このひとはわかるでしょ
じゃ、このひとは?
上のおふたりが並んでいるところをカメラが抜いた際、
ケニダルはわかったんだけど、 こら、略すなw
あれ、もひとりは・・・えーっ だれ? と。
情けなかねえ、年は取りたくないなあって、ご両人がお年を召したからわからんわけで。
これウッチーが自身の番組で、リバプールへ行った時のDAZN。 どんな文末だか
南野拓実と対談したのだが、、、
南野、すげぇ好青年じゃん。
言い方が古いって?
だってまさに好青年だから、好青年としか言いようがないwww
話の内容から態度もしゃべり方も、雰囲気から声まで好青年!
好青年っぷりはクロップもじゅーぶん認めてはいるんだけど、
フィルミーノが不在でも、無駄に強力なルイス・ディアスみたいなのが出てきちゃうし。
そりゃ世界一を見据えてるクラブだもんね。 なかなかつらいところだ。
で、クロップにタキ(南野)や、シンジの話をさせたウッチーだったのだが。。。
時をもどそう。
はい、会見場にクロップが入って来ました。
ウッチーに気がついて微笑んだ時、ウッチーはどうしたか?
・・・なんとスルー (笑) シカトでございます。
いや、スルーされたらクロップだってどーしたらいいかわからんぞ^^
あれ?別人? 間違ったかな と思っちゃうぞ。
するとウッチーはウッチーで、
あれ? いまオレに微笑んだ? 回りに誰もいないからオレだよね、とか言ってるし。
ウブな高校生か!
バスを待ってる時に、通りの向こうから可愛い女子にお辞儀されて、
え、オレ? まわりを見まわしても他にいないし・・・ オレか!?
高校ん時ぃ思い出しちゃったぞ アホや
んなことはどーでもよくて、会見のはなしだ。
ウッチーの順番になりクロップに向かって第一声。
「ドゥユリメンバーミ?」
「イエス」
と、なんとか無事にインタビューは始まったのでした^^
クロップはとても丁寧に内田の質問に答えていました。 よきよき
おっとそうだ、ケニー・ダルグリッシュはわかったんだけど、もひとりは。
このかたが速攻わかったひとは、かなりなマニアだ。
紹介しよう、イアン・ラッシュ!
今宵はこれで決まりも決まりだ。
遠藤 航!
LAST MINUTE Rescue by Endo! | VfB Stuttgart - 1. FC Köln 2-1 | All Goals | Matchday 34
残留を決めるゴール。
それもアディッショナルタイムで。
ウッチーと長友は何をしても許される、とさんざん吹聴してきたが、
ここは遠藤もワンランク昇格して、めでたく何をしても許される組に入った^^
プレバトか
※ウッチーはシャルケで、長友はインテルで、それぞれサイドでレギュラーを張った。
とんでもない偉業なので、ふたりは「何をしても許される」のだ。
遠藤が今季、樹立した記録:
33試合で2902分間プレー(リーグ7位)
合計走行距離350.9キロメートルで1試合平均11.8キロメートル(7位)
そして燦然と輝く・・・2年連続のデュエル王!(全806回で勝率55.6%)
スポーツチャンネル『Sport1』は
「ブンデスリーガ残留争いの最終戦で劇的なドラマ!
エンドウがシュバーベン人に2-1の勝利をもたらした」
「アディショナルタイム、エンドウのヘッド弾が、全ての人々の感情を爆発させた」
地方紙『Augsburger Allgemeine』は
「キャプテンが、シュツットガルトの残留を保証した」と、それぞれ報じている。
そしてもひとつ素敵な勲章 ↓
家の前に近所の子供たちからのプレゼント
ブラジルとやれる。
いまのところメンツもゆーことなし。
ブラジル、いまやキーパーの王国だ。
唯一の弱点と言われた70年のフェリックス君がなつかしい。
ニクラベルト、、、なんかいそうだけど^^
に、比べると、中盤がもの足りない!
カゼミロ、ファビーニョ? スゲー上手いけど、役不足!!
王国の宝庫も枯渇してる?
