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 MY LIFE AS A FOOTBALL

ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ

王国、来たる

2022年05月13日 | 木曜日のボール

ブラジルとやれる。

いまのところメンツもゆーことなし。
ブラジル、いまやキーパーの王国だ。
唯一の弱点と言われた70年のフェリックス君がなつかしい。

ニクラベルト、、、なんかいそうだけど^^ 
に、比べると、中盤がもの足りない!
カゼミロ、ファビーニョ? スゲー上手いけど、役不足!!
王国の宝庫も枯渇してる?

70年のペレ、リベリーノ、ジェルソン、クロドアウド
82年のジーコ、ソクラテス、ファルカン、トニーニョ・セレーゾ、
天才が4人揃ったクラクラするような時さえあったのに。
そーゆー時代じゃないって?  さびしいよー

レアルの若き両翼とネイマールの組み合わせはちょっとワクワク。
ぜひ王国をホンイキにさせてもらいたいものだと。
強烈無比なDF陣をあわてさせてほしいものだと。






▼GK
アリソン(リヴァプール/イングランド)
エデルソン(マンチェスター・C/イングランド)
ウェヴェルトン(パルメイラス)

▼DF
ダニエウ・アウヴェス(バルセロナ/スペイン)
ダニーロ(ユヴェントス/イタリア)
アレックス・サンドロ(ユヴェントス/イタリア)
アレックス・テレス(マンチェスター・U/イングランド)
ギリェルミ・アラーナ(アトレチコ・ミネイロ)
エデル・ミリトン(レアル・マドリード/スペイン)
ガブリエウ・マガリャンイス(アーセナル/イングランド)
マルキーニョス(PSG/フランス)
チアゴ・シウヴァ(チェルシー/イングランド)

▼MF
ブルーノ・ギマランイス(ニューカッスル/イングランド)
カゼミーロ(レアル・マドリード/スペイン)
ダニーロ(パルメイラス)
ファビーニョ(リヴァプール/イングランド)
フレッジ(マンチェスター・U/イングランド)
ルーカス・パケタ(リヨン/フランス)
フィリペ・コウチーニョ(アストン・ヴィラ/イングランド)

▼FW
ガブリエウ・ジェズス(マンチェスター・C/イングランド)
ガブリエウ・マリティネッリ(アーセナル/イングランド)
マテウス・クーニャ(アトレティコ・マドリード/スペイン)
ネイマール(PSG/フランス)
ハフィーニャ(リーズ/イングランド)
リチャーリソン(エヴァートン/イングランド)
ロドリゴ(レアル・マドリード/スペイン)
ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリード/スペイン)


生涯の誇り

2022年05月03日 | 木曜日のボール

昨夜、1日遅れでやべっちスタジアムのアーカイブを観ていた。





中村憲剛、佐藤寿人、栗原勇蔵の話が予想以上におもしろい。
特に栗原のシロート感がいい味を出汁ていた。

そして番組終わり、
来週の予定を、という段になって矢部が切り出す。

「今から1時間ほど前にオシムさんが亡くなったというニュースが入りました」と。

矢部はオシムさんの功績を話しながら、憲剛を見てコメントを求めた。
憲剛は、あまりにも急なのでと、言葉に詰まりながらも誠実にはなしだす。

僕を初めて代表に呼んでくれた監督です。
日の丸に縁がなかった僕が日の丸をつけることができたのはオシムさんのおかげです。
40までサッカーができた基礎を作ってくれた。
怒られてばかりでしたけど・・・

というようなことを、ぽつりぽつり語るのだが、
語るにつれて憲剛の目は充血し、涙が浮かび、やがて言葉が出なくなった。
喋るうちに胸がいっぱいになったのだと思う。
番組は静かに終わった。

そして今朝の新聞には、オシムさんを追悼する記事と言葉であふれた。
印象的なふたりのコメントを。


あなたのような人に: 羽生直剛

今でも聞きたいことが山ほどあって、コロナが落ち着いたらまた会いに行くつもりでした。
あなたのような、関わる人すべてに影響を与えられる人を目指します。



生涯の誇り 全て財産: 中村憲剛

あのイビチャ・オシムに日本代表に呼ばれたことは生涯の誇りで、
オシムさんが教えてくれたこと全てが僕の財産。
感謝してもし尽くせない。
オシムさんのような指導者になれるかどうかはわからないが、目指したい。


オシムさん、さようなら

2022年05月02日 | 木曜日のボール

オシムさんが亡くなった。

今でも、どうしても思ってしまう。
あの先が見たかったなあ と。
指揮を続けた先にあるはずだった2010年の南アフリカ大会を。


「オシムって言っちゃったねぇ」から始まり、
最初の試合、代表に招集したメンバーは13人!

