MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

まれからマレへ

2015年04月27日 | A DAY IN THE LIFE



柿谷も南野もベンチ外か・・・・・・

ホントは「居場所を確保しつつある、ベンチ外に・・・」
と、書こうとしたけどヤメた。 書いたじゃん^^

スポニチのサッカー面の欄外、
小さな囲み記事で彼らの名前を見るのはさびしい。
記者も現地に行ってるんだろうけど、「ベンチ外」だったら発信の必要もない。


 で、しょうがないから朝刊をたたんで、
「あまちゃん」を見て「まれ」を見て「こころ旅」も見る と。
改めて、能年玲奈はかわいい と^^ 橋本愛もいいな と^^
まれの主役、土屋太鳳は、深夜のパン屋さんで食べ過ぎたんじゃないだろうか。

でで、まれつながりで、「マレ・サカチのたったひとつの贈り物」も読む。
正確には読んでる最中だ。
主人公のマレ・サカチは“量子病”にかかり、世界中をかっ飛んでいる。
量子、粒子に素粒子 さてどれが1番小さいでしょう? 読んでても分からん^^

ででで、機龍警察の「自爆条項」も読んでる最中だ。
う~ん、機甲兵装、想像力が追いつかない (T_T) 
エイリアン2で、リプリーが乗る(着る)ヤツをイメージするのがせいぜいだもの (苦笑)

  “フィアボルグのマニピュレーターをダガー・モードに切り換え、
   左のマニピュレーターで腰部サックから黒いアーミーナイフを抜く。
   龍機兵のサイズに合わせた特別仕様。
   近接戦闘ではこれが一番頼りになる”

ついてこれるやつだけついて来い ってな感じだ。
・・・大藪春彦賞をあげたい。
 

 


最後はクオリティー

2015年04月25日 | 木曜日のボール
ヴァンフォーレをテレビ観戦中。

相手はフロンターレ。
キビしい、ひじょーーにキビしい。

プロと呼ぶには恥ずかしいミスが多すぎる。
先制点も自分達でPKだと判断してしまい、一瞬止まってしまったところをケンゴウ-大久保ラインにやられた。


後の楽しみは、大久保のカズダンス……
だとしたら淋しい、ひじょーーに淋しい。

ディスコという名のピッチ

2015年04月20日 | 木曜日のボール

小学校2年になったばかりのハルトが、
試合中に前髪を気にしてばかりいるので一喝する。

「てめ、試合中だぞ、今度髪の毛さわったら、即退場させるぞ!」

 「えぇと、髪切ってきます・・・」

「髪を気にしていいのは中村俊輔だけだっ 10年早いわっ!」

 「今日、切りにいく・・・・・・」 (泣きそうな声で)


このハルト、ウォーミング・アップ中に、マエケン体操をさせようとしたら
聞こえるか聞こえないかくらいの声で、「あんなのやりたくない かっこわるいし・・・」

う~ん、ハルトくん残念、ボクにはしかっり聞こえてたんだなぁ・・・

「カッコ悪いだぁ? てめ、10年早いわっ」

と、罰走を命じられたばかりなのに懲りないヤツ
ハルトのお父さん、我がチームのコーチなのに^^
みっちゃんの孫なのに・・・(我が家の隣人だった強烈な4兄弟の中でも最強だった次男坊)

そんな遺伝子持った小僧が、今からチャラくてどーする・・・


 んで、「チャラい」といえば前園 そーか?
なんといってもピンクのポルシェですから。

  

テレ朝の “しくじり先生” という番組を、ついさっき観たものですから、つい。
前園って逮捕歴があるんだなぁ すっかり忘れてました。

ちなみに、「ディスコという名のピッチ」というのも、この番組内での前園のボケです。
アイコンタクトやシステムなんかを小道具にして、
ボケをカマしまくっておりました^^

 
 キレっキレのカリスマは、瞬間輝き アッという間に流れて消えた。
星の欠片は世界を彷徨い続けたあと、ブタの飼い主になった。

武田とともに、シリアスなことを言っても誰も本気にしないキャラを確立した。
なんの文句もない。

オリンピック出場を決めた美しい2つのゴールは、いまもキラキラ輝いている。
あの時のゾノ ホント、カッコよかったね


おまえがナンバー1だ!!

