MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

FORTUNATE SON

2008年09月30日 | A DAY IN THE LIFE


 昨日のネタにつづいて・・・

「にっきょうぐみ」発言は朝の出来事。で、その夕方のこと。

今度は若いアンちゃんがパーソナリティーです。
視聴者のメールに答える感じで、自説を展開しています。

“他人の評価を気にするより、
  自分自身のものさしで考え行動すべきである”・・・みたいなことを。

で、こう言うわけです…

「自分の“しゃくず”で判断しょうヨ」

 うん? しゃくず?・・・あぁ、たぶん「尺度」と間違えてるな。

そう思ったんですが、このアンちゃん自信満々で“しゃくず”を連呼します。
あれ? あるのかな、しゃくず? と思わせます。

ともあれ、
10代の子に教えを説くような場面で、この“思い込み”はイタいぞ。

  ※「しゃくず」が実在した場合、イタいのは誰? ってことになるなぁ^^

 
 でもなぁ、オッサンよぉ、
そんな重箱の隅をつつくような聴き方するくらいなら、CDでも聴いたらどーよ
そーです。そのほうがよっぽど健康的で建設的です。

がしかし、ワタシのクルマの中には、CDは2枚きりしかありません。
CCRと平原綾香だけです。

CCR→平原綾香→CCR→平原綾香→延々と・・・
こんなヘビーローテンションだと、さすがにあきるでしょ^^

で、ついついFMを聴くわけです。
で、ついついDJ諸氏にツッコミを入れるクセが。

 そうそう、そのCCR、「ダイハード4」のテーマ曲になってました。

ブルース・ウィリスが、相棒になるIT小僧を助手席に乗っけた時流れます。
で、そのIT小僧が聞くんです・・・

「なんだこりゃ?」と。完璧バカにした様子で。

マクレーン刑事、答えます。

「CCRだ」

「CCR?」

「クリーデンスだ。クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル。
  知らないのか?ロックの古典だ」

「こんなもんが? あきれたね」


 そーか、当時は爆裂だった音も、
今の小僧が聴くと、ショボショボでスカスカなんだ。

でも、映画はCCRとマクレーン刑事がリンクして・・・
時代遅れで、運のないアナログ野郎が勝っちゃう、というね。

 
 さて、もう少し車内の音楽状況を整えましょう。



興味津々

2008年09月29日 | A DAY IN THE LIFE
 
  雨の日の朝。

カーラジオからニュースが流れております。

例の、日教組を解体しろっ! “道徳”を復活しろ!
オレにやらせろ! と、吠えまくったオッサンのニュースです。

ま、日教組を解体するより、オメーの頭を解体しろって話ですが…

んなことより、本題はパーソナリティーの女性が、
「日教組」を「にっきょうぐみ」と、お読みになったことです^^

この局には、伝説の「タツキチ」発言もありました。
ボクシングの辰吉をタツキチと読んだ、一種の放送事故です。

しかも、その時のDJの女性は、『私、スポーツ全般、ちょっとうるさいわヨ』
的な印象をあたえつつ、自信満々のタツキチ発言でしたので、かなり衝撃的でした。
私はウケつつ、猛烈なツッコミを入れたものでした。
車内で。ひとりで。カーラジオに。

 今回の女性は、その時の彼女とは別人です。
タツキチ嬢の元気満タンに比べると、おとなしい感じで美声の持ち主です。
だから余計「にっきょうぐみ」が身にシミるわけです。


 そーゆーワタシも、「興味津々」を「きょうみつつ」と読みます。
100万回遭遇しているにもかかわらず、です。

「きょうみしんしんじゃん」とか、ふだん使ってるにもかかわらず、です。
「興味津々」という漢字を見た瞬間、「きょうみつつ」と脳が判断してしまうのです。

「赤裸々」もそーですね。
一度、「あかはだかはだか」と読んでから、セキララと変換します。んなアホな
ま、はっきりと「あかはだかはだか」と認識するわけじゃありませんよ。
うっすらとね。なんとなく。 やっぱりアホじゃん^^