鬼神だから優勝しても胴上げは拒否。
でも鬼神のくせに、味方のPKは見られない。下を向いて耳をふさぐ。
それがPK戦ともなれば、とんずらする^^






オシムさん関連のYouTubeには、愛があふれかえっている。
こんなにも称えられ敬われ、慕われつづけている存在は稀有だ。

そしてこの映像は、結果を知っていても心が波立つ。
何度見ても感動する。
今日は泣けて泣けてしょうがない。



【サッカー日本代表】オシムジャパン 史上最高試合 日本代表 対 スイス代表



オシムさん、さようなら。
日本代表の監督をしてくれてありがとうございました。

謹んで哀悼の意を表し、
ただただご冥福をお祈りいたします。


マイスター倉敷保雄

2022年04月29日 | 木曜日のボール

GW初日?
庭木の伸びた枝を切っているとポツポツ雨が。

早々に切り上げて、DAZNの番組表を見ると、
おお、WEリーグあるじゃん。
INAC神戸と広島。

13時からだから、その前にとりあえずなにか食うか。
こーゆー時はGOURLAB(グルラボ)が便利。
まあタッパーの進化型みたいなやつ。
ジャガイモとトマト、タメネギとシメジをカットしてカレールーも入れる。
沸騰したお湯を適当に入れたら、レンチン6分で完成 はやっ しかもうまっ

そんなカレーを食しつつ、INACの優勝があるかも、という試合を堪能。
3-2 いやいや、これがおもしろかった。
こーゆーゲームをつづけていけば、客も自然に入るはず。
愛しの成宮 唯は、じゃっかんお疲れか・・・と思わせるも仕事キッチリ。さすが。

美味かったし、おもしろかったし、じゃ、めんどいけど庭仕事のつづきをやるか と。
んが、雨の音がデカいぞ。
あらま、本降りになっとる、というわけで切り返し鋭くDAZNにもどる^^

エル・メヌーに、対戦相手を視察しよう、みたいなコーナーがあった。
ワールドカップで当たるドイツとスペインの予選の試合が観られるのだ。
よし、じゃ手始めにスペイン、いってみよう!

スペイン代表のメンバーは以下の通り。
去年の9月の試合だから、東京オリンピック組のペドリやダニオルモはメンバー外。

▼GK
ウナイ・シモン(アスレティック・ビルバオ)
ダビド・デ・ヘア(マンチェスター・U/イングランド)
ロベルト・サンチェス(ブライトン/イングランド)

▼DF
ジョルディ・アルバ(バルセロナ)
ホセ・ルイス・ガヤ(バレンシア)
セサル・アスピリクエタ(チェルシー/イングランド)
マルコス・ジョレンテ(アトレティコ・マドリード)
エリック・ガルシア(バルセロナ)
アイメリク・ラポルテ(マンチェスター・C/イングランド)
イニゴ・マルティネス(アスレティック・ビルバオ)
ラウール・アルビオル(ビジャレアル)

▼MF
セルヒオ・ブスケツ(バルセロナ)
ロドリ(マンチェスター・C/イングランド)
コケ(アトレティコ・マドリード)
ミケル・メリーノ(レアル・ソシエダ)
カルロス・ソレール(バレンシア)
ブライス・メンデス(セルタ)

▼FW
パブロ・フォルナルス(ウェストハム/イングランド)
パブロ・サラビア(パリ・サンジェルマン/フランス)
フェラン・トーレス(マンチェスター・C/イングランド)
アダマ・トラオレ(ウルヴァーハンプトン/イングランド)
アルバロ・モラタ(ユヴェントス/イタリア)
ジェラール・モレノ(ビジャレアル)
アベル・ルイス(ブラガ/ポルトガル)


先発は4ー3ー3で、

GK デ・ヘアじゃなくて、シモン
DF アスピリクエタ
  エリック・ガルシア
  ラポルテ
  ジョルディ・アルバ
MF  ブスケツ
  カルロス・ソレール
  コケ
FW  フェラン・トーレス
  モラタ
  ジェラール・モレノ