2015年04月18日 | 木曜日のボール

チャンピオンズリーグ? 
そりゃおもしろいに決まってる。

まずはパリ・サンジェルマンとバルサ

アタッカーにあの3人(アルヘンティーナ、ブラジル&ウルグアイ)がいれば・・・・・・
ネイマールのゴールも美しいけれど、スアレスの1点目。
コケそでコケない。地に堕ちた名誉を、みずから強引に引っ張り上げた。

つづいてポルトにはバイエルン

いくらアウェーとはいえバイエルン勝つっしょ・・・・・・あらま、負けたのね
ここでも南米のアタッカー(コロンビア)が、かのノイアーをあざ笑う。
凄いな 南米は

で、この4チーム、ほぉ~ な共通点が。

ブラン、ルイス・エンリケ、ロペテギ、そしてペップと、
監督は4人とも、96~97シーズンにバルサに在籍していたチームメイトなんだと。
んで、この時の監督がロブソンで、通訳がモウリーニョだった と。
凄いな バルセロナは

と、これらはみんなデイリー・サッカーニュース“FOOT” からの情報。
MCは倉敷&亘崇詞の黄金コンビ(今、フッボル界で最高におもしろいふたり)
  
亘崇詞(ぜってい読めません)ワタリタカシのアルゼンチン選手紹介のコーナーで、
この時に紹介したのが、ローマのイトゥルベ(知らねーなぁ^^)

で、ちょっとムキムキし過ぎて動きが鈍ったイトゥルベを例えるのに、
倉敷さんが出してきたのが、あのベジータ  おぉ 納得の選出^^

そうそう、筋肉の鎧(よろい)を付けすぎて負けちゃったもんね、セルだったかブーだったかに。



そうなのね、クライフ大先生も

「フットボールは筋肉の量を競うスポールではない」と、おっしゃってました。

筋肉の質と量、なかなか兼ね合いがムズかしいところです。
もはや、課題がぜい肉の質と量 (ぜい肉に質? あるのか)
外付けか内臓脂肪かに移行している身としては、別世界の話ですが。

ともあれ“FOOT”  ↓内巻さんのイラストも素晴らしく・・・・・・
ライブは無理なので、週末にまとめて観ましょう^^

 ※ “FOOT”はスカパー!、およびCATVで視聴できま
        ワタリは火曜とか金曜とかに出てくるぞ。たまにマリーニョも出る。

 ワタリとディエゴ (ふたりはボカで同窓だ!)



共産主義なフェラーリ

2015年04月15日 | A DAY IN THE LIFE

REDつながり?
赤だけにフェラーリと中国と体脂肪

20と21の無職のクソ虫ふたりが、
フェラーリとランボルギーニでレースして大破だと。 なんだとぉ

教科書検定は訂正しないと・・・

「共産主義国家では、
 富裕層の子息たちがフェラーリとランボルギーニに乗り公道でレースをします」

草葉の陰で、毛沢東も周恩来もポルポトもホーチミンもカストロも泣いている・・・・・・
カストロは生きてるぞ!

 
 さてロシア'18のアジア2次予選の組み合わせが決まった。

まだ実感もわかんし、ここらへんは突破が当たり前な雰囲気。
なのでスルーしてと、 この記事はどうかな

あっぱれ 才能絶賛・・・でも
喝!宇佐美 体脂肪レッド 代表ワースト3位14.1%
 



そーか、宇佐美くん案外デブね。

ちなみに代表ワーストは、興梠 
う~ん見るからに納得の喝!喝!喝! か~~~つじゃあの16.4%

   

ハリルホジッチ、キビしい監督でっせ。
12%以上はレッド、11~12%がイエローで、合格は11%以下。
ちなみに私の体脂肪率は・・・・・・う~ん 壊れてるな、このタニタ


マタのまた抜き、またぁ~

2015年04月13日 | 木曜日のボール

マンUとマンCの対決。



ファン・マタの見事な股抜きゴール。
BS解説の早野、100パー言うだろうなぁ の期待に応える。
観ていたサッカー好きオヤジの96%も、テレビ前で言ってたことだろう。

サブで出てきたのが、ディ・マリアとファルカオかぁ・・・ 
久しぶりに見たマンUは、フェライニが利いていた。
バレンシアも守備してるし、ファンアールは怖いんだろうなぁ



