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ディープインパクト@まこっさん

まこっさんの心の叫び(ハーツクライ)をどうぞ。

さぁ凱旋門賞や。

2006-10-01 | POGと競馬
我がPO(ペーパーオーナー)ホースが
いよいよ世界一を目指します。

グリーンチャンネルの特別番組で
デビューからの全レースを放映してました。

それを見て気合を入れました。
勝手にシュミレーションしました。

なんとなく根拠はないけど
4馬身ぐらい離して勝ちそうな気がします。

日本人の応援馬券もあり
単勝は1番人気になりそうです。

世界一になってほしいけど
故障せず無事完走してほしいな。

レース直後に何か書くと思いますが
ちゃんとした観戦記は後日・・・かな?


凱旋門賞枠順確定

2006-09-29 | POGと競馬
凱旋門賞(仏G1・芝2400m ロンシャン競馬場)の枠順が確定。

我らがディープインパクトは2番枠。
昨年の覇者ハリケーンランは1番枠。
フォワ賞の覇者シロッコは6番枠。

10月1日現地時間17時30分(日本時間2日0時30分発走)


1 ハリケーンラン
   Hurricane Run
    (牡4、仏・K.ファロン)
2 ディープインパクト
   Deepimpact
    (牡4、栗東・武豊)
3 ベストネーム
   Best Name
    (牡3、仏・O.ペリエ)
4 レイルリンク
   Rail Link
    (牡3、仏・S.パスキエ)
5 プライド
   Pride
    (牝6、仏・C.ルメール)
6 シロッコ
   Shirocco
    (牡5、仏・C.スミヨン)
7 アイリッシュウェルズ
   Irish Wells
    (牡3、仏・D.ブフ)
8 シックスティーズアイコン
   Sixties Icon
    (牡3、英・L.デットーリ)

4億9000万円

2006-09-04 | POGと競馬
4億9000万円の馬の名前が決まりました。

04年セレクトセールで
当時最高価格の4億9000万円で落札された
エアグルーヴ04(牡2、池江泰寿、父ダンスインザダーク)の
馬名が8月31日に決まりました。

オーナーは彼の有名な関口房朗氏。
日米の両ダービーを勝った強運の馬主だ。

気になる名前は
ザサンデーフサイチ

センスねぇ~。(涙)
しかも言いにくいし・・・。

噂に上っていた「フサイチタイガース」でいいやん。
球団の許可が下りなかったのかな。

まぁ来春のクラシックの主役候補であるのは間違いない。
今年の指名馬の中でも期待度はナンバーワンだ。
走りに期待しよう。

ホクトベガの元へ旅立った名牝ベガ

2006-08-17 | POGと競馬
名牝ベガ急逝 (nikkansports.comより)


まだPOGをはじめる前の93年1月5日にデビュー。
初戦は橋本美純騎手でプリンセスメールの2着に敗れる。

2戦目から武豊騎手とコンビを組み、
今では王道となったチューリップ賞(当時はOP特別)から
桜花賞→オークスでユキノビジンを破り、
史上9頭目の牝馬2冠を達成した。

ベガの全成績

トニービンの初年度産駒として注目されていたが
生まれつき左前脚が内向していたため買い手がつかなかった。

パドックで素人が見ても足が曲がっているのが分るぐらいだった。

実は、まこっさんはベガのデビュー戦を生で見ている。
しかも単勝馬券を買って応援してた。(4番人気で2着)

写真でわかるように
鼻筋の流星が曲がっており「星」がいくつもある。

決して美人ではないが愛嬌のある風貌。
2文字の馬名とこの容姿にパドックで一目惚れ。

レースでは脚の事を忘れさせるような優雅な走り。
引退まで追いつづけることになる。

記憶にも記録にも残る名馬だった。
エアグルーヴ、ノースフライトと共に
トニービン牝馬の傑作といわれつづけるだろう。

「ベガはベガでも」といった名実況もあったが
ドバイで星になったホクトベガのところへ旅立った。

今頃想い出話でもしているのだろうか。
冥福を祈ります。

ハーツクライ来年もキングジョージ挑戦。

2006-07-31 | POGと競馬
どうやら来年も現役を続行し
キングジョージを本気で勝ちに行くようだ。

来年も挑戦へ(スポニチより)

インタビューで橋口調教師は
凱旋門賞に挑戦するディープインパクトに対して
嬉しいことを仰った。

「ハーツが日本馬の力をアピールしたわけだし、
ぜひ頑張ってほしい。万全なら勝てると思う。
ディープインパクトが先に凱旋門賞を獲るから
やっぱり ハーツはキングジョージを勝たなければ

年内は、ジャパンカップ → 有馬記念だとか。

まずは疲れを癒してほしいな。

ディープインパクトは来年走るんやろか?
凱旋門賞を勝ったら引退するんかなぁ。

勝っても負けても、
ドバイワールドカップか
ブリーダーズカップ・クラシックに挑戦してほしいな。

叶わぬ夢かな。

ハーツクライ大健闘の3着!