相手はスウェーデン。 スペインはアウェーだ。
実況・解説は一人二役で倉敷保雄ひとり。



試合にも、倉敷さんの実況にも惚れ惚れする。
倉敷保雄、まさにマイスター。
かゆい所に手が届く。

えーと、こいつは誰だっけ、と思っているやいなや、
「カルロス・ソレール、 バレンシアの選手です」とくる。
スペインもスウェーデンも、流れるように選手の名前が出てくる。

大好きなジェラール・モレーノが、ゴール前のチャンスでコケた際、
僕が「あっコケた!」と、思わず叫んだすぐその後、倉敷保雄、なんて言ったと思う?

「コケがボールを拾う」

なんというタイミングでしょうか^^
偶然とはいえ。

※ サッカー、それほと知らんという方は、メンバー表 見てね。
  コケって名前の選手がいるのよ。


あと印象に残ったやつが(もちろん正確ではありませんが、ニュアンス)

「ああ、きれいなトラップです。 ルイル・エンリケ監督」

「スタイルには大きな差がありますが、チカラ的には差がないように見えます」


いちいちサッカー好きの琴線に触れてくる。うまいなぁ
こらジジイ、倉敷名人はともかく肝心のスペインはどーなのよ?

それがねえ、いやあ上手いこと。 知ってる^^
これは強敵だぞ。 みんな知ってる^^

オリンピック同様、歴史の差が出そう。なんだそれ
それと、監督のネームバリューの差と。 なんだそれ(笑)

でもこの試合はスウェーデンが2-1で勝ったのだ。
イサク(アイザック)と、クルゼフスキという速くて鋭い2本の槍があった。
伊東純也と三苫薫がダブる。
チャンスはないことはない。サッカーだもの。

んが、そのスウェーデンはプレーオフで敗れ、本大会には出られない と。
ほんと、ヨーロッパはキビしい。


さて、これから鎌田の4を観よう。


小さくてもデカい

2022年04月28日 | 木曜日のボール

4対3

これ、いちばんおもしろいやつ。
しかもチャンピオンズリーグの4、という場面で。

シティ VS. レアル

どの場面もおもしろい! と言いつつ、ところどころ寝落ちする。
いやあ、意識がフッとなくなる感じが何度も何度も繰り返し繰り返し^^
眼前で最高峰のフットボールが展開されているというのに、
眠気に勝てないというお年頃だ。

集中力がつづかない!
気力もなくなり、体力の限界! 

これ、ずっと言ってるじゃんwww
実は千代の富士と同級なのよ。

パネンカまで披露した絶の頂にあるベンゼマ。
足も頭も、触ると入るイメージ。
レアル、逆転すんじゃね と思ってしまう。

それと、身長がほぼ同じくらいのフォーデンとモドリッチとベルナルド・シウバ。
171、2、3て、ワタシともほぼ同じ。
サイズでは追いつけない日本人的感覚で、ついついご贔屓してしまう。
が、3人ともピッチ上ではぜんぜん小さく感じない。
逆にデカく見える。

ホントに上手い選手、僕が見ていて楽しいのは、
むしろこのくらいのサイズが上限なのかもしれん。


otto おっと、6月6日に国立でブラジル戦!!! クーッ

いやいや、ひさびさのビッグマッチ。
とはいえバカンスな頃。
セレソン、メンバーが揃うかお楽しみ。



夫 おっと、VF上昇気流 4連勝

いつの間にか順位もひとケタで7位浮上だ。
しかも、リラと長谷川抜きで。
町田とヴェルディという上位チームに連勝。
これは来ますよ、VFブームが(笑) ごく一部地域で。

実際は、平日開催で動員が3,678・・・フーッ
ため息だけついて貢献できていないやつは、、、死刑!☞ 


※ こまわりくん、
  現在ではコンプライアンスがどうとかで、1発レッドでしょう。



芸術か違法か

2022年04月14日 | 木曜日のボール

モドリッチのアウトでのラストパス。

芸術なんだから美術館に展示せよ!との声もあれば、
あれは違法であるから取り締まれ!との声もあるw



【レアル・マドリード vs チェルシー】UEFAチャンピオンズリーグ 2021-22 準々決勝 2ndLeg/1分ハイライト【WOWOW】



1分ダイジェストだと分かりずらいので、こちらの映像も。
すでにこの試合も編集されている(30秒~)


