MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

次なる100年

2022年04月27日 | 個人的なメモ帳

「次なる100年」  水野 和夫著

 


資本主義の命題を論証

次なる100年はどこに向かうのか?

 資本主義の蒐集(しゅうしゅう)は、それが生活向上をもたらす限りで正当化されてきた。
だが、現代は資本過剰の時代である。
それが企業の内部留保であり、富裕層の膨大な金融資産である。
ため込まれるだけで、実体経済のために使われない資本はもはや「石」に過ぎない。

 コロナ禍のような緊急事態にも、大企業や「ビリオネア」が過剰資本を抱える一方、
生死に関わる困窮状態が放置される現状に対する本書の怒りは大きい。
「盗み」「罪」「犯罪」「不正義」などの言葉が並ぶ。

 そこに加わるのが気候危機だ。
資本主義の成長を可能にしてきた化石燃料も有限である。
その結果、「より遠く、より速く」経済成長することが今後は不可能となり、
地球環境も劣化していく。

 永遠の経済成長がもはや不可能なのは自明だろう。
だが、冨は十分あると水野は言う。
内部留保課税、所得税増税、そして金融資産課税といった大胆な再分配政策によって、
正義を取り戻し、成長に依存しない経済へと大転換すべきだと、本書は訴える。

 では、ポスト資本主義において、人間は何を目指して生きるのか?
その答えは、本書を手に取って確認してほしい。


本を買って読めってか^^ そりゃそーだもの。
でもね、 3,960円もするの(泣き)


          ※ 山日新聞の書評欄から一部抜粋。
           (評者は斎藤幸平・経済思想家)


小暖と書いて、こはる

2022年04月27日 | 女性にしか期待しない

月曜の新聞記事。

山梨 初戦快勝

関東トレセンU16女子


千葉に3-0で快勝。
後半18分は五味小暖が3点目を奪った とある。


おお! 素晴らしい。
やった!こはる。 さすがだ。

小さく暖まると書いてこはる。
他校だったけど、彼女が小学校の頃からの大ファンだ。

指導者をやっていた頃から目をつけていた。言い方!
ほぼほぼミニミニプチプチ澤穂希でしたから。
小4にしてサッカーIQの高かったことといったら。

オレはお前のファンだ、と告白し、
会場で会うたびにグータッチした仲だ。おぼえてないと思うが(泣)
自分のチームの小僧たちからは白い目で見られ、引かれたけど(笑)

フォルトゥナから今は日本航空高校でプレーしていることもわかった。
機会があったらぜひ成長した姿を見たいものだ。

陰ながら応援してるぞ!

 


平成29年度 山梨県4種優秀選手表彰 真っ赤な真っ赤な女の子が小暖(小6)


ジジイの星

2022年04月27日 | A DAY IN THE LIFE

スマホにアル・パチーノの映像が流れた。

あ、こりゃ パチーノ 死んだか? と。
で、アシスタント嬢にしゃべりかける。

「アルパチーノ死んだの?」と。

すると、アシスタント嬢が答えのページを示してくれた。

アル・パチーノ81歳、53歳年下の美女と交際  コロナ禍で知り合う

・・・こんなん出ましたけど笑

てっきり死んだと思ったやつが、
生きてるどころか、めちゃめちゃ元気だったという話。

西のパチーノ、東のカトちゃん だ。



パチーノとデニーロ  ま、ジジイに違いない。