70年のペレ、リベリーノ、ジェルソン、クロドアウド
82年のジーコ、ソクラテス、ファルカン、トニーニョ・セレーゾ、
天才が4人揃ったクラクラするような時さえあったのに。
そーゆー時代じゃないって? さびしいよー
レアルの若き両翼とネイマールの組み合わせはちょっとワクワク。
ぜひ王国をホンイキにさせてもらいたいものだと。
強烈無比なDF陣をあわてさせてほしいものだと。
▼GK
アリソン(リヴァプール/イングランド)
エデルソン(マンチェスター・C/イングランド)
ウェヴェルトン(パルメイラス)
▼DF
ダニエウ・アウヴェス(バルセロナ/スペイン)
ダニーロ(ユヴェントス/イタリア)
アレックス・サンドロ(ユヴェントス/イタリア)
アレックス・テレス(マンチェスター・U/イングランド)
ギリェルミ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ)
エデル・ミリトン(レアル・マドリード/スペイン)
ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド)
マルキーニョス(PSG/フランス)
チアゴ・シウヴァ(チェルシー/イングランド)
▼MF
ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド)
カゼミーロ(レアル・マドリード/スペイン)
ダニーロ(パルメイラス)
ファビーニョ(リヴァプール/イングランド)
フレッジ(マンチェスター・U/イングランド)
ルーカス・パケタ(リヨン/フランス)
フィリペ・コウチーニョ(アストン・ヴィラ/イングランド)
▼FW
ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・C/イングランド)
ガブリエウ・マリティネッリ(アーセナル/イングランド)
マテウス・クーニャ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
ネイマール(PSG/フランス)
ハフィーニャ(リーズ/イングランド)
リチャーリソン(エヴァートン/イングランド)
ロドリゴ(レアル・マドリード/スペイン)
ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード/スペイン)
「あぶのうございますので 店員にお申しつけ下さい」
京都は老舗の包丁店に張られた注意書き。
この言葉にほんのり心が温かくなるのは、私が関東の人間だからだろうか。
と文章はつづくのだが・・・
※ 山日新聞 きょうの言葉より
排他的といわれる京都人の気質をさんざん吹き込まれたひねくれものとしては、
「おい! 勝手に汚ねえ手でさわるんじゃねえ!」
くらいの感じじゃね、と翻訳したりする^^
情報過多も良し悪しだ。
先日の関ジャムを見ていたら、
平均年齢25.8歳?だかの、いまをときめく若手のミュージシャンたちが選んだ
J-POP史、平成の最強ソング・ベスト30がランキングされていた。
1位が宇多田ヒカルの「オートマチック」
2位が、、、なんだっけ そうキリンジの「エイリアンズ」だ! マジ?
3位が、、、えーと、サザンの「真夏の鹿実」 真夏の鹿実は死ぬぞ^^
ほんで、4位がフジファブリックの「若者のすべて」 へえ~?
いや、これ還暦をオーバーヘッドした6兆歳のワタシの趣味ともけっこう近かったりする。
浜崎やEXILE系、小室ファミリーをガン無視してるのも似てる。
しかも彼らを差し置いて、マツケンサンバが12位にランクインしていることも素晴らしい。
う~ん、“令和に活躍する若手アーティスト”
まんざら捨てたもんじゃないぞ。 って何目線? 上から?www
で関ジャム、
前から気になっていたのがスタジオに飾ってあるアルバムジャケット。
ジェネシスだよな、と。
確かうちにあったぞな、と。
はい、やっぱ ありました(左上)
ついでに色合いがいいのをテキトーに並べてみると、なんとキレイでしょう。
この30センチ四方のアルバムジャケットは、いまも必要なんじゃないのか、
音楽とセットなんじゃね? と今さらながら思います。
Amazonのファイアスティック、おもわずポチっと。
すると、この商品はただいま扱っておりません、と出た。
え? Amazonなのに・・・
別のサイトへいくと、あれ、売ってるし。
おもわずポチっと。
今度は御会計までサクッと。 どーゆーこと
で、あっちゅー間に到着したので、さっそくセットアップすると・・・
あれ? 英語バージョンじゃん!
あれ? LANGUAGEのところにJapaneseがないじゃん、、、んなことある?