36歳モドリッチがどんだけ凄かったか分かるプレー集 2022



選手もプレーも、反則とか違法と呼ばれるようになれば超一流だ。
今回のモドリッチのアウトは超の上をいく何かだw
0-3 
誰もが決まりだと思ったゲームを芸術でひっくり返した。

かなり前、セスク・ファブレガスのパスをみんながみんな絶賛し、
肝心のゴールを決めたダビド・シルバのことはほったらかし、みたいな場面で
シルバをホメろ!シルバを と、憤慨したことがあった。

パサーばかりが称賛されて、ゴールした選手にはたいしたコメントさえない・・・
そりゃストライカーは育たんわ、この国じゃ と思ったものだ。

じゃ、今回はどうよ

ロドリゴをホメんかい! ロドリゴを、 とはならなかった。

なぜならモドリッチのパスは、極端にいえば
走って足を振ればゴールしただろう、と思わせたもの(笑)
別にロドリゴじゃなくても。

ボレーでジャストミート、同サイドにズバッと。
交代してすぐだったし、難易度といい、
ロドリゴのシュートは完璧で素晴らしいものだったにもかかわらず。。。

芸術家は他のことはなにもできない、というイメージがあるが、
モドリッチは遠い井戸まで水汲みに行くこともいとわない。
誰よりも走り、穴を埋め、見本を示し、チームの士気をあげる。

芸術家にして最高の労働者。

そういう者に わたしはなりたい 

・・・と思ってね、サッカー小僧たち。



スムース・オペレーター

2022年04月09日 | 木曜日のボール

今日は、全国的にごま油が売れるでしょう。

朝の番組でランキングつけてました、ごま油の。
ちょうど買おうと思っていたタイミング。
えーと、1位 なんだっけマルホン?  もう忘れたけど。 はやっ

とにかくごま油、素晴らしい調味料なのはまちがいなく、
あらゆる料理にひとたらし・・・まさに人たらしな憎いやつ。

□□□ □□□ □□□

憎いやつ、といえば鎌田大地。
ヨーロッパリーグのバルサ戦でひときわ輝いていた。
何かやってくれそうだから、自然にボールが集まる。

10番のコスティッチとのコンビは、左サイドを芸術的に魅せている。
才能がふたつからむと、威力も魅力も倍増する。
鎌田、ガツガツ動かない。
そのうえスピード感もそうないし、見事な坊っちゃん刈りときてる。
んが、ボールを持ったらそんな印象は一変する。

シルクなタッチでスムース! (意味?察してね)
見えているし判断も的確だから、急所をつける。
できる男、スムース・オペレーターだったのね、あなた。

読みようによってはエロいぞ。。。



懐かしの シャーデー めっちゃエロし


鎌田、ここんところ代表に呼ばれていないが、、、
「即死の組」突破には必要不可欠なワンピース。

初戦、2強、前回の悪夢、と必死になる要素満載のドイツとの試合には、
ブンデス組の総力を結集しないとね。


深津絵里とチャンピオンズリーグ

2022年04月07日 | 木曜日のボール

朝から深津絵里に泣かされる。




まあ~~~きれい。
美しく儚げだけど強い という完璧さよ。
明日が最終回だ。

BSでは、カムカムの前に「芋たこなんきん」をやっている。
主演の藤山直美がマキタスポーツに見えてしょーがない。


 


まったくどーでもいいはなしだぜぇw

□□□ □□□ □□□


チャンピオンズリーグを4連チャンした。

8から4、このあたりがおもしろいのはわかっていたけれど、
想像を超えるおもしろさだ。
どの試合もイスから立つことを許してくれない。 寝落ちはするけど。
眠い眠い目をこすりながら、、、うそうそ 録画頼りでおま。


アトレティコ・マドリー VS. マンチェスター・C
ベンフィカ       VS. リバプール
チェルシー       VS. レアル
ビジャレアル      VS. バイエルン


シメオネは5-5ラインで守り倒すらしい。
前の5人には、グリーズマンとジョアン・フェリックスももれなくはいる。
ホームでこのやり方するなら、ふたりは後半に取っておいた方がよくね? 

