mu~dai

無題

プチ自作

2006-03-26 16:54:45 | ノンジャンル
最近自作が流行っているとのこと。
しかも、PCとかの組み立てレベルではなく、OSとは、CPUとか、非常に高度な
自作である。好きだな、こういうの。
昔は趣味のプログラミングといえば、コンパイラはLSI-C86が定番であった。
今でもこれを使えば、起動すればよいレベルのOSくらいは作れそうだ。
多少本格的な環境なら、CygwinでgccやらXプログラミングやらできそうだ。
ただホビーで、しかも休日にちゃっちゃとやるなら、あまり本格的なGUI
プログラミングは苦しいので、sedみたいなスクリプトツールを作ったり、
それこそ、rudyやperlでちょっとしたツールを作る方が良いかもしれない。
実益を兼ねて、スクリプトとshellを組み合わせて、ログ解析
ツールなんかを作ることが多いんだけれども、最近は、GUIの運用ツールが
主流だから、コンパクトな自作ツールはあまり評価されないのが悲しい。

自作といえば、何もコンピュータ関係ばかりではない。
昨今、PSE問題でAC電源を使わなければいけない真空管内蔵の
エフェクターは軒並み強い風当たりを受けてしまう。
もはや、中古の市販品は入手できないのではないか、という心配すらある。
なので、ここは真空管を使ったプリアンプやらエフェクターを自作するのも
この際一興だろう。
幸い、1980年代に入手したいろいろな回路図もあるし。
でもな~、最近のマルチエフェクターのモデリングはとても良くできているしな~。


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