MS-Office2007,2010がインストールされていれば、PDFファイルを作るのもワンタッチ。 手順はつぎのとおり。
例)Excel2007で
いつもどおり名前を付けて保存するが、
①のあと、②のPDFをクリックし、選ぶと
ファイル名を付けたら、ファイルの種類がPDFになっていることを確かめて
③の発行ボタンをクリックしよう。
すると、
できあがったPDFファイルがすぐにプレビュー表示される。
たとえうっかり、×で消してももうできているので安心。
な~んだ。簡単だったんだと誰もがおもう瞬間です。
Office2003までの古いバージョンは残念です。
確かめてくださいね。