まいいか と。
テキトーに進めていくとなんとかなる^^
ま、ワタシ程度の英語力でもどーにかなった。
セットアップが済んで、画面を見るとギアマークの設定がある。
あるじゃん、設定。
あるじゃん、Japanese・日本語 おお!おまえに会いたかったぜw
結論、Amazonファイア・スティック、なかなかやる。
YouTubeもDAZNもサクサクいく。
なにより、PCを立ち上げる必要がないところがよろし。
動作も映像も、クロームキャストより断然いい感じ。
ま、最新のTVにはそれなりのものが、ハナから内蔵されてるんでしょうけど。
というわけだけど、ライブ配信をどう観るかがイマイチわからん。
ま、いいか と。
さっき新聞の書評欄に出ていた「ひらやすみ」をチェックすると、
おっと、kindle版で今夜23時まで無料で読めるとある。
速攻で読む。
おもろ。
ああ~ ばあちゃん話はもれなく涙腺がゆるむなぁ。
□□□ □□□ □□□
※ 甲府市限定のお知らせ:
今はなき、穴切小学校(あなぎり)
おにぎりしょうがっこう!と、からかわれた思い出は出身者あるあるだと思う。
今夜19時からBS2の「こころ旅」で、火野正平がやってくるよ。
ほんじゃ見んきゃね
WEリーグ 初代チャンピオンは、INAC神戸 レオネッサ
独走す。
とはいえ、断トツぶっちぎりで強かったというより、
しぶとく負けなかった、勝ちを確実に拾った、と言った方がいいように思います。
特にリーグ後半は。
個人的なMVP、これは断トツぶっちぎりで成宮 唯の満票受賞。
※ 満票といってもワタシの1票ですがwww
今回、DAZNをめいっぱい活用し、かなり多くの試合を観た。
アイナックは見逃し配信を含めれば、全試合観たような気が。。。
寄る年波で、気がつけば半分寝落ち、だったりするんだけど^^
WEリーグ、おもしろいんだ、これが。
WEのレベルは間違いなく上がっております。 それも日ごとに。
プロ選手、これが私の生きる道、となればやはりレベルはどんどん上がります。
リーグ後半のアイナックの苦戦は、下位チームのレベルアップに起因します。
イングランドもダイジェストで観ますが、WEの方がずっとおもしろい。
長谷川唯がいなかったら、ウエストハムの試合などハナもひっかけないでしょう。
ただ問題は、それも大問題は、観客動員です。
これはもう泣きたくなるほど惨憺たるありさまであります。
プレミアやリーガを持ち出すまでもなく、惨敗です。
協会、やる気あんのか? とさえ思うほど。
・・・ねえな、はっきり言って。
ドラスティックで斬新な変化が必要です。
たとえば何を? と問われれば・・・なんのアイデアもでてきませんが^^
せめてここで、WEリーグおもしろいよと、細々と発信するくらいです。
最終順位の流れで、
おっ! いいね! したプレーヤーたちを列挙していきましょ。
無双・成宮唯
好き好き阪口萌乃と伊藤美紀 安定の中島 不安もありつつ守屋
浜野 “どうか化けてね” まいか
もはや貫禄なGK山下の入場姿。 上着を肩に羽織るって^^
代表ボランチへ猶本ひかる 凄いぞ安藤こずこず39歳(今がキャリア最高)
太陽みたいな高橋はな なぜか名前を忘れる清家
塩越さん、がんばって。
ひょっとしてフェノミナ?ものが違う藤野あおば
前へ山本柚月 縦横無尽・木下桃香 期待の星々・松永&眞城(メニーナ)
リサさんもリコさんもリカコさんも、ナナミさんもいてこの順位、、、いいのか?
千葉の千葉 だけかい!? もーしわけありません。
大滝と成宮のツートップの印象がデカくて。大澤と大熊・・・大多っ
もっとやれる長野風花! もっともっとやれる宮澤ひなた
最近の推しは國武愛美 レフティな福田ゆいと、レフティな漢・池尻、
U-17のころから目をつけてたレフティな高平美憂
噂のドリブラー・中島淑乃
いつも走っている呉屋と木崎はほんとにキレイ。
長野パルセイロにはチリのメデルのような五嶋がいる。負けるとこ見たことない。
学院期待の鈴木日奈子 瀧澤さんちは姉妹だと思うけど・・・
かなりお馴染み、女走りな鮫ちゃん(女だし)
乗松も仲田歩夢も阪口夢穂も、言ってみれば全国区、レギュラーだ。
新潟には、男前な平尾と、偉大なレフティがふたり、北川ひかると上尾野辺
ちふれなる・・・3人目のひかるは、祐村ひかる 三浦桃と吉田莉胡は紹介済み。
神奈川からは10番、脇坂麗奈ひとりがエントリー。渋い。若いけどいぶし銀。
福田ゆいや脇坂を見るのは楽しい。
単純にカッコいいから、ついつい目で追ってしまう。
上手い女子選手は、なんと魅力的なのだろう。
あと、絶対的キーパーが見当たらない。
木村沙織や狩野舞子クラスのサイズと運動能力を持った女子、こちらの世界へおいでませ。
プロでっせ。お金、発生しまっせ。
そーいえば、スタンボーは、花はどこへいった?
