待ち人来たる
ブルーノ・パライバ(27)FW レナト・ビスキ(23)DF
白馬の騎士 はくばくの騎士ともいう。
今のチームに速攻なじむのはけっこう大変だと思うが。
新しいひとが入ってくるのはワクワクする。
今度はABEMAかい。
何が何やら・・・
『ABEMA(アベマ)』は15日、
「FIFA ワールドカップ カタール 2022」を全64試合無料で生中継することを発表した。
「FIFA ワールドカップ カタール 2022」。
日本代表を含め、各地で出場権を欠けた予選が最終盤を迎えている中、
『ABEMA(アベマ)』が本大会の全64試合を無料で生中継することを発表している。
なにがなんだか・・・
でもま、無料で生中継って発表されてるなぁ
クロームキャストとかFireなんとかとかとかとか必要なのか?
ガキの頃みたく、NHKか民放のどちらか、それも民放は1局のみ!
、、、の方がわかりやすいけどw
NHK第一と教育テレビ、それと山梨放送(日テレ系)だけだったあの頃。。。
屋根の上のテレビアンテナ、、、遠くを見る目なボク。
11月21日開幕か、、、今知った笑
で最終予選、ラス前のオーストラリア戦が目前だ。
勝てば決定で、分けだとむにゃむにゃで、敗けるとチョメチョメか。。。
さては、ハッキリ分かってねえな。
ハッキリしてるのは、
これとCLの決勝まではDAZNに入っていよう ってこと。
でもWEリーグがなぁ・・・
オーストラリアといえば、
ACLで神戸に敗れたメルボルンが、ロッカールームに置き土産をしていったらしい。
ウ〇コじゃないよ。 当たり前だ!

はい、素晴らしい!
字ぃ ヘタだけどw
スマイルマークもなんか微妙だけどw
そこがいい。
あとがき:
日本とカタールの時差は6時間。
なので、日本時間でキックオフはこの5パターンだそうです。
- 19時
- 22時
- 24時(深夜0時)
- 25時(深夜1時)
- 28時(深夜4時)
📷 前にも送ったクリスマスローズの写真、ただいま絶賛全開満開中。
ローズたち、庭のそちこちで咲き出しております。
土曜の午後は成宮唯。
WEリーグのINAC神戸戦をフルで観たあとに、ヴァンフォーレ甲府の後半を観る と。
今回、成宮はボランチ。
動き回るも、いまひとつ機能していないが、、、んなことはどーでもいい。
彼女が今を生きて、躍動しているのが見られれば文句なし。(悟ったジジィか)
チーム的にも杉田妃和の移籍後の穴がちょいとデカい感じ。(パチもんの評論家か)
とにもかくにも、成宮には“自由”を与えてね。
📷 てっきり久保くんとのツーショットだと思っていたら・・・
どーやら、タイ代表のPITSAMAI SORNSAIという選手との再会シーンの模様。
・・・で、敗けを覚悟した甲府が最後の最後に追い付いたから、なお文句なし。
なんと爽やかな土曜日だろう!
まあ、ホームで押しっぱ展開で分けだから、文句なしとも言えんけど。
VF、とりあえずは順調な出足といえるんじゃね と。
エースと呼んじゃうぞ長谷川と、同点ゴールを決めた宮崎純真が素晴らしい。
攻撃的でゴールの予感が漂う若いチームを観るのはワクワクする。。。
と言いつつ、プライオリティー(優先順位)のトップは成宮にあるんだけどw
ムバッペしか勝たん!
と、途中までは思っていた。
恐ろしい決定力! 異次元!! 凄すぎる!!! と。
パリ 2-0 レアル 決まりだ。。。
バッペはほめ過ぎたから、
今回はパリのふたりのイタリア人を褒めようと思った矢先・・・
ドンナルンマがやらかしてしまった。
【レアル・マドリード vs パリ・サンジェルマン】UEFAチャンピオンズリーグ 2021-22 ベスト16 2ndLeg/1分ハイライト【WOWOW】
あれよあれよの間に、レアル 3-2 パリ
はあ~ こんな試合が、、、
後半だけで3点ぶち込んだのがカリム・ベンゼマ。恐ろしい決定力!パート2
はあ~ 思えばバッペもベンゼマもフランス代表だ。
恐ろしい決定力!! × 2 というか、恐ろしい決定力!!の2乗だ。
ここまで書いてきて思う、
アウェーゴール倍付ルールなら延長じゃね? と。
そうです、サッカー知ったかぶり男子なら、とくとくとしゃべり倒している場面だ。
ルールに疎い彼女に、ここぞとばかりに水戸黄門の印籠を振りかざすがごとくwww
ええーい、ひかえひかえ、アウェーゴールは倍付じゃあ、ひかえおろう!
