mu~dai

無題

画像添付の練習がてら

2005-12-16 08:27:25 | ノンジャンル
gooのブログがここ最近どんどん機能アップを図っていて、去年の開始時に比べると
かなり快適に使えるようになってきた。画像の添付も従来からできてはいたが、
現在では投稿の仕方も以前よりかなり楽になってきている。
そこで画像添付の投稿練習がてら、最近使っているギターの紹介なんぞをしてみようかと。

以前、掲示板の方に書いたのだが、音の善し悪しとは別に、写真映りの良い
ギターというのは、確かに存在する。
我が家の場合、このギターがそれ。
このギターはマシンヘッドにブランド名が表記されていないことから「nameless」と
呼んでいるが、ボディ・トップはキルト目が入ったメイプル、バックがマホガニーと、
まさにストラトの形をしたレスポールである。
レスポール的な木目の美しさにコントラストのはっきりしたサンバースト・カラーであることが
映りをよくしているポイントではないか、と(勝手に)思っている。
画像はQVGAサイズを元にしてかなり粗い解像度だが、それなりに
雰囲気が良く映っている。それも、このギターが単色系が多い自分の手持ちのギターの
中にあって、ずば抜けたフォトジェニックさを醸し出しているせいかもしれない。

見栄えばかりでなく、音もお気に入りだ。
せっかくの見栄えの良さに水を差しているかのような、PUのガムテープ止めだが
これは良いサウンドを守るための苦肉の策だ。
というのも、PUに弦を引っかけてせっかく良い音が出ていたフロントの
ダンカンJB(SH-4)をだめにしてしまったからだ。
どうも自分のピッキングスタイルには問題があるらしい。
現在フロントはダンカンAPH-1になっており、枯れた良い感じのフロント・トーンが
出せるようになっている。JBのパワフルなフロント・トーンとはまた違って、
元ガンズのスラッシュのような音が出せる気にさせるから不思議。
またリヤPUはダンカンカスタムが最初っから付いていたが、これが自分には
一番性に合ったらしく、とりあえず自分の一番ソロが引きやすい音を探すときは
このギターのリヤPUとマーシャル系のアンプを組み合わせると、ほぼイメージ通りになる。
マーシャルでなくても、良質の歪みペダルとも相性が良く、芯の通った音が出せて
非常に重宝している。
ブリッジもいつの間にかウィルキンソンに変わっていたし、ネックもいつものえぐり仕様だ(苦笑)。
木製以外のパーツ(電装系アセンブリやピックガード、フレットなど)は、ペグとリヤPU以外は全取っ替えに近い。
変更のたびに、北九州のクルー・スラットに頼み込んでいる。

おなじみの方々には「またか」の登場の、このギターだが、10年くらい前に
手に入れたときから、このように何度となく、度重なる変更がかかっている。

もっとも、11月のセッションで表に出してやったのも実は久し振りで、唯一の欠点が
「重いので運ぶのに一苦労」

良い音のためには体力が必要だなぁ~。

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