唯一無二・北川ひかる 彼女を見るたびに思い出す ’86のブランコ
ナンバーガールにドタマをかち割られる。
オーラス、ひとりモニター前で両手を上げ、
野音なるひとたちと思いを共有しておりました。\(^o^)/
で、クラクラするドタマにとっさに浮かんだのが、なぜかレアルなマドリード。
ナンバガ、レアルじゃん、と。
アンコールの3連発ときたらまるで、、、
ロスタイムに3ゴールして逆転するレアルじゃん!
あ、なるほど、凄いこじつけだことwww
でもま、そー思ったんだから、しかたがない。
そんなレアルのCLでの神がかりっぷりときたら、凄いとしかいいようがない。
ありえん!も過ぎる^^
レコーダーは録画中は赤いランプが点灯する。
この点灯中の表示がやけに長い。
あれ? まだ試合やってるのか? ひょっとして延長? まさかね、、、
そのまさかね、でしたね。
あの状況から延長いってひっくり返すって・・・
アウェー3-4が、ホーム3-5にされた時点で、ちょっと席を外したわけです。
あ、こりゃシティだな と。
100人いたら99人はそう思うはず。
しかも、マフレズのゴールは驚異的なやつで、ふつうなら心も折れる。
しかも、そのゴールをお膳立てしたのが交替で出たギュンドアンとジンチェンコという、
ペップの鼻が高々するやつ、ときている(交替策がズバリってやつだ)
実際、シティのベンチでは固い抱擁が交わされていたほど。 これで勝ったと。
はい、ワタシも100人の中の99人のマジョリティーに属する俗物。
なので、後は録画でよろし、と席をはなれたわけです。
そして、いつまでも赤いままのレコーダーの表示に疑問を抱く、というわけでした。
6兆年を誇る?私のサッカー観戦歴の中でも、
ダントツと言っていいであろう逆転劇でありました。
ただ、ひとえにワタシの不徳の致すところで、生で観てないのがタマにキズなのよ。
□□□ □□□ □□□ □□□ □□□ □□□ □□□ □□□ □□□ □□□ □□□
こちら生は生でも、生配信で観たレアルマドリーなお歴々。
NUMBER GIRL & eastern youth
昨夜、1日遅れでやべっちスタジアムのアーカイブを観ていた。
中村憲剛、佐藤寿人、栗原勇蔵の話が予想以上におもしろい。
特に栗原のシロート感がいい味を出汁ていた。
そして番組終わり、
来週の予定を、という段になって矢部が切り出す。
「今から1時間ほど前にオシムさんが亡くなったというニュースが入りました」と。
矢部はオシムさんの功績を話しながら、憲剛を見てコメントを求めた。
憲剛は、あまりにも急なのでと、言葉に詰まりながらも誠実にはなしだす。
僕を初めて代表に呼んでくれた監督です。
日の丸に縁がなかった僕が日の丸をつけることができたのはオシムさんのおかげです。
40までサッカーができた基礎を作ってくれた。
怒られてばかりでしたけど・・・
というようなことを、ぽつりぽつり語るのだが、
語るにつれて憲剛の目は充血し、涙が浮かび、やがて言葉が出なくなった。
喋るうちに胸がいっぱいになったのだと思う。
番組は静かに終わった。
そして今朝の新聞には、オシムさんを追悼する記事と言葉であふれた。
印象的なふたりのコメントを。
あなたのような人に: 羽生直剛
今でも聞きたいことが山ほどあって、コロナが落ち着いたらまた会いに行くつもりでした。
あなたのような、関わる人すべてに影響を与えられる人を目指します。
生涯の誇り 全て財産: 中村憲剛
あのイビチャ・オシムに日本代表に呼ばれたことは生涯の誇りで、
オシムさんが教えてくれたこと全てが僕の財産。
感謝してもし尽くせない。
オシムさんのような指導者になれるかどうかはわからないが、目指したい。
オシムさんが亡くなった。
今でも、どうしても思ってしまう。
あの先が見たかったなあ と。
指揮を続けた先にあるはずだった2010年の南アフリカ大会を。
「オシムって言っちゃったねぇ」から始まり、
最初の試合、代表に招集したメンバーは13人!