・・・それはワタシです(黄門さまの印籠って、例えが古くてすまんの)
浮かれてたのはサッカー小僧ばかりで、
多くの良識ある人々は、なにそれ? と引いていたのも事実でしょう。
でもま なんか ちょっと 物足りないなあ
日曜日、ブースター接種完了でございます。
なんということでしょう~ 会場はガラガラに空いておりました。
モデルナ、人気薄っ
その原因は、副作用がキツいらしい・・・という風評。
ワタシ、1日経過しましたが、いまのところ何ら問題なし。
まあ腕が多少痛いかな、くらいで済んでいます。
ロシアの老狂人のおかげで、コロナの影が薄まってますが、
いやいやいや、ひっそりうっそり確実に勢力を維持してまっせ。
気をつけなはれや
そーはいっても、今日中はおとなしくしてましょう。
てなわけで、マンチェスター・ダービーを観戦中。
放送中、↑プレミアリーグのマークが、青と黄色のウクライナカラーになっていた。
スポーツ界も揺れまくりだ。
残念ながらCR7は欠場。
デブライネが圧巻のプレーを。
50メートル超えのサイドチェンジ、1ミリの狂いもなしW
しかもインスイングとか角度をつけずに、ド正面からどストレートなボールで。
なんだ、こいつぁ
前半はベルナルド・シウバとグリーリッシュの左サイドがほとんどで、マフレズ出る幕なし。
で、デブライネが両足で1点ずつ決めハーフタイム。
デブライネ、ほぼ無敵無双状態だ。 なんだこいつ パート2
ユナイテッドも、ポグバにフレッジ、サンチョといい選手が揃う。
んが、前半を見る限り「デブライネしか勝たん」。
よし じゃあ、後半戦を観てみましょう。。。
あらま、前半消えていたマフレズが2点入れて4-1。
ユナイテッド、打つ手なし。
ていうか、総合力が違いすぎる・・・CR7が出ててもそうは変わらないだろう。。。
と、さもガン見してたかのように語っているが、
後半の半分はコックリコックリ 船を漕いでいたのは誰だ(笑)
ああ、なるほど これは3回目接種の副作用だな。
そーいえば、なんとなくダルいような気がしてきた。
ちょっと寝ましょう。。。
ああ、やっ ぱり あと数秒が・・・
ホーム初戦 1-0 リード!
アディショナルタイム、3分と予想するが、4分と出た。クーッ 長っ
テレビずーーっと見てられないので、チャンネルを変えたりする(笑)お子ちゃまか
そーはいっても3分40秒経過、、、こりゃ行ったか だいじょぶっぽいな
ま、最悪分けだしな。。。弱気な僕
と、思わなければよかった・・・
勝った気になってからの負けはよけーキツい(負けじゃないんだけど)
うわあっと! そこでファールしちゃダメ! なのに~~~ 場所も時間も悪すぎるぞ~
解説の増嶋竜也(元甲府)、「怖いですね」を連発す。。。
テレビ観戦のワタシ、ほぼほぼ覚悟する(笑)
※ まっすう、甲府を「こっち」呼びするなど、圧倒的ひーき解説が素晴らしかったw
さあ正真正銘のラストプレー、キーパーも上がって来た・・・
超強風の中、大分は向かい風を利用して左利きのインスイングを強振してくる。
甲府DFがヘディング! するも ボールはゴールライン上にあがる・・・
この瞬間に あきらめるw
はぁ~ 不吉な予感はなぜ当たる?
こんな絵に描いたような同点ゴールって
勝点3が1になる瞬間は、、、力が抜ける(語彙力!)
