ディープインパクト@まこっさん

まこっさんの心の叫び(ハーツクライ)をどうぞ。

W杯初日の結果。

2006-06-10 | 2006FIFAワールドカップ
グループA

   開幕初戦、地元ドイツが順当勝ち

 ドイツ 4-2 コスタリカ 

【得点】ドイツ
  フィリップ・ラーム(前半6分)
  ミロスラフ・クローゼ(前半17分)
  ミロスラフ・クローゼ(後半16分)
  トルステン・フリンクス(後半42分)

【得点】コスタリカ
  パウロ・ワンチョペ(前半12分)
  パウロ・ワンチョペ(後半28分)


   強豪ポーランドまさかの敗戦
   日本人審判が活躍 上川主審と広嶋副審

 エクアドル 2-0 ポーランド 

【得点】エクアドル
  カルロス・テノリオ(前半24分)
  アグスティン・デルガド(後半35分)




調子が悪いときこそ慎重に。

2006-06-10 | タイガース & 野球
投手陣の踏ん張りにも限界がある。

今日のあんどぅーも
決して良いとはいえない内容だった。
ていうか悪かった。

それよりも深刻なのは梅雨入りした打線や。
今日もわずか4安打。

今日のポイントは
0-6で迎えた5回の裏の攻撃。

兄貴のHRで球場のムードは一変した。
テレビ画面を通しても
「いけるっ!」って雰囲気が伝わってくる。

浜ちゃん&まこちゃんの連打で
ノーアウト1・2塁。
スコアはまだ1-6だ。

迎えるバッターは、せっきー。

押せ押せのムードやけど
ここは手堅く1点でも2点でも取っておき
終盤につなげていきたいところ。

でも#80の指示は強攻策。

結果は最悪のゲッツーで聖地がシュンとなった。
もうあかん。って思った。

久し振りのこの感覚。
試合途中で見るのをやめて
BSでドイツ vs コスタリカ戦の再放送見てしもたゎ。

結果論ではなく
この場面ではバントや進塁打が必要やった。

連勝中でチームがリードしている場面とちゃうねんで。

最悪のチーム状態で、しかもリードを許しており
さぁこれから反撃やっちゅうときに
イケイケドンドンではあかん。

流れはまだ来ていなかった。

これからもこういう采配が続くなら
4年前みたいに、W杯が終わるころには
「圏外」ってことになってまうで。