ドン引きな試合でさえ、2人の技術は際立っている。
ああ、もったいない。
つくづくもったいない。
宝の持ち腐れ、そのもの。

つまり、オレ様のやり方に例外はない と。
グリーズマンだろうが、ジョアン・フェリックスだろうと文句は言わせない と。
まず守備だ、守れ と。

いやもう、キラめきがドブに捨てられるのを見るのはつらい。
リアリストも度が過ぎるとウンザリするぜ、シメオネさま~

逆にシティはフォーデンをジョーカーに使い、見事に1点もぎ取った。
フォーデンからデブライネ・・・言葉が見つかりません。
珠玉の逸品。
天才の御業。



つづいてベンフィカ・リスボン 
ベンフィカはいまは別の呼び方らしいが、ベンフィカといえばリスボンだ。
いやあ、ピッチが素晴らしすぎる!
緑のラインではなく、チェックですもの。
これ見ているだけで ヨは満足じゃ。もう満腹。



エスタディオ・ダ・ルス

シメオネんちと違って、こっちはオープンな打ち合いだ。
楽しいこと、フットボールのごとし。 フットボールですけどw
ファーストタッチに苦労するサラーをはじめて見る。
マネがいるセネガルとの決戦、PK失敗してたのか・・・


あとの2戦は・・・また次回(忘れてなかったら)

一個だけ、
ビジャレアルがバイエルンを破った試合はヒントになるかも。
ワールドカップはドイツ戦の。


ハムレットの問題

2022年04月05日 | 木曜日のボール

日本のグループ分けを
めちゃめちゃ喜ぶイ・チョンス。

イ・チョンス著
「日本、ワールドカップ、行かなくていいってよ」
くそ~ あの小僧(笑)

ま、ワタシ自身「即死の組」と言った手前、あまり非難できませんがw
自分で言う分にはいいんだけど、他人に言われるとね、
やかましい! うっせ となるのはなぜでしょう。。。


一方、チョン・テセのエピソードは笑える。

「愛する焼津グランドホテル 何度も訪れて、思い出も沢山」
と、現地のテラスで家族と一緒に撮った写真を投稿。
続けて「温泉上がりに赤ちゃんに異常なぐらい文句言うばばぁと言い合いになり、
ウィル・スミスばりのフルスイングで殴られたこともあった」と、
子どもを巡って口論となり、相手に手を出された出来事を明かした。

相手は日本のヤンママ(ババ)っぽいなぁwww
テセ相手にどんだけ気ぃ強いんだか、、、すごいなぁ


そして遅まきながら、、、
オーストラリア戦でちょっと有名になったのが彼女 ↓
結婚かユニか、それが問題だ。。。
ハムレットか! そう ほんとにハムレットさんでしたw



シドニー生まれのジャスミン・ハムレット嬢。
生粋の、筋金入りのリバプールサポであることが判明。

以下引用:

「私と家族がリバプールFCに対して抱いている愛情は、
何世代にもわたって伝わっているもので、私たちのDNAの一部となっています。
父はみなさんがこれまでに出会った中で最も熱狂的なリバプールサポーターなのではないかと思います。

お金を貯めては、数年に一度休暇を取ってイギリスへ行き、
アンフィールドでリバプールの試合を観戦しています。
新しく建設されたスタンドの後ろに私たち家族の名前が彫られた石を設置するためのお金も出してくれました。
今でも私たちは夜中に起きて、リバプールの試合を全員で見て応援しています」



・・・おお、真のフットボール狂! 全サポーターのカガミ!!!

ジャスミンが青いユニフォームを着るのはこれが最後だと言ったパパ。
なぜ?
一大ファミリーヒストリーにもなっている一家の詳細はこちらから

□□□ □□□

ハードディスクにたまっていた試合をDVDに移そうっ と。

エスパーニャ’82は準決、西ドイツ対フランスと、
アルヘンティーナ’78は決勝、アルゼンチン対オランダの名勝負2試合。
ともに延長戦になるやつだ。

ちょい古なレコーダーなので、ブルーレイではありません。
なので215分録画できるディスクをわざわざAmazonしてから、
まずアルゼンチン/オランダ戦を1倍速でw 高速ダビングできないのよ~
で、2日ほどおいて、
西ドイツ/フランス戦をダビング  したつもりになっていた。

あれ? 前のやつ あれ? 西ドイツ戦じゃん!
あれ? 西ドイツオランダ、2回ダビングしてるじゃん!
あれ? DVD-Rじゃん! 録画1回しかできんやつ~~~

くそ~
とはいえ、イ・チョンスに笑われた時ほどの「くそ~」でもないんだけど。
ま、よくあることだから・・・


時代は変わっていく

2022年04月03日 | 木曜日のボール

~昨日のつづき

宮澤ひなた、不調。

前節もそうだったが、ファーストタッチが乱れる。
どうしたんだ ヘヘイベイベ ?!