※ 追伸
あの老狂人が、ロシアとウクライナは同じ! とかほざいているが、
サッカーを長年見ていると、あきらかに2国は別物だと思う点がある。
オレグ・ブロヒンとアンドリー・シェフチェンコ
ふたりともウクライナ出身のバロンドールだ。
確かもひとりソ連関係の選手がいたはずと思って調べたら、
いました、イーゴリ・ベラノフ 1986年受賞。 そうそうベラノフだ。
そして所属はあのディナモ・キエフ! 出身はオデッサだ。
ソ連時代ではヤシンが受賞しているが、彼はGKだ。
つまり、
ウクライナはフィールドプレーヤーで3人のバロンドールを生んでいる。
に比べて、ソ連、ロシアはゼロだ。
これだけでも
ウクライナが自由な空気で芸術を育んでいることが分かる。
ちょっと ざまあみろ と思う。
完敗。
初戦、わがヴァンフォーレ、岡山に1-4!!!!
やられちまったい・・・
残念は残念なんだけど、とんでもないゴールも目撃できた。
目の保養に、せっかちな方は1分30秒あたりからどうぞ ↓
【公式】ハイライト:ファジアーノ岡山vsヴァンフォーレ甲府 明治安田生命J2リーグ 第1節 2022/2/20
チアゴ・アウベス!
距離的には自陣センターサークルの端っこあたりから蹴っとる!
6兆年の長きに渡り見た中でも、最長不倒距離じゃないかな と。(GK関係を除いて)
しかも、ノーバンでネットに吸い込まれる という完璧な放物線を描いて。
何回みても美しい。
これだからサッカーは素晴らしい。
追伸:
この前書いた「サッカーの園」最高のコンビ編にて
番組内企画で、コンビ愛を試された憲剛&嘉人。
質問に同じ答えだったらOK、みたいなやつで、、、
「憲剛のここを見てほしい点は?」みたいなやつで、、、
憲剛本人はマジメにプレー面なんかを答えたものの、嘉人の答えは
「すきっ歯で、サッカー選手にみえないところ」だって。
大久保、ナイシュー!
追伸 ②:
Jリーガー セカンドキャリアは ユーチューバー
『 地獄比べ、国見対鹿実 』 みたいな抱腹絶倒なやつから、
しょーもなっ プレーだけじゃなくてMCもヘタじゃん的なやつまで、玉石混交状態。
元ジェフの面々は、ほぼ全員「オシムさん賛歌」をかましてくれます。
チルドレンの通過儀礼みたいな感じ。
机コツコツ、などほぼ同じ内容ながら、ついつい見てしまうワタシ。
オシムさん好き、もしオシムさんがつづけていたら?好き は共通するんでしょう。
そう、あのままオシムさんが指揮をとっていたら・・・
考えるだけでワクワクしてくる これは永遠の命題でしょう。
オシムさんの最後の試合、エジプトに4-1で勝つんですが、
1点目と2点目は大久保嘉人です。
しかもフル出場してます。
オシムさんも大久保が大好きだったんでしょう。
知らない間にJリーグが始まった。 知っとけって
レアンドロ・ダミアンのバックヘッドで開幕だ。
そーいえば、CLでフィルミーノのバックヘッドも見たばかりだぞ。
↑ はいこれ レアンドロ・ダミアンの決勝ゴール!