2006-07-30 | POGと競馬
僅かに及ばず。
勝ったのはハリケーンラン。

残り100メートルの時点では
半馬身くらい前に出ていたハーツクライ。

テレビの前で立ち上がり大声で声援を送ったが・・・。

ホンマに勝ったと思った。

相手が並みの馬ならそのまま勝っていただろう。


C.ルメール騎手の乗り方は間違っていなかったと思う。
ハーツクライも良くがんばったと思う。

いかんせん相手が悪かった。
近年最強クラスが2頭もいた。

ハリケーンラン。
現在世界ランキング1位。
ご存知、昨年の凱旋門賞の覇者だ。
父は日本にも馴染みの深いモンジュー。

エレクトロキューショニスト。
今年のドバイWCの覇者。
芝のG1も勝っているダートの世界王者だ。

どちらの馬もこのレースの前から
すでに「世界チャンピオン」だ。

前者は、名実共に世界一を証明するために
後者は、ダートと芝の両方での世界一を目指して
キングジョージに出走してきた。

それぐらい格の高いレースなのだ。

プライドとプライドがぶつかったゴール前の攻防。


1馬身の中に3頭。
惜しいけど、ココが実力の差か。

しかしアウェーでの大健闘は賞賛に値する。

ホームのJCでは負けないだろう。
ていうか、ハーツクライも
「負けてはいけない馬」になった。

秋のロンシャンは馬場状態も異なるが
万全の状態のディープインパクトなら充分以上に
勝負になりそうだということが証明された。

ディープインパクトなら
差しかえされたりするイメージが湧かない。

「差しきって」頂点を極めてほしい。

残念な結果となったが
「本気で勝利を意識できる」ところまで
日本馬もなってきたことは感慨深い。

がんばれハーツクライ。

2006-07-29 | POGと競馬
キング・ジョージVI&クイーン・エリザベスDS(GI)
英・アスコット競馬場 2,400m(芝) 3歳以上
7月29日(土)現地時間16時20分 発走予定
(日本時間30日0時20分)

JRAの特設サイト


(出馬表をクリックすると大きく表示されます。)

出馬表の右側のLB、WH、CRは
おそらく英国ブックメイカー3社の単勝オッズ。

ハーツクライを含めて「3強」の評価。

グリーンチャンネルの生中継が待ち遠しい。

今年は3歳馬の出走がないため
負担重量は全馬60.3キロ。

チェリーミックスは、
エロクトロキューショニスト陣営のラビットだろう。

馬やのにラビットとはこれいかに。

スローペースで、持ち前の瞬発力がそがれる展開を嫌う陣営が
ペースメーカーとして出走させる馬のことをラビットといいます。

ハーツクライ号の体調は良好だとのこと。
ぜひとも「善戦」以上の結果を期待したいもんだ。

どっちにしろ全馬無事完走を願います。

今週末はKジョージ

2006-07-24 | POGと競馬
いよいよ今週末に迫った「キングジョージ」

ハーツクライの現況を拾い読み。

スポニチから。

軽快!橋口師「日本と同じ」

23日ニューマーケット調教場での追い切り後の
橋口弘次郎調教師(60)のインタビュー。

 ――ハーツクライの注目の追い切り。満足できる動きでしたか?

橋口師
ロングヒルで1F14秒のペースで5F追ってみたが、
気持ち良さそうに走っていました。何よりも息遣いがいい。
追い切りが終わった後、私もすぐに丘に登って
気配をチェックしたのですが、息遣いに乱れはない。

日本にいるときと同じ雰囲気でした。まずはひと安心。
あとは水曜日(26日)に軽く追えば大丈夫でしょう。

 ――ハーツは15日に渡英して1週間たったが、
     現地の環境にも慣れてきましたか?

ニューマーケット(クマーニ厩舎)入りしてから
数日間は見知らぬ環境のせいか、馬房の中でもイライラしていた。
そこで、まずは厩舎内でじっくり乗り運動をしてみた。

イレ込みがもっとひどかったドバイ遠征時も
1回乗り運動をしたら落ち着いたようだが、
今回もその効果があって落ち着きが出てきた。

 ――それで19日からロングヒルの調教を開始したのですね。

ロングヒルというのは5、6F目の傾斜が見た目以上にきつい。
でも、乗り手(鎌田助手)の指示に従って
予定通りのペースで駆け上がっているから
オーバーワークになることもありません。

 ――馬体も回復していますか?

こちら(英国)に着いた直後は
多少馬体が細くなったが、日に日に回復してきた。
今は体に幅が出て、到着直後とは見違えるほど良くなっています。

こちらは日中暑くなるが、朝晩は涼しい。
湿度も低いので過ごしやすい。
北海道の夏のような気候なのが幸いしました。

 ――スタッフ全員、レースまでそのまま滞在する予定ですか?

私はいったん帰国する予定でしたが、
こちらで何が起きるか分からないし、
こんなチャンスはめったにないことだから(笑)
レースまで付き添います。

もっとも、ドバイであれだけのことを経験してきたんだから
あまり心配していません。
ドバイではレース前に花火が上がっても全く動じなかった馬ですから。

 ――アスコットのコース適性については?