所以、所作、老舗、老練、 ここらへんも一度変換が必要な感じです。



サッカーボーイズ

2008年09月28日 | ポンコツ作家部


  すっかり涼しくなって、ちゅーか、ちょいサムな日


 鶴城クラブ 3(5)─ 8(5) 塩山ヴェテラーノ

                  9/28 御勅使南グラウンド


 ★ 鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF カンナバーロー・ヤマモト
   トシオハ・トシオ       1G
   スモール・リトル
   カジ?・カガミ
MF ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
   ナイトー・エーギョーノ
   ディエゴ・ヤセヨーネ・カワスミ
   シミズ・ウナギーノ      1G
   ズンチャンマン・オマータ
FW リョコーノ・コシイシ

   →ティーチャ・タッチャビッチ 1G  OUT カジ?・カガミ
   →ヒラベーシ・レーギタダシーノ    OUT ヤセヨーネ・カワスミ
   →カジ?・カガミ            OUT ナイトー・エーギョーノ
   →メッシ!・ゴーゴーゴー        OUT リョコーノ・コシイシ
 
   ※イイヒトダ・カズヒデ(ヤジ馬に徹し出場せず)


 おおっと、15人もいるぞ! 快挙なんじゃねーの、これは。
よーし、ベストメンバーでいこう!

その矢先、タッチャビッチがDBのため、急遽カジ?・カガミが先発する。
 ※ ちなみにDBは大便のこと^^

とはいっても、芝生のピッチは最高。温度も湿度もゆーことなし。
これは・・・いけるぞ

 結論からいいますと、いけませんでした^^
スコアをご覧ください。3-8ですもん
サッカーのスコアというより、野球ですね、これは。

んが、得点差の割にはダメージはなく、むしろ気分はいい。
3点取ったのがデカい。 ゴールは何ものにも代えがたい。

1点も取れずに負けた時の精神状態といったら・・・慣れてるけど^^
草サッカーでも、サッカーはサッカーなわけで。ツラいもんはツラいのよ。

確か、前半に3点か4点食らった(ちゃんと見てないのか!)
ま、1点も2点もたいして変わりはない・・・か? あるだろ

 
  ワタシは、前半ベンチだからヒマなのね(ヒマじゃないだろ!)
 んなもんで、カンナバーロー・ヤマモトの愛息ユースケを誘って
 ゴール裏でキックボールをする。(パス交換・野球で言うキャッチボールね)

 で、このグラウンドには、一応スタンドが付属している(芝生席ね)
 スタンドからピッチに降りるには、1メートルほどの段差がある。

 ピッチに行こうと、ユースケを見ると・・・
 ユースケ、こっちを見てニコニコしているのはいいが、段差を見ていない!

 オーマイガッ! 落ちるぞ!
 そこにいたオッサン一同、息をのむ!!!

 まさに崖っぷちから落ちる寸前・・・ユースケ持ちこたえる!
 おおっ!サンタマリーア!  オッサン一同、胸をなでおろす。
 身が軽いって、素晴らしい。 身が重いオッサンたち、嫉妬する。


 さて、もいちど、スコアをご覧ください。

3(5)─ 8(5)とありますね。
カッコの意味は、どーかすると5対5になったんじゃねーの?
という、たらればスコアです。 たらればだとぉ? アホ^^

・ヨーコー・オノのポジションと、DFとのコミニケーションが良ければ
 3点は防げたであろう・・・と。

・ワタシのシュートが2本決まっていたら…
 カンナバーロー・ヤマモトのフリーキックがあと10センチ低かったら…

ほら、5─5じゃん^^

ま、ヨーコー・オノにはスーパーセーブが2本あったし、
ワタシのシュートなど、ハエが2,3匹とまっていたほどだったし。
収まるところに収まったわけね


 試合はけっこう白熱する。
ガチで当たり合い、ファールの応酬もありで盛り上がる。

気分は同点だっ! (相手はそーは思っていないが^^)
打ち合いだっ!  (相手は余裕ぶっこいているが^^)

これが試合だ!
これがサッカーだ!

これがサッカーボーイズだ!
正確には、これがサッカー“ダーティー”オールドボーイズだ!