とは言うものの、この画像 まだヘディングしてねえじゃんw したように見えるけど
バックヘッドなんだから、これはヘディングする前の瞬間を切り取ってるわけだ。
そういえば、フィルミーノの方の画像も別の意味でおもしろかった。
ヘディングしたのはDFの方で、フィルミーノは首をすくめているだけに見えるw
つまり、バックヘッドを1発で説明できる画像はなかなかないのだ。
6兆年の長きに渡り(うるせえなぁ、いちいち)サッカー界に身を置いているが、
バックヘッドでゴールを決めたことはない! ここに断言しよう。
ニアで当てて、ファーへ流し込んだことは・・・あったような気がする。 気がかい
かようにヘディング関係は深くてムズい。
フリックと簡単に言うが、フリックさせるだけだって至難の業だ。
年いってからやると、ヘタすりゃ首ぐねるぜ むちウンチになるよ。気をつけなはれや
身内へサッカーのDVDを送ろうとHDを見ていると、
ブラジル対アルゼンチンの親善試合が入っていた。 さすがオレ
アルゼンチンはメッシ以下、ほぼオールスターが揃っている。テベスが控えだものw
かたやセレソン、知った顔があまり・・・フッキがいるか
おお、トップがレアンドロ・ダミアンだ。
そーか、レアンドロ・ダミアンはセレソンのトップを張っていたのか。。。
そりゃバックヘッド、上手いわけだ。 当たり前だ。
おっと、新聞の片隅にロッドマン娘、代表デビューとある。
トリニティーというらしい。 えーと、マトリックスか
デニス・ロッドマン
日本のスポーツ界とは極北に位置するアスリートだろう。
というか、この国だと存在そのものが抹消されてしかるべきだと判断されそうだw
スノボの国母くんだっけ、“腰パン”で抹消されかけたのは記憶に新しい。
でもリバウンド王は、そんなこの国でも花道を飾った。
リバウンドをアイコンにまで押し上げた功績はデカい。
そんな悪童の愛娘 トリニティー
サッカーを選んだというだけで、私もうファンですからw
ちょっとYouTube、探してみよ。
さても、今日は岡山の地でヴァンフォーレの初戦だ。
DAZN、無料お試しは終わったがそのままだから観られるぞ と。
う~ん、アウェーのオーストラリア戦まで入ってるか・・・
ブラジルの風刺画家、カシオ・ロレダーノが描いた ガリンシャ
Cássio Loredano, Garrincha
ブラジル サッカーとカーニヴァル
普段は単なる移動手段に過ぎない電車やバスが、
サッカーとカーニヴァルとなると、一瞬にして祝祭的で意識的なものへと変貌する。
オミクロンで鼻っ先を押さえられていると、読書のひとつもしようかな と。
テキストは今福 龍太著 「サッカー批評原論」ブラジルのホモ・ルーデンス
人々はバスや市街電車のなかで歌を歌い、踊り、
サンバのリズムに身体を動かしながら目的地に向かう。
こうしたことは乗り物の内部空間までがカーニヴァルの空間へと変質したことによる。
リオやサンパウロの黄昏時、
サッカー観戦のためスタジアムに向かう市民であふれかえったバスや車が、
同じように歌と踊りの場へと変容するさまを、私は何度見たことだろう。
移動そのものが、ここでは一つの生気あふれる現実として、それ自体の快楽と歓喜を表明していた。
インフォーマルな形で借用されたにちがいない、煤けた旧式のバスが、
贔屓チームのユニフォーム一色のトルシーダ(サポーター)を満載し、信号待ちをする道路上で、
文字通り車体ごと上下左右に「踊り」出す光景を目撃し驚嘆しながら、
私は込み上げる笑いとともに、冗談というだけではすまされない、
民衆の別種の現実への切実な希求の感情を感じて深く打たれたものだった。
ブラジルには、真面目でないもの、中産階級に属さないすべてが生き残る、
という強固な信仰が生まれることになったのである。。。
・・・抜粋、抜粋でお送りしております。
今福 龍太さん、許されよ。
上のガリンシャの絵に添えられた文章がス・テ・キ
魔術のように風をはらむ右足と孤高の7番の背中。
人間というものの無垢と栄光と破滅をすべて生き尽くした。
ブラジルサッカー史上最高のドリブラー。
民衆の未完の夢。
だいぶ日がたっておりますが、これは貼り付けとかないと。
伊東純也の1発は、ココイチで大声を発したゴールでした。
ちなみに過去イチは、日韓’02初戦ベルギー戦の稲本のやつ。
【ハイライト・実況】森保ジャパン首位サウジを撃破!W杯に大手! W杯アジア最終予選 (2022年2月1日) #サッカー #最終予選
伊東純也の1発はカタルシスそのもの。
あんなゴールはそうそうあるもんじゃなく、彼のこれからが心配になるほどw
右利きのシュートの理想形で、
サッカー小僧なら生涯に一度は打ってみたいようなやつを、
あのシチュエーションで成し遂げたわけで。
我らがヴァンフォーレ甲府の誇りだ!
生で観てないくせにw こーゆー時だけ・・・
長友佑都へのウッチーの賛辞が心地良く響き、
大越キャスターの「質実剛健なる勝利」発言に深くうなずいたものでした。
中山先発でよくね? とか思ってたくせにw
シャルケでレギュラーを張ったウッチーが、
インテルでレギュラーを張った長友を敬愛するのは当たり前であり、
中山?ペーペーじゃん、なんぼのもんじゃ感が横溢してましたw
ウッチーと川島永嗣の寸劇も楽しく、久々に気持ちのいい代表戦でした。
ウッチーにあれ以上のアドリブを期待するのは酷か・・・
ハーフタイム、森山直太朗はなぜ出てきたの?