U-20のワールドカップを優勝した時の無双っぷりがなつかしいほど。
なでしこのエースになりえる逸材が、ちょっと足踏み。
ま、こーゆー時もあるって。


~昨日のつづき

「即死の組」とは、我ながらちょっと言い過ぎた感もありつつ、
日本にとって死の組であることには疑問の余地がない。
まちがいなく日本のワールドカップ史上、最もキビしい組に入った。

クロアチアやコロンビアとは2度の対戦があるけれど、
スペインもドイツも本大会でぶつかるのは初めてだ。
正真正銘のビッグネーム。
ビッグボスとはちがう。当たり前だ(笑)ほっといてやれ

絶海の孤島、暗黒時代の辛酸をさんざんなめてきた僕らの世代にとって、
ワールドカップであのスペインと、かのドイツとやれるなんて・・・
ほんと、生きてるうちにできるとは思ってもみなかったわけで。
いまだにサッカーに関しては、“自虐史観”にとりつかれている僕たちw

だからこそ純粋に楽しみでもある。

田中碧がなんの迷いもなく「全部勝って優勝したい」と言ってる映像をみつつ、
隔世の感をあらためて感じているわけです。

日韓の時、
野球解説の絶好調・中畑の「やる以上は優勝を目指せ!」発言に
アホかこいつは、無知とは恐ろしいもんだと、恥ずかしさに頬を赤らめたし、
’14ブラジルの際には、同じような発言をした本田や長友にたいして、
こら小僧、なんておそれ多いことをゆー 早見優 相原勇(ここいらんなぁ)
歴史を知れ!おのれを知れ!謙虚になれ! と憤慨したもんだった。

が今や、7回連続で出場しているということは、
田中碧の世代は、生まれた時から 否、 生まれる前から
ケータイをみんなが持ち、ネットはつながり、プロリーグが身近にあり、
将来なりたい職業がサッカー選手で、ワールドカップは出るものとして存在する。
この差はデカい。 
つくづくデカい。

突破を信じたいとか、可能性はゼロではない、とかいうレベルではなく、
勝つぜ、2戦目は確実にな、という日常的な会話さえ成立する。
ワールドカップが非日常ではなく、日常になる。
たとえ相手がドイツであろうと、スペインであろうと。

必死こいて100万ためて、
応援する母国のいないワールドカップを観に行ったのは、
そりゃ、非日常的な行為だったのだと思う。
そして負け犬根性はなかなかぬけていかない。

でも田中碧の発言に今回ワタシ、不思議と負の感情がわいてこなかった。
むしろ、おおそーか と。
フツーに がんばれ と。

時代は変わる。

For the loser now Will be later to win

今の敗者が 次の勝者だ

For the times they are a-changin’

時代は変わっていくのだから




※ つい口ずさめるひとは、、、同世代か上です。 うれしくないって?
  時代は変わっても色あせないものがある。
  ジャケの色はあせているが。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


せっかくの日曜日、花見には最高なのだが・・・天気が

ちょいさむなこんな日はDAZNに限る。
いつかは「クラシコ」と呼ばれるようになってほしい
WEリーグ、ベレーザ/アイナック戦を観ましょうかね。。。


即死の組

2022年04月02日 | 木曜日のボール

今回はいわゆる「死の組」はなし。
ほぼほぼ無風で、各組第1第2ポッドが16へ進むだろう。。。

が、ワールドカップだ。
無風とか順当は当てにはならん。
でないと、楽しみ!っちゅーもんがなくなる。



  ※ Junsei CHIDAさん、表をお借りしました。


とはいえ第3ポッドでひっくり返しそうなのが、
ポーランド、セネガル、セルビア・・・韓国・・日本の順かな と。

おもっきし悲観的かつ冷静に言うと、
第4ポッドにエクアドルのいる開催国が「死の組」で、
我らが日本は「即死の組」だ。即死ゆーなw

スペインとドイツは、すでに16でどこが来るかを考えているはず。
ナメとんな、完全にナメ切っとる・・・勝手に想像しといて(笑)

