MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

芸術か違法か

2022年04月14日 | 木曜日のボール

モドリッチのアウトでのラストパス。

芸術なんだから美術館に展示せよ!との声もあれば、
あれは違法であるから取り締まれ!との声もあるw



【レアル・マドリード vs チェルシー】UEFAチャンピオンズリーグ 2021-22 準々決勝 2ndLeg/1分ハイライト【WOWOW】



1分ダイジェストだと分かりずらいので、こちらの映像も。
すでにこの試合も編集されている(30秒~)


36歳モドリッチがどんだけ凄かったか分かるプレー集 2022



選手もプレーも、反則とか違法と呼ばれるようになれば超一流だ。
今回のモドリッチのアウトは超の上をいく何かだw
0-3 
誰もが決まりだと思ったゲームを芸術でひっくり返した。

かなり前、セスク・ファブレガスのパスをみんながみんな絶賛し、
肝心のゴールを決めたダビド・シルバのことはほったらかし、みたいな場面で
シルバをホメろ!シルバを と、憤慨したことがあった。

パサーばかりが称賛されて、ゴールした選手にはたいしたコメントさえない・・・
そりゃストライカーは育たんわ、この国じゃ と思ったものだ。

じゃ、今回はどうよ

ロドリゴをホメんかい! ロドリゴを、 とはならなかった。

なぜならモドリッチのパスは、極端にいえば
走って足を振ればゴールしただろう、と思わせたもの(笑)
別にロドリゴじゃなくても。

ボレーでジャストミート、同サイドにズバッと。
交代してすぐだったし、難易度といい、
ロドリゴのシュートは完璧で素晴らしいものだったにもかかわらず。。。

芸術家は他のことはなにもできない、というイメージがあるが、
モドリッチは遠い井戸まで水汲みに行くこともいとわない。
誰よりも走り、穴を埋め、見本を示し、チームの士気をあげる。

芸術家にして最高の労働者。

そういう者に わたしはなりたい 

・・・と思ってね、サッカー小僧たち。



伏線は回収しないと

2022年04月14日 | A DAY IN THE LIFE

5年がかりで伏線を回収する。

とにかく冒頭の数分で観るのをやめたから、
そもそも回収する伏線がなかったw



ああ~これかぁ という方も多いはず。

「カメラを止めるな」

言いたいのは、とにかく観るのをやめるな! ということ。
がまんしろ! 
40分どんなにつまらんくても、学芸会?だと思っても、
がまんしろ! と。

・・・なにを熱くなってるんだか。5年前の作品ですけどwww
いや、だからこそ いまだからこそ、 敬遠するなとワタシは言いたい! 

いやいやいや、今回も冒頭の数分で観るのあきらめかけたくせに^^
なぜでしょう、今回は見続けたんですね。

数年前のワタシに言いたい。
なにエラソーにしてんだ、と。
上から目線にはろくなことがないぞ と。