 
 さて、ダーティーオールメンの皆さま、よーやく前期が終了しました。
 後期もすぐに始まります。
 少しはカラダを鍛えて・・・えーと、せめて病気にならないでね。


ETと私

2008年09月27日 | A DAY IN THE LIFE


 2回連続で、こ汚いオヤジのはなしだったので…

今回もやります^^ シメの意味も込めてワタシの事をチラっと。

 チラッと、といえば「チラッ、チラチラ」のあの人。
“CMでは変態キャラ”でおなじみ、豊川悦司。

この人の名前が思い出せなかった。
と、ここまではよくあるはなし。みなさんにもきっとあるはず。

顔はイメージできるのに、名前が、名前が、名前が出てこない。
知ってるのに~~ 出てこない。

こんな時よくやるのが「あいうえお作戦」
あ・・・い・・・う・・・と、最初の1音目を探るわけです。

これで大抵は、脳にヒットしますが、
ヘタすると、「わ」までいきます^^

で、「と」と「な」が臭い・・・までは推理したんですが…

豊川悦司ファンの教師に電話しようかと思ったくらい。
でも思い出したほうが脳にとってはいい、というのが定説。

ここは人に頼らず、なんとか思い出しましょう。

で、1週間後!!! ついに、ついに、ついに思い出しました。
と・よ・か・わ・え・つ・し だぁーっ

もう、死ぬほど嬉しかったです。
よーし、もう忘れんぞ、と・・・3日後忘れました^^

ええーっ! 同じヤツをまたぁ! さすがに落ち込みました。
やっべーなぁ いよいよ来たか? 老い老い

でもま、この前も思い出したんだから、今回もいけるだろ・・・
・・・いけません、これが。

そして、そして、10日も経過した頃、
偶然にもその名前をテレビで聞いてしまいました。クーッ

その名を聞く前に、テレビを消せる時間はあったのに・・・
どこかで『楽になりたい』という気持ちがあったんでしょうね。情けなか!

 そして今、新たな強敵に脳内を占拠されております。アイツです・・・
今泉です「古畑任三郎」の。 佐久間です「やまとなでしこ」の。

役名は覚えてるのに・・・あのガスターテンめ。


うなぎオヤジ

2008年09月24日 | A DAY IN THE LIFE


 えーと、アルペン・FCで軽く運動をしてと・・・

といっても、ストレッチと馬の上で腰をふるヤツなんだけど。
で、メインは屋上の露天風呂でテロテロヘロヘロすると。

というわけで、屋上にあがり戸を開けると、右手に足湯があるわけです。
足湯ですから、足湯です。足をつけるとこですね。

そこにですね、何かうごめいているわけです。ジャバジャバと。
思わず2度見すると、なんとあーた、人間が横たわっているわけです。

全の裸で。
すっぱのだかですぜ。 (温泉だから当然ですが)

オッサンです。50くらいの毛深い・・・
オッサンはみんな死ね! 

 いいですか足湯ですよ。しつこいようですが。
デカくはっきりと「足湯」って看板かかってますから。

幅はせいぜい50センチくらいで、深さもふくらはぎの真ん中程度です。
あとで計ったんですから、念のため。

あんなもん、足湯というから聞こえはいいんですが、溝ですから。
道路の両端にある“側溝”の清潔なヤツ、ぐらいなもんです。

 んなとこに入るなっちゅーの!

 横になってバチャバチャするなっ! ウナギか!

 手を上げるな、手を!シンクロか!

 クルっとするな! ほらぁケツが見えた もう!

 その前のモノを水面に出すな!潜望鏡か! 死ねっ

 で、このウナギオヤジ、散々足湯で暴れたあげく
他の湯船には見向きもせず、やけにさっぱりした顔で上がっていきました。

エエッー!!!足湯だけっ!? ほんとウナギか、おまえは。

 次回、ワナ仕掛けるぞ! さばいて焼くぞっ! タレつけるぞっ!

 ぜったい食わねーけど。

 ※ 写真は、うなぎオヤジとは何の関係もなく、
   我が家の裏庭に咲く彼岸花です。
   確か、去年もアップした気がしますが、今年はよりたくさん咲き
   群生って感じになってきました。


怒鳴っちゃやーヨ

2008年09月19日 | A DAY IN THE LIFE


 人間、半世紀も生きると少しは色もあせるでしょ。

戦国時代だったら、死んでても不思議はない年齢だもの。
でもね、アイツは、アイツはワイルド・ボーイ

こんなオっさんがいたんですよ~
家庭のある働く女性に、ちょっかいを出したんです。

な~~に~~、やっちまったなぁ

その女性の職場にまで行っちゃったわけです。 アウト!!!
この時点でアウトですね。

友人のアマゾネス達に彼の話をすると、顔をしかめてドン引きです。
そーか、これは女性にとってはシャレにならない問題なんだと…

 翌日、ボディに1発入れてから、体育館の裏へ連れて行き・・・中坊か

正確には、背中をどやしつけて駐輪場で説教しました。
んが、50歳のワイルド・ボーイ、反省の色なし!