てっきり2番を歌うのかと思わせて・・・デカいフェイントじゃ
モネちゃんにうなずくだけって笑
にしても青森山田、強い。 鉄板でした。
解説は城と大久保。
ともに高校サッカーの申し子ですから、解説も絶賛の姿勢を貫きます。
テレビ画面では終了間際のロスタイムを映しています。
青森山田はコーナーで時間を稼いでいます。4-0なのに。
ま、選手たちになんの文句がありましょう。
と、ここである漫画のセリフが頭の片隅をよぎります。
「こんなサッカー後進国のハイスクールで一番になる方が大事か?」
※「ブルーロック」 現在、無料で1巻を読めます。
なので、1巻だけ読みました。
すんませんが、その先を読もうという考えはありません。 ないんかい!
進撃の巨人同様、絵がなあ・・・趣味じゃないのよ おもろそうなんだけど。。。
内容は、高校のストライカーを300人集め、ブルーロックという監獄?に閉じ込めて、
カイジ的、あるいはイカゲーム的なサバイバルの末に勝ち残った1人を日本代表のエースにしちゃおう!
そしてついでにワールドカップも優勝しちゃおう!!!
・・・みたいな気宇壮大なおバカ話。
なんせ1巻しか読んでないので ね。
で、この国に絶対的なストライカーが出現しないことに業を煮やした人物が言うのが、
「こんなサッカー後進国のハイスクールで一番になる方が大事か?」
というセリフなわけです。
ある意味ワタシも同感です。
いつも思うのが、
『ウェンブリーでハイスクールの選手権やる?』
現状、選手権経験者の最高到達地点は、中村俊輔のセルティック時代か、
本田圭佑のミランで10番(付けただけという印象あり)でしょうか。
じゅーーーぶん凄いことですが、逆に世界は果てしなく遠いともいえます。
高校選手権が足枷になってはいませんか?
という疑問が常につきまとう昨今です。
懐かしの映像、ついでにもいっこ
トータルフットボールといわれた74年のオランダ。
オフサイドトラップの威力に南米勢が掛かること掛かること、、、
ひとりどころか、3人くらいまとめて掛かるんだから。
ただこれ見るとオフサイドトラップは結果であって、
まさに「狩り」ですね。
映画アラビアのロレンスで、
ロレンス軍が街になだれ込んでいくのを空撮するシーンがあるんですが、
どーいうわけか、それを思い出しました。
ひとりが襲い掛かると、
一気に2人3人4人5人・・・と連動して奪いに行く様子はちょっと異様ですね。
プレッシングなんて域をはるかに超えてます。
よくこんなことやったな、と。
代表チームでよくできたな、と。
同時期、母体のアヤックスが、バイエルンを4-0で破った試合もこれほどじゃなかったような。
とにかく見てみなせ。
当時の人々がおどれーたのが納得できますから。
今見ても唖然とするほどです。
Total Football - Netherlands 1974
※ 元は「ゴキブリホイホイ」というタイトルで、南米勢がトラップにかかる様子を例えましたが、
あまりといえばあまりなタイトル、愛がないことはなはだしいというわけで変更しました。
ホント、われながら恥ずかしいわい(南米好きを公言してるくせに)
ただ当時、アルゼンチンもウルグアイも散々叩かれたのも事実でした。
とはいえ、究極の先端をいく団体芸?に対し、
それでもなお単独で突破する南米勢に喝采を送るフッボル偏愛者もいました。
メリークリスマス、メリークリスマス、ミスタローレンス!