プレミアといえば、
武藤、モウリーニョの意志は少しは入ってるんだろうか
武藤は時おり、日本人離れした異次元なプレーをみせる。



 日曜日、5年生の女子ふたりと、4年生以下で地元の大会に参加した。
試合自体もおもしろかったのだが、インターバルでの1年生の話が笑えた。

1年生といっても、中学のね。
小学校をこの前卒業したばかりの“新・中坊”たちが見に来てくれたのだ。
ま、サッカー部もまだ体験入部の身だから、ヤツらもヒマなのさ。

3人のうち、スマホとタブレットを持っていたのがふたり。
なんにも持ってないヒロトに

 「おまえは持ってないのか?」

と聞くと、たまたまそばに居合わせたヒロトのお父さんが言う

 「キッズ携帯も使いこなせないもんで^^」

そのヒロト、

 「ボク、ハットトリックしたことあります。 オウンゴールで」

 「ま、マジか そんなヤツ世界中探してもいねぇぞ」

 「それも前半の10分くらいで・・・」

 「す、すげぇなヒロト。バカにもほどがあるぞ。んなヤツどこにもいないって」

 「そうかなぁ」

 「ギネスに登録しろって」

 「で、すぐにディフェンスくびになって、フォワードに行って1点取ったんです。
     だからその日は4点取ったんです」

 「ちゅーか、マイナス3点じゃん」

 「いえ、マイナス2点です」

 「あぁ そーかそーか マイ2か 『まんざらバカじゃねーな』 マイ2だな」

その時のキーパーは“オザシュン”というスーパーなGKだったはず。

 「オザシュン、怒らなかったのか?」

 「ぜんぜん・・・なんも言われませんでした」

 「オレだったらぜったい張り倒してるな。 とにかくギネスだって」

おっとり顔のヒロトは、ポーカーフェースで淡々と話すが、
オウンゴールでのハットトリックは、実際ギネスに申請すべきだと思う^^

 そーいえば、テニスでフォルト24連発したバカも知っている。
私はほぼなにもしないまま勝ったおぼえがある。

  ※ 24連発は盛っているかもしれない(年のせいで記憶があいまいなのだ^^)



少年時代 16

2015年04月07日 | 少年時代

タッペイちゃんの忘れ物

タッペイも4年生になる。 そりゃそーだ

3年生の時は、MOK (もっとも怒られた小僧大賞)を、ほぼ手中に収めていたものの、
進境著しいアサカワ兄弟によって、直前で持って行かれたタッペイ。 う~ん 残念

ちなみに、アサカワ兄弟の追い上げは凄まじく、
さすがのタッペイも、追いつかれたと思う間もなく追い抜いていった兄弟を見送るしかなかった。
アサカワ兄弟が凄いのは、2人チカラを合わせてではなく、
それそれ単独でタッペイをぶっちぎったことだ^^

さて日曜日
南ブロック大会の試合。

われらがU-11、Bチーム、8人制2試合しかないのに18名の陣容を誇る(うち、女子2名)
オリンピックの開会式、人数で圧倒するアメリカか中国のようだ。
アメリカや中国は獲得するメダルの数も多いが・・・・・・私たちはそんなことは気にしない。

初戦はヤマシロ 強豪校。
この時代に1,000人を超す児童を持つマンモス校だ。
分母がデカい。 中国に匹敵する。 しかも中国より強い^^ (中国、相変わらずフッボル弱いじゃん)

練習グラウンドに現れたヤマシロを、18名中10名ほどが目を輝かせて見ている。

「ファンか? おまえらヤマシロのファンクラブ会員か?」

と、一喝すると へへへぇ~みたいな照れ笑いを浮かべている。
試合する前から負けている^^ 

4年生チーム(5年生ふたり、今日は不在なのだ)、まだキーパーを決めていない。
4人ほどで持ち回りなのだが、もっとも不向きなタッペイが1番熱心ときている。
まともにキャッチしたためしなんかないくせに・・・

ただタッペイはキッパリと男らしい。

  「トレセン、行ってみるか?」 

  「うん!」

キッパリうなずく。
調子がいいと、うんうんと2回キッパリうなずく^^
トレセンて、ナショナル・トレーニングセンターの略って知ってるかぁ
リフティング、たぶん10回くらいしかできないのに・・・

  「キャプテン、今日はおまえやれ」

  「うん!」

いつも先頭きって騒いでるくせに・・・
MOKの候補だったくせに・・・

というわけでタッペイ、本日キャプテンでキーパーだ!  う~ん怖いですねぇ


案の定 ヤマシロの猛攻にさらされる。
タッペイ、正面にくるボールをファンブルしまくる。
ベンチをあたためる下級生たちの悲鳴がユニゾンでハモる。

とにかく キャッチできない^^ 

「キャー! フ~~ キャー! フ~~ んもうタッペイく~~ん ヤダー」 

悲鳴と安堵のため息が交互にやってくるベンチ。

・・・・・・笑える 
あそこまで見事にポロポロすると、笑みが溢れる。
さすがタッペイ 期待を裏切らないヤツ

んが、ハーフタイム 私の非常な宣告が待っていた

「タッペイ マサキと交替」

「うん!」


 そんなこんなで、大負けと接戦をものにした勝利で一勝一敗でした。
上等、上等 城東一丁目。

「タッペイ みんな集めて本部にあいさつしてこい」

「うん!」

てんで、キャプテンの役目をとどこおりなく済ませたタッペイ。
18名の先頭に立ち、帰って行きました・・・・・・が
しばらくして本部にいたオオクニの監督がやって来た。

「忘れ物。 これあのタッペイのでしょ・・・」