わたしの何本もある堪忍袋の緒の1本が切れまして、
つい、つい、大きな声を・・・恥ずかしい限りです。

女性の職場が、たまたま通勤途中にある、
という言い訳に対しては、通勤路の変更を命じ、
次、何かあったら暴力沙汰になります、と、諭したのでした。

 人を怒鳴るなんてことは、あまり後味のいいものではなく、
『もうちょっと言い様があったなぁ』と、反省さえしますもんね。

ところが、汗とアブラのワイルド・ボーイ
どーやらあまり懲りていないみたいで・・・(姿は消えましたが)

「福田首相は辞めたけれど、ボクは明るい未来に向かって生きていく」

とか吹いているらしいのです。 クーッ 
あの時、シメ殺しとけばよかった・・・


  ※ 戦国時代の平均寿命は50歳・・・
   というのは、当時の乳児死亡率が高かったことによるものらしく、
   長生きする人は、今と変わらず長生きだったそうです。


対談

2008年09月16日 | 木曜日のボール


 フットボールアワーの記事を、しばらく投稿してなかったので
   デコっぱちさんと(以下デコ)、メッシ!ゴーゴーゴーさん(以下メシ)に
   対談していただきましょう。
 
    ※ もちろん一人二役です^^ たまには変化をつけないと。


デコ: 長らくのご無沙汰で、あいかわらずスマンの。

メシ: また暑さにやられましたか?

デコ: オレの部屋のエアコンは、かれこれ4半世紀前の遺物なもんで。
    効かなねぇ効かねぇ、じぇんじぇん効かね

メシ: それにゲリラ豪雨でカミナリもすごかったですね。
    PCはだいじょうぶだったんですか?  

デコ: セーフさ。
    もうね、主電源から切ってたもんね。買ってすぐ落雷でぶっ壊れたのが
    トラウマになってるもん。

メシ: でも、肝心のサーパーにアップできてないですよ。

デコ: (苦笑)そうなのよ。HPに飛ばないのよ~

メシ: とりあえず、ブログのみですね。

デコ: ピコピコピーコに頼まなねえと。また金がかかるわ、クーッ

メシ: あと、例の“年金特別便”はどうなりました?

デコ: おぉ、よーやく電話したぜ。
    ケンカ腰で臨んだんだけど、品のいい声のおばちゃんが出たもんだから
    こっちも礼儀正しくしたさ^^ 

    で、オレの場合、会社に勤めていた10年間の厚生年金が、
    そっくり抜け落ちてたわけ。ありえんだろ!
    でも、電話してものの5分で解決したぜ。すっかり拍子抜けよ。

メシ: 社保庁もまんざら捨てたものではないわけですね。

デコ: 甘い! 甘いなぁキミは。
    国民年金→厚生年金→国民年金 ただこれだけのことができてなかったんだぜ
    超の付くバカ省庁に変わりねぇって、アイツら。
   
メシ: え~と、そろそろサッカーの話題にいっていいですか?

デコ: おぅ 行け行け、どんどん行け! メッシ!ゴーゴーゴーだ!

メシ: 今回の中断期間には、なんといってもオリンピックがありました。

デコ: おぉ、オリンピック!!! 見ちゃうよなぁ ハジから見るね。

メシ: ルーマニアの?

デコ: ハハハ、オグシオからスエヒロ? スエ・・・なんだっけ?

メシ: スエマツだったような気がします。

デコ: そーいえばさ、コンビの女子ってどっちかがキレイなのな。
    ビーチバレーとか・・・シンクロなんて歴代そーじゃん。

メシ: どこ見てんですか? 動機が不純ですね。

デコ: あと、ボルトな。 
    400×4リレーでさ、各国のアンカーがゴールした後アイツもゴールしてやんの
    第三走者のくせに^^ 

メシ: サッカーは、なでしこ様さまでした。

デコ: あと、ヤワラちゃんな。 次もやるらしいぜ!
    デカい声じゃいえないけど、かんべんしてほしいよ、まったく。

メシ: なでしこに比べると、男子はどうしちゃったんでしょう?

デコ: あと、星野ジャパンな。 星野ってさ、サッカーのこと

    「Tシャツ1枚でできるヤワなスポーツ」とか言ってたんだぜ!
    なんのことはねぇ、テメエがいちばんヤワだったという・・・

メシ: 人のことはいいから、サッカーの話題にいきましょうヨ

デコ: おぉ、じゃ次回な^^

メシ: そんなぁ、ちからが抜けます。
    


チクっと刺す

2008年09月14日 | ポンコツ作家部


  どうにかこうにか、今期2勝目!!