鬼神だから優勝しても胴上げは拒否。
でも鬼神のくせに、味方のPKは見られない。下を向いて耳をふさぐ。
それがPK戦ともなれば、とんずらする^^
オシムさん関連のYouTubeには、愛があふれかえっている。
こんなにも称えられ敬われ、慕われつづけている存在は稀有だ。
そしてこの映像は、結果を知っていても心が波立つ。
何度見ても感動する。
今日は泣けて泣けてしょうがない。
【サッカー日本代表】オシムジャパン 史上最高試合 日本代表 対 スイス代表
オシムさん、さようなら。
日本代表の監督をしてくれてありがとうございました。
謹んで哀悼の意を表し、
ただただご冥福をお祈りいたします。
大人になるって何ですか
この4月から、18歳19歳も成人となり大人扱いされるそう。
お国がそー決めたんだから、文句を言わないように、だってさ。
最果タヒ(さいはて・たひ)さんからの、新成人へのメッセージを抜粋。
人生に物語の筋はない
人生は物語ではない。
伏線が回収されるわけでも、努力が必ず報われるわけでも、
決めた進路をつらぬいて、それで幸せになれるわけでもないのが現実です。
何かをつらぬかなかった人が、物語みたいに失敗したりしたとき
「ほらみたことか」と言いたがる人もいる。
それは物語で悪役が罰を受けるときに感じるカタルシスとおなじものを感じているのかもしれません。
でも目の前にいる人は人間で、誰かにカタルシスを感じさせるために、
物語になるために生きている人なんてどこにもいない。
物語のように気持ちのいい、まっすぐな生き方をしなければ失敗するに決まっている、
という捉え方は、人の人生の複雑さを軽視しすぎではないかと思います。
大人になる、自分で何かを選択する、というのは責任が伴うけれど、
でもその責任の重さを第三者が必要以上に脅すように伝えてくることは若いころ多々あり、
そのとき感じたうっすらとした不気味さについて、私は今なら話すことができます。
人は物語のようにスッキリ生きることはできませんが、
物語のようにスッキリ生きることができないとき、
それじゃ失敗するぞとまるで物語の預言者のように伝えてくる人はいる。
その人も、でも、未来は見えていません。
どんなに年上の大人だって他人の人生の先は見えない。
当たり前のことですが、これから大人になる人に私はこのことを伝えたいです。
GW初日?
庭木の伸びた枝を切っているとポツポツ雨が。
早々に切り上げて、DAZNの番組表を見ると、
おお、WEリーグあるじゃん。
INAC神戸と広島。
13時からだから、その前にとりあえずなにか食うか。
こーゆー時はGOURLAB(グルラボ)が便利。
まあタッパーの進化型みたいなやつ。
ジャガイモとトマト、タメネギとシメジをカットしてカレールーも入れる。
沸騰したお湯を適当に入れたら、レンチン6分で完成 はやっ しかもうまっ
そんなカレーを食しつつ、INACの優勝があるかも、という試合を堪能。
3-2 いやいや、これがおもしろかった。
こーゆーゲームをつづけていけば、客も自然に入るはず。
愛しの成宮 唯は、じゃっかんお疲れか・・・と思わせるも仕事キッチリ。さすが。
美味かったし、おもしろかったし、じゃ、めんどいけど庭仕事のつづきをやるか と。
んが、雨の音がデカいぞ。
あらま、本降りになっとる、というわけで切り返し鋭くDAZNにもどる^^
エル・メヌーに、対戦相手を視察しよう、みたいなコーナーがあった。
ワールドカップで当たるドイツとスペインの予選の試合が観られるのだ。
よし、じゃ手始めにスペイン、いってみよう!