だからつけ入るスキはある、と信じたい。
あぁ 信じたい、というレベルね。

断言しないところが日本人の奥ゆかしいところだ。
断言したとしても、あくまで「スキはある」ですから。


よし、とりあえず 仙台の宮澤ひなたを観よう。


誰も寝てはならぬ

2022年03月26日 | 木曜日のボール

悲劇、ふたたび


アズーリが、ヨーロッパチャンピオンが・・・
2大会連続でワールドカップに出られない って。

しかもホームで、相手は北マケドニア。 失礼ながらよく知らんぞ
ここは勝ち上がるだろうと。

DAZNで0-0の前半だけ観て、あとは飛ばし飛ばし。
DAZN、キーモーメントという便利な機能があるし(コンビニみたいなもん)
ある程度のところでポチると、ゴールマークが出てきたりする。

便利なコンビニ、ついつい利用してしまう。
後半も後半あたりにゴールマークが出る。
おお、イタリア最後の最後に1点入れて勝ったか、と思うでしょ、誰でも。

で、80分過ぎあたりをクリックして見始める。
この時点でシュート数、イタリア30に対して北マケドニア 3

中盤の3人、ヴェラッティ、バレッラ、ジョルジーニョは・・・・・・
えーと、黄金とか三銃士とかなんとか呼ばれているそうだ。
 ※ それ’86の時のブラジルとフランスじゃんwww

上手いし気が利いてるし、見ていて楽しいし、プロフェッショナルそのもの。
で、FWにはレフティーで美しいベラルディがいる(交替してしまったが)

87分にセンターバックのキエッリーニを入れる・・・延長考えたのか?
そーはいっても、キエッリーニ何歳だ? 37.8じゃね。。。
まさか“花道”を考えたわけではないだろうけど。

90分を回る。

イタリア、ゴールに迫るが、ラストパスが流れて北マケドニアのゴールキック。
ゴールキックはグングン伸びて、イタリア陣内の半分くらいまでくる。
競り合ったボールが北マケドニアのトライコフスキの元にくる。
周りにはイタリアDFが5,6人いたが、計ったように元セリエAの選手のところに落ちた。
ハンド? ジョルジーニョが手を上げるが、トライコフスキ迷わずそのままシュート。
無回転のボールが左すみに決まる。

北マケドニアの4本目のシュートがアズーリを打ち砕く。

エアポケット?
ラストパスまでいった直後のリスタートから・・・
ゴールキックがシュートまでいくとは、だれも想像していなかったはず。
事実、実況もイタリアのフォーメーションのはなしをしてたもの。

わからんもんだなぁ つくづく


キエッリーニを入れて守備を考えたマンチーニ。
点を取るぞと、三苫を入れた森保。
ま、そんな簡単なはなしではないだろうけど、結果はそうなった。

イタリアがいないワールドカップは、クリープを入れないコーヒー・・・
スタバな時代に例えが古いし、前にも書いた気がするし(笑)
スタバな時代?   スルーしなさい スルーを



※ 追加招集

DAZNのキーモーメント。
コンビニは便利だからと、あれですべてを観た気になってもなんだかなぁ
映画やYouTubeの「切りとり」にもつながる由々しき問題だ!
、、、と言いつつ利用するワタシ。  この節操なし


元気の味方

2022年03月25日 | 木曜日のボール



突破!

んがぁ、この試合が地上波で観られない、、、
んもーーっ ダメでしょ、ぜったい。

録画やニュース映像、ダイジェストで間に合う場合もあるけど、
こーゆー試合はフルサイズで生で観ないと。
特に子どもたちには必須だと思います。

降りしきる雨の中、高まっていく期待と興奮、そして不安。
やがて訪れる歓喜の瞬間の素晴らしさよ。

いいおとな4人(岡ちゃん、憲剛、ウッチー、西岡アナ)が、いっせいに叫ぶ

「おおっ!」全員


「キターーー」憲剛


「み と ま~」ウッチー


画面では三苫がダッシュで浅野に抱きつき、あとはめちゃくちゃに。
なんという瞬間だ!
生きててよかったと。


ちょっと振り返ると、、、
80分過ぎくらいに岡ちゃんがボソっと言う。

「アオが疲れてきたなぁ・・・」

モリヤス、それに呼応するがごとく、交替で原口を送りこむ。
効きました、これが。

正直に言うと、メンバー発表の際、原口と浅野 いる? と。
原口はあのベルギー戦でのゴール以外、どうもピンときたことがなかった。
 ※ あれはスーパーなとんでもないゴールだったけど。