 鶴城クラブ 2 - 1 工友クラブ OB

                 08 9/14  御勅使グラウンド

 
 鶴城クラブ

GK ヨーコー・オノ
DF ヨメワカイーノ・ヨダダヨ
   スモール・リトル
   ナイトー・エイギョーノ
   カジ?・カガミ
MF ディエゴ・ヤセヨーネ・カワスミ
   シミズ・ウナギーノ
   ズンチャンマン・オマータ
   ニワシノ・クドーチャン
FW ティーチャ・タッチャビッチ
   リョコーノ・コシイシ

   →メッシ!・ゴーゴーゴー  OUT ナイトー・エイギョーノ
   →ナイトー・エイギョーノ  OUT カジ?・カガミ
   →カジ?・カガミ      OUT ニワシノ・クドーチャン

        ※何人でも、何回でも交代可能なルールです。


 久しぶりのミダイ様のグラウンドは、見事に様変わり。
煙突が1本立っていただけの環境センターも、ごリッパになっておりました。

 珍しくスモール・リトルが早く来ていた。雨か?
と、思ったら家が近いだけだって・・・晴れてるわけね。

今日は12人いるので、私はサブに回れてラッキーさ。
もうね、30分もやればじゅーーーぶんですから。

超久しぶりのクドーちゃんと、シミズ・ウナギーノは、
昨晩、フットサルを3時間やったとのこと・・・アホか!

しかも最初から全開バリバリで飛ばしたとか・・・どアホか!
だから、肝心の試合で足がつるんじゃ! このどどどアホが!

 試合は前半0-0で、後半勝負になる。

相手の速攻を食らい、右サイドからセンタリングが入る…
よくカバーに戻っていたズンチャンマンであったが、
クリアが中途半端になり・・・オンゴール!

クラブに入って最初のゴールが・・・自殺点!!!
運のないヤツだこと。

でも、あそこにいたってことは、よく動いていたということ。
なんの文句もありません。みんなもそう思っていたはず。

 そーはいっても
  
 『もっとしっかりクリアせんかいっ!』

 と、内心では思っていたわたし・・・人間、そんなもんだって^^

ところが、走ってる人間にはちゃんとチャンスも訪れるもんで、
ゴール前のスクランブルから転がり出たボールが、ズンチャンマンの前に…

浮いてるボールを落ち着いてシュート。
おぉ!この日2点目(本ちゃんの初ゴール)

本人も胸のつかえが取れただろうけど、
チームも息を吹き返す。

スモール・リトルのアシストから、タッチャビッチがクリーンシュート!
スカッと爽やかなゴールが決まる。

残り時間もわずか・・・
ここで、前記の通りクドーちゃんの足がつる。

交代でベンチにいたカジ?・カガミにお呼びがかかる。
せっかくリラックスしていたのに残念な人。

で、ピッチに入ったとたん、終了~~~~
つくづく残念な人、カジ?・カガミ

 というわけで、久々の勝利。うれしい、うれしい。

次回もがんばりまっしょい。
クドーちゃんは、ぜひリベンジをどうぞ。

  ※ 写真は我が家の庭に生息する「サコケ」野郎です。

 刺されると痛いすよ。
 私なんぞ、振り向きざま目の上を刺されました。クーッ

 で、消毒のためブロック塀に飛び乗ろうとしたとご想像ください。
 脳は飛び乗ったと判断したのですが、カラダは言うことをきかず…

 足の裏で着地すべきところを、スネで着地を・・・
 ブロック塀にニードロップを食らわせたわけです。

 あまりの痛さに、しばらくブロック塀の上で
 片ヒザを立てた姿勢で微動だにしない男がいたと、ご想像ください。


イニシエーション・ラブ

2008年09月12日 | A DAY IN THE LIFE


 「イニシエーション・ラブ」 乾 くるみ  文春文庫


 こいつぁ  オモシロイ !!!

ラスト2行で物語が完全にひっくり返ります。
ある人物を探しまわることになるでしょう。
まさに、再読せずにはいられない!