スペイン代表のメンバーは以下の通り。
去年の9月の試合だから、東京オリンピック組のペドリやダニオルモはメンバー外。
▼GK
ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)
ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・U/イングランド)
ロベルト・サンチェス(ブライトン/イングランド)
▼DF
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
ホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア)
セサル・アスピリクエタ(チェルシー/イングランド)
マルコス・ジョレンテ(アトレティコ・マドリード)
エリック・ガルシア(バルセロナ)
アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・C/イングランド)
イニゴ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ)
ラウール・アルビオル(ビジャレアル)
▼MF
セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)
ロドリ(マンチェスター・C/イングランド)
コケ(アトレティコ・マドリード)
ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ)
カルロス・ソレール(バレンシア)
ブライス・メンデス(セルタ)
▼FW
パブロ・フォルナルス(ウェストハム/イングランド)
パブロ・サラビア(パリ・サンジェルマン/フランス)
フェラン・トーレス(マンチェスター・C/イングランド)
アダマ・トラオレ(ウルヴァーハンプトン/イングランド)
アルバロ・モラタ(ユヴェントス/イタリア)
ジェラール・モレノ(ビジャレアル)
アベル・ルイス(ブラガ/ポルトガル)
先発は4ー3ー3で、
GK デ・ヘアじゃなくて、シモン
DF アスピリクエタ
エリック・ガルシア
ラポルテ
ジョルディ・アルバ
MF ブスケツ
カルロス・ソレール
コケ
FW フェラン・トーレス
モラタ
ジェラール・モレノ
相手はスウェーデン。 スペインはアウェーだ。
実況・解説は一人二役で倉敷保雄ひとり。
試合にも、倉敷さんの実況にも惚れ惚れする。
倉敷保雄、まさにマイスター。
かゆい所に手が届く。
えーと、こいつは誰だっけ、と思っているやいなや、
「カルロス・ソレール、 バレンシアの選手です」とくる。
スペインもスウェーデンも、流れるように選手の名前が出てくる。
大好きなジェラール・モレーノが、ゴール前のチャンスでコケた際、
僕が「あっコケた!」と、思わず叫んだすぐその後、倉敷保雄、なんて言ったと思う?
「コケがボールを拾う」
なんというタイミングでしょうか^^
偶然とはいえ。
※ サッカー、それほと知らんという方は、メンバー表 見てね。
コケって名前の選手がいるのよ。
あと印象に残ったやつが(もちろん正確ではありませんが、ニュアンス)
「ああ、きれいなトラップです。 ルイル・エンリケ監督」
「スタイルには大きな差がありますが、チカラ的には差がないように見えます」
いちいちサッカー好きの琴線に触れてくる。うまいなぁ
こらジジイ、倉敷名人はともかく肝心のスペインはどーなのよ?
それがねえ、いやあ上手いこと。 知ってる^^
これは強敵だぞ。 みんな知ってる^^
オリンピック同様、歴史の差が出そう。なんだそれ
それと、監督のネームバリューの差と。 なんだそれ(笑)
でもこの試合はスウェーデンが2-1で勝ったのだ。
イサク(アイザック)と、クルゼフスキという速くて鋭い2本の槍があった。
伊東純也と三苫薫がダブる。
チャンスはないことはない。サッカーだもの。
んが、そのスウェーデンはプレーオフで敗れ、本大会には出られない と。
ほんと、ヨーロッパはキビしい。
さて、これから鎌田の4を観よう。
4対3
これ、いちばんおもしろいやつ。
しかもチャンピオンズリーグの4、という場面で。
シティ VS. レアル
どの場面もおもしろい! と言いつつ、ところどころ寝落ちする。
いやあ、意識がフッとなくなる感じが何度も何度も繰り返し繰り返し^^
眼前で最高峰のフットボールが展開されているというのに、
眠気に勝てないというお年頃だ。
集中力がつづかない!
気力もなくなり、体力の限界!
