iGoogleの「i」はインターネットの頭文字より、個々の，各個のという「individual」の頭文字でしょう。
いずれにせよ上手に活用できると、パソコンの活用が飛躍的に進みます。
次のことができるかどうか、チェックしてみましょう。
１．iGoogleの設定：歯車ボタンでオプションを開く
２．コンテンツ(内容)のタブ(見出し)の追加をします。
３．タブの名前を任意に変更する：例 自分メモ、PCの学習とか
４．デザイン(テーマ)の変更
５．レイアウトを2列に変更する
６．ガジェットの追加：付箋
７．ガジェットの名前や背景色、文字色を変更できるかどうか
８．ほかのガジェットを追加できる：例 乗換案内4種類など
とりあえず・・・
予習をしてから、授業で確認すると理解は飛躍的に深まります。
Googleのいろいろなサービスを上手に利用している人は多い。
そのうちの「iGoogle」はとくべつありがたいサービスじゃないかと５年前からひそかに思っている。
iGoogleを使うのだから、ブラウザはIEではなく、とうぜん Google Chrome がいい。
自分だけの、誰からも見られない特別なWebページだからいつまでも覚えておきたいことなどはここに書き込んで記録しておくと、あとあと便利なことが多い。
・覚えたてのパソコン操作や手順
・IDやパスワード
・疑問や質問事項をまとめておいたり
・お気に入りのWebページアドレスだったり
とにかく、ノートにメモをしようと思うことならむしろiGoogleに付箋を追加して書いておくことをお勧めします。
Googleのページから、あなただけのiGoogleページへは名前の横の歯車ボタン（オプション）から
すぐに行けます。
こんなページだったら、
ログアウトしている状態なので、GoogleのGmailアドレスとパスワードを入力してログインしてください。
もし、GoogleのID,PW を持っていなかったらすぐに無料で作れます。
思いのほかカンタンに、すぐに作れます。
インターネットの便利なサービスを受けたいと思うなら、Gmail は必須ですね。