去年、馬場改修されたことで、
凸凹はかなり改善されたと聞いています。
芝自体もいままでのアスコットとは違うと。

少し硬めの馬場になっているということだから、
日本の馬場に近いんじゃないかな。

 ――キングジョージには過去、日本から3頭が出走しましたが、
     まだ勝っていません。

世界が認める大レースに使えること自体が大変名誉なこと。

去年、有馬記念を勝った時に、
よし来年はキングジョージだと話していたけど、
それが現実になってくれた。

ハーツは早くから期待した馬だけど、
3歳時とは“別馬”のようにパワーアップしている。
本当に頼もしい限りです。

ドバイを勝ったことでライバル関係者からは
警戒の目を向けられていますが、
“日の丸”を背負って頑張ります。


 ≪強敵はハリケーンラン≫
ハーツクライの最大のライバルとされるのが
ハリケーンラン(牡4=仏国)。

英ブックメーカー各社のオッズでも
軒並み1番人気に支持されている。

昨年の凱旋門賞ではモティベーター(無敗で英ダービー制覇)、
シロッコ(BCターフV)、同レース連覇を狙ったバゴなど強豪を一蹴。
05年欧州年度代表馬に選ばれた。
9戦7勝2着2回と完ぺきな成績。

今年初戦のタタソールズゴールドC(愛G1)を快勝したが、
前走サンクルー大賞では早めの仕掛けが響いてプライドの頭差2着に敗れた。

今年のドバイワールドCを制した
エレクトロキューショニスト(牡5=UAE)も強敵。

昨年の英G1インターナショナルSで
ゼンノロブロイを差し切ったのは記憶に新しい。

キングジョージの前哨戦・英G1プリンスオブウェールズSで
エレクトロを封じたのが女傑ウィジャボード。

だが、昨年のJCに参戦し5着、ドバイシーマCでは4着止まり。
ハーツクライが2度の対戦でいずれも先着を果たしている。

勝った!

2006-07-19 | POGと競馬
せっきーの犠牲フライ。

テレビではSDとふくもっさん、加えて武豊Jkがゲストに。
もったいない・・・。
見たかった・・・。

こんな日に限って忙しい。
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続きです。

外出先で8時半頃携帯チェックしたら
1-0で勝っていた。
周りにいる方々も虎党ばかりだったので
みんなで大喜び。

てっきり兄貴か誰かのHR1本で決まったのかと思ってた。

帰宅後、とりあえず結果だけをチェックし
でかした「せっきー」と思いつつ
睡魔には勝てずバタンキュー。
           ↑死語の世界へようこそ(笑)
結局映像を見たのは
翌日のおはよう朝日でした。
鳥ちゃんのナイスランニングを誉めてあげたいね。

ハーツクライの近況

2006-07-18 | POGと競馬
7月29日に行われる
キングジョージ6世&クイーンエリザベスDS
(英G1、芝2400メートル、アスコット競馬場
に参戦するハーツクライ(牡5、栗東・橋口厩舎)の
近況を 日刊スポーツnetkeiba から拾い読み。

出発~無事到着
15日関西空港午後11時15分発の
KZ554便で決戦の地へ飛び立った。
米アラスカ州のアンカレジを経由し、
現地時間16日の8時26分(日本時間16時26分)に
英・スタンテッド空港に到着した。
その後、現地時間9時45分(日本時間17時45分)に
滞在先となるニューマーケットへ向けて出発しており、
到着後最初の軽い追い切りを21日か22日に予定している。

16日の状況
機内での馬はおとなしく、輸送は順調にクリアできたと思います。
夕方に橋口調教師も到着されたので、
今後の調教内容や調教場所については馬の様子を見ながら
明日以降決めていくつもりです。(清田俊秀レーシングマネージャー)

17日の状況
昨日到着したばかりなので、今日は馬の様子を見る意味で
午前中に軽く曳き運動を行いました。
慣れない環境のせいか馬房に入ると多少イライラしているが、
鎌田調教助手や山本厩務員の話だと
ドバイの時はもっとひどかったということなので、
それほど心配はしていません。

そのドバイでは、乗り運動を1回したら落ち着きが出たそうなので、
明日にでも早速乗り運動を再開しようと思います。

明日の調教メニューはクマーニ厩舎にあわせ、
ロングヒル(7F・ファイバーサンド)を
キャンターで駆け上がる予定にしています。

曳き運動終了後は、追い切りを行う場所を探しに、
スタッフ一同でニューマーケットの調教施設を回りました。
ある程度候補が絞れ、自分の中でイメージが湧いてきたので、
天候や馬の状態と相談をしながら、
調教場所と調教メニューを選択していくことになると思います。
(橋口弘次郎調教師)

とりあえず順調に行っている様子でホッと一安心。
来週末のレースには万全の体調で臨んでもらいたい。
がんばれ!ハーツクライ!