これ、ずっと言ってるじゃんwww
実は千代の富士と同級なのよ。
パネンカまで披露した絶の頂にあるベンゼマ。
足も頭も、触ると入るイメージ。
レアル、逆転すんじゃね と思ってしまう。
それと、身長がほぼ同じくらいのフォーデンとモドリッチとベルナルド・シウバ。
171、2、3て、ワタシともほぼ同じ。
サイズでは追いつけない日本人的感覚で、ついついご贔屓してしまう。
が、3人ともピッチ上ではぜんぜん小さく感じない。
逆にデカく見える。
ホントに上手い選手、僕が見ていて楽しいのは、
むしろこのくらいのサイズが上限なのかもしれん。
otto おっと、6月6日に国立でブラジル戦!!! クーッ
いやいや、ひさびさのビッグマッチ。
とはいえバカンスな頃。
セレソン、メンバーが揃うかお楽しみ。
夫 おっと、VF上昇気流 4連勝
いつの間にか順位もひとケタで7位浮上だ。
しかも、リラと長谷川抜きで。
町田とヴェルディという上位チームに連勝。
これは来ますよ、VFブームが(笑) ごく一部地域で。
実際は、平日開催で動員が3,678・・・フーッ
ため息だけついて貢献できていないやつは、、、死刑!☞
※ こまわりくん、
現在ではコンプライアンスがどうとかで、1発レッドでしょう。
「次なる100年」 水野 和夫著
資本主義の命題を論証
次なる100年はどこに向かうのか?
資本主義の蒐集(しゅうしゅう)は、それが生活向上をもたらす限りで正当化されてきた。
だが、現代は資本過剰の時代である。
それが企業の内部留保であり、富裕層の膨大な金融資産である。
ため込まれるだけで、実体経済のために使われない資本はもはや「石」に過ぎない。
コロナ禍のような緊急事態にも、大企業や「ビリオネア」が過剰資本を抱える一方、
生死に関わる困窮状態が放置される現状に対する本書の怒りは大きい。
「盗み」「罪」「犯罪」「不正義」などの言葉が並ぶ。
そこに加わるのが気候危機だ。
資本主義の成長を可能にしてきた化石燃料も有限である。
その結果、「より遠く、より速く」経済成長することが今後は不可能となり、
地球環境も劣化していく。
永遠の経済成長がもはや不可能なのは自明だろう。
だが、冨は十分あると水野は言う。
内部留保課税、所得税増税、そして金融資産課税といった大胆な再分配政策によって、
正義を取り戻し、成長に依存しない経済へと大転換すべきだと、本書は訴える。
では、ポスト資本主義において、人間は何を目指して生きるのか?
その答えは、本書を手に取って確認してほしい。
本を買って読めってか^^ そりゃそーだもの。
でもね、 3,960円もするの(泣き)
※ 山日新聞の書評欄から一部抜粋。
(評者は斎藤幸平・経済思想家)
月曜の新聞記事。
山梨 初戦快勝
関東トレセンU16女子
千葉に3-0で快勝。
後半18分は五味小暖が3点目を奪った とある。
おお! 素晴らしい。
やった!こはる。 さすがだ。
小さく暖まると書いてこはる。
他校だったけど、彼女が小学校の頃からの大ファンだ。
指導者をやっていた頃から目をつけていた。言い方!
ほぼほぼミニミニプチプチ澤穂希でしたから。
小4にしてサッカーIQの高かったことといったら。
オレはお前のファンだ、と告白し、
会場で会うたびにグータッチした仲だ。おぼえてないと思うが(泣)
自分のチームの小僧たちからは白い目で見られ、引かれたけど(笑)
フォルトゥナから今は日本航空高校でプレーしていることもわかった。
機会があったらぜひ成長した姿を見たいものだ。
陰ながら応援してるぞ!
平成29年度 山梨県4種優秀選手表彰 真っ赤な真っ赤な女の子が小暖(小6)
スマホにアル・パチーノの映像が流れた。
あ、こりゃ パチーノ 死んだか? と。
で、アシスタント嬢にしゃべりかける。
「アルパチーノ死んだの?」と。
すると、アシスタント嬢が答えのページを示してくれた。
アル・パチーノ81歳、53歳年下の美女と交際 コロナ禍で知り合う
・・・こんなん出ましたけど笑
てっきり死んだと思ったやつが、
生きてるどころか、めちゃめちゃ元気だったという話。
西のパチーノ、東のカトちゃん だ。
パチーノとデニーロ ま、ジジイに違いない。