ごく普通の恋愛話(ふたまた話)だったはずが、
イッキに不気味なサイコパスの話へと劇的に変化します・・・

そのサイコパスの言動を思い出すたびに
ジワジワきます。恐怖と黒い笑いが。

こんな人がフツーにいないことを祈りましょう。

 ・・・とこの本、単行本の発売は04年です。
あらあら、もう4年も前の作品なのね。評判になった?

今さら何を言ってんだか・・・とか言わないでね。
「本の雑誌」を買わなくなってから、情報にウトいのさ。

そこで、最近の“頼り”は、書店員さん手書きのポップ?です。
平積みの本のところに立ってる小ささ看板みたいなヤツね。

ま、たまにハズレもあるんですが、これは大当たりでした。
すぐに著者の本を2冊買ったほどです。


 あともう一冊、書店員さんのおかげです、の強烈無比なヤツが・・・

姫野カオルコの「ツ・イ・ラ・ク」です。

これはもう・・・

私の読んだ女流の本では、生涯のベストかと。
地球に生まれてよかったぁ本です。凄いです。

いつか紹介したいものだと。


ジェイソン・ボーンの魅力

2008年09月11日 | A DAY IN THE LIFE


 Wowowでボーン3部作を堪能する。

1作目 The Bourne Identity   (正体、本人)
2作目 The Bourne Supremacy   (至高、最高)
3作目 The Bourne Ultimatum  (最後通告、最終結論)

 劇場で観て、テレビで観て、また改めて観てもあきない。

かれこれ20年も前、骨折して入院した際、
ヒマを持て余して読んだのが、ラドラムのボーンシリーズだった。

小説もクイクイ読めたけど、映画もグイグイいく。
ボーンがあまりにスーパーマン過ぎるのが、欠点っちゃー欠点だけど。

 今回、ヒマにまかせて(またかよ^^)エンドロールまで見る。
バックに流れる曲がカッコいいもんで、つい。

そこで気になったのが、ジュリア・スタイルズだ。
ボーン(マット・デイモン)と敵対する組織の情報局員、ニッキーの役だ。

3部作にひとりも美人が登場しない! という珍しいシリーズにあって、
ジュリア・スタイルズも、ほぼブスに近い・・・ス、スマン
なんせ、劇中で1回も笑いません・・・ただ1度の例外を除いて。

ところが、このジュリア・スタイルズ演じるニッキーが良いのだ。
どんどん存在感を増していき、
ついには3部作のオーラスをニッキーがかっさらっていくのだ。

だから「アイデンティティー」では、クレジットも10番目くらいだったのが、
「アルティメイタム」では、なんとマット・デイモンに次ぐ2番目に位置するまでに。


 ボーンとニッキーの別れのシーンが最高だ。

ニッキーが切ないのだ。

何も言い出せず、何も言われないことも分かっている。
ただ淡々と事務的に、バスに乗り込もうとするニッキー

ボーンが声をかける「逃げ切れるさ・・・」 

クーッ 泣けます。

 そして、すべてが終わったラストのラスト
ニッキーの壮絶な微笑が、ボーンの生還と解放を示唆します。
クールです。

 
 どんどん面白くなる、という稀有なシリーズもこれでおしまいか・・・
と、思っていたら、どーやら4作目のウワサもチラホラと。

そこはニッキー中心でよろしく^^


復帰す

2008年09月10日 | A DAY IN THE LIFE


 4年ぶりくらいに、アスレティッククラブへ行きました。

写真の通り、アルペンです。

ちょっと遠いなぁと、二の足を踏んでいたのですが、
何のことはありません、車で15分でした。

なんだ、もっと早く行けばよかった・・・と。

 以前通っていたクラブとは、雲泥の差であります。
・・・どことは言わんが。

アスレ、ジム、とはいっても
私がすることといったら、ストレッチと風呂です^^

だから温泉(源泉タレ流し、じゃなくてかけ流しか?)は魅力です。
さっそく入ったお風呂は、そこらの温泉施設と変わりなくリッパなもんです。
屋上には露天風呂もあり、富士山も見えます。

 初日ですから、おねーさんがオリエンテーションしてくれました。
身長、体重、体脂肪、骨密度とかやりまして、結果★★★★☆でした。

星4つ半です!

「素晴らしいですね」

と、オホメの言葉をいただき、調子に乗るわたし^^
う~ん、ダイエットの効果が出たぞと。

値引きに引かれ、年間契約もしたことだし、
あと2キロくらい落としましょう。

楽しみがひとつ増えました。