で今回、ワタシの不徳の致すところが見事に暴かれたわけです。
原口、陰のMVPじゃん と。
解説の憲剛が思わず「止めろ!」と叫んだ相手FK、立ちはだかったのが原口。
ふつうにリスタートを遅らせる。

上田がヘディングで競り勝ちキープ。
守田のヒールがカットされる。
等々、いいも悪いもが重なりながら最高のカタルシスへとなだれ込んでいく。

ゴールの場面。。。
左サイドで原口、
三苫からパスをもらった瞬間、一気に逆サイドへドリブルを開始。

ここじゃないすか、キモは

伊東へパス。
すぐリターンされてからは最後まで一気にいく

原口→山根→伊東→原口→山根→守田→山根→三苫!

ワラゴール!

ラス前の山根の守田へのパス、トーキックに見えたけど。。。
いやあ、前回の伊東純也のシュートといい、いい場面つくるわ。
これぞ代表!

採点? とうぜん満点の三苫。

2点目は驚愕のスーパーゴール!!
どのくらいの威力かというと、ペナに入っていた伊東、守田、上田の3人が、
目の前で起きたことのあまりの凄さと、これで終わったという脱力感で、
三苫を追うこともなく、立ち尽くしていたほどw


憲剛が試合後、言っておりました。
もちろん正確ではありません。うろ覚えですが

「戦術も大切ですが、最後は個の力が試合を決めるんだなぁと思いましたね」


異議なし


ベルナベウのおとなたち

2022年03月22日 | 木曜日のボール

で、何星球?

ドラゴンボールで願いを、、、らしいが、
オーバメヤンよ、願いは7個そろわんと叶わんぞw

それにそのポーズだと、ピッコロじゃね  いいんだよ、テキトーで(笑)

クラシコで、しかもアウェーでという、大胆不敵なふるまいは、
客とのコラボ、完全なる仕込みでございました。


ところで、どこ対決?

と、2度見したエル・クラシコでの両チームのユニ。
ホームのレアルが真っ黒、バルサはカタロニアカラー。
どことどこ?違和感が、、、  しつこいなぁ

とりあえずダイジェストを



【レアル・マドリード×バルセロナ|ハイライト】バルセロナがオーバメヤンの2G1Aなど4得点でエル・クラシコを制す|ラ・リーガ 第29節|2021-22



ベルナベウで0-4て・・・

この歴史的敗北を見せつけられたにしては、マドリーのお客は大人だ。
マスクもしてるし。

パリ戦があたまに残ってるから、
逆のスコアなら予想できたかもしれんが、まさかね。
しかもバルサの先発を見ると・・・ビッグネーム不在にもほどがあるし。
↓これ、ちゃんとソラで言えるやつって、、、変態だけだと思うw

GK  テア・シュテーゲン
DF   ピケ
DF   アラウホ
DF  ジョルディ・アルバ
DF  エリック・ガルシア
MF  ブスケツ
MF  ペドリ
MF  デ・ヨング
FW  デンベレ
FW  フェラン・トーレス
FW  オーバメヤン


いやあ、サッカーはやってみないとわらんもんだ。

特にデンベレがキレまくって・・・よくぞここまできたなぁ と。
自分のために作業してくれてる日本のおっちゃんたちを、
「醜い顔ばっかしだぜ」とかぬかしながら自撮りして炎上したアホが・・・

はっきりいって、てっぺんお花畑小僧が、ちゃんと仕事してる。
ときたま、うわっ的な凡ミスもするけど、それさえ才能を感じさせる、という。
やればできる子の典型だ。  エラソーに言うな!

それと、ペドリが素晴らしい。
以前、メニーナの眞城 美春さんをグラウディオラに例えましたが、
ペドリに修正します、、、そっちかい


これからはバルサ、ちゃんと観ようっと。