YouTubeの浸透につれ、以前は観られなかった映像も出てきますね。
で、懐かしの感涙もの、出ました。
1973年、ワールドカップ・ヨーロッパ予選 イングランド対ポーランド! クーッ
ほぼほぼ半世紀前の映像です。
ま、ナツメロだと思ってスルーしておくれ。
ウェンブリーでの2戦目は、ダイヤモンドサッカーで観た記憶があります。
トマシェフスキーに神が降臨し、おかげでイングランドは西ドイツ大会を逃します。
ですが、観たかったのは1戦目のポーランドホームの方でした。
今回ダイジェストですが観ることができ、思わぬクリスマスプレゼントになりました。
私の心を鷲づかみして今も離さない、ルバンスキーの雄姿が見られます。
ポーランドのキャプテン 永遠の10番。
かのボビー・ムーアのミスを見逃さずスーパーゴールを決めます。
そして、ロイ・マクファーランドのタックルで・・・悲劇の瞬間も目にします。
1973 [258] Polska v Anglia [2-0] Poland v England
ここからはおまけ。(ただおまけの方が長い。フルマッチだもの笑)
アウェーで、0-2と追い詰められたイングランド。
勝つしかありませんが、9番背負ったマーチン・チバースがデクのボー。
スパーズで来日した際には、日本代表を子ども扱いしてましたが・・・
ルバンスキーを失ったポーランドは、
ディナをキャプテンにし、ラトーとガドハがカウンターを狙います。
テクはポーランドが圧倒的に上です(柔らかくてホント上手)
マクファーランド、性懲りもなく今度はラトーに魔の手を伸ばします。。。
なんだかんだでフルマッチ、全部観てしまいました。
England v Poland 1973 (FULL MATCH) World Cup Qualifier WEMBLEY STADIUM
初蹴りが中止になってもうた。
これで2年連続・・・
オミ、オミ、オミ、オミクロンのせいで。
ヤツの正体はどーなんだろう?
ブレイクスルーさえブレイクしてくるらしいし。
人類存亡の危機でないことを祈るけど。(宇宙人なら言うかも、お前らはもう死んでいる)
塩野義さん、どーか間にあってね。
※ ブレイクスルーさえブレイクしてくる?
当然、ブースターショットさえブレイクスルーしてくるの間違いです。
う~ん、補足や訂正が増えるなぁ 年だなぁ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さても、われらがヴァンフォーレは、5位→4位→3位ときたが、昇格ならず。
多大な功績を果たした伊藤 彰監督はJ1へステップアップ。
そりゃ当然。文句なし。 ヴァイア・コンディオス!
伊藤 彰 感謝と拍手を
というわけで、後釜・・・後任は吉田達磨就任か?
彼だとすれば2度目だ。
2017年?にヴァンフォーレのスクールで会ったけ。
前列左、写真を撮るワタシに向かって中指を・・・人差し指か笑
ガキんちょたちに、カメラを見るようにコーチングしてる図です。
この時の印象は非常に良くて、とってもとってもナイスガイでしたね。
ヴァンフォーレ、よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・
こーゆー時は、景気づけにファンキーでおバカで最高な楽曲をどうぞ。
CHAI ACTION (with ZAZEN BOYS) - Official Music Video
これでほぼ行ったんじゃね、、、
オーストラリアのアウェーが残ってはいるが、
それほど怖くないでしょ。
あとはホームでサウジをチンチンにしてほしいところ。
三苫と古橋、後半足が止まってくる頃合いに出せば止まらんぜ。
ここにタケとドゥーアン、はたまたショーヤも復活すれば、
近年になく強力なアタッカーが揃う。。。
アジアのトップはどこか、身をもって堂々と証明してほしい。
カタールへ、世界中で出場チームが決まっていく。
アルゼンチンホームで、ヴィニシウス君ヒールリフトを決める笑
こりゃスゲえと、笑うしかない。
オランダ(23)がノルウェー(18)に勝って決めたけれど・・・
この試合、ノルウェーが勝っていれば(21)で、オランダは(20)止まりだから・・・
まさに天国と地獄。
ここにわれらがハーラン君は怪我で出場できなかったという悲劇も。
プレーオフは12チーム。
順当にいけばポルトガル、スウェーデン、イタリアが来そう。
とはいえ、4チームずつ3グループに分かれトーナメント。
1発勝負を連勝した3チームがワールドカップ出場・・・3/12、シビれること極限極致じゃ
特にイタリア。
前回、60年ぶりに予選敗退というある意味この世の終わりを味わっているだけに、
プレッシャーはハンパないことでしょう。
パスタ食って女の尻を追っかけてる場合じゃないぞ。 んでも食って追っかけるけど^^
この前のユーロは優勝してんのに、ヨーロッパは怖いなぁ