ディープインパクト@まこっさん

まこっさんの心の叫び(ハーツクライ)をどうぞ。

W杯14日目の結果。

2006-06-23 | 2006FIFAワールドカップ
グループE

   イタリア貫禄の1位通過

 チェコ 0-2 イタリア 

【得点】イタリア  
  マルコ・マテラッツィ(前半26分)
  フィリッポ・インザーギ(後半42分)

   初出場ガーナ決勝T進出

 ガーナ 2-1 アメリカ 

【得点】ガーナ  
  ハミル・ドラマニ(前半22分)
  スティーヴン・アピア(前半47分)

【得点】アメリカ
  クリント・デンプシー(前半43分)
 



グループF

   オーストラリア決勝T進出

 クロアチア 2-2 オーストラリア 

【得点】クロアチア  
  ダリヨ・スルナ(前半2分)
  ニコ・コヴァチ(後半11分)

【得点】オーストラリア  
  クレイグ・ムーア(前半38分)
  ハリー・キューウェル(後半33分)

   王者ブラジル初失点

 日本 1-4 ブラジル 

【得点】日本
  玉田圭司(前半33分)

【得点】ブラジル
  ロナウド(前半46分)
  ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(後半8分)
  ジルベルト(後半14分)
  ロナウド(後半36分)



グループリーグ敗退。

2006-06-23 | 2006FIFAワールドカップ
ブラジルに1-4で敗戦。

玉田選手の先制点以降も「もしや?」と
思わせてくれるような展開だったが
やはりというべきか、ロスタイムでの失点。

勝負あり。

後半はオーストラリア戦みたいな感じで
戦意喪失気味に見えたのは気のせいか。

奇跡は起こせなかったが
クロアチアもオーストラリアも取れなかった
得点をブラジルから奪ったことを
今後の自信にしてもらいたい。

しかし進歩がないな。
毎度毎度のロスタイムでの失点と
追いつかれてからの不甲斐なさ。

まぁ実質2回目の出場やから(前回は開催国やし)
期待が大きすぎただけなのかも。

選手のコメントによると
勝てた試合が2試合あったみたいだが
実際は「勝てなかった試合」が3試合あっただけだ。

勝てる試合を勝ちきる「したたかさ」を身に付けてほしいな。

なんだかんだ言っても
今大会は「名前のあるチーム」がほぼ順当に
決勝T進出を決めている。
明日のフランスがサプライズになるのだろうか?

次回のW杯はアジア予選からもっと厳しいぞ。
アジア枠に今大会決勝T進出のオーストラリアが入ってくる。

個人的には中東はアジアに入れてほしくないな。
中東と旧ソ連・東ヨーロッパで一ブロックにしてくれへんかな。
彼らはアジア(モンゴロイド)というより
人種的にはヨーロッパに近いと思うねんけどなぁ。

まぁこれで「日本狂想曲」も終わり
やっとワールドカップをゆっくり楽しめるというもんだ。