昼食のため、休憩をとったとき、休憩室へ向かう途中に、思いの外、空がきれいだったので、思わずエレベーターで屋上へ。 刻々と形を変える雲のすき間から日差しが差し込んで、次々と私の目を楽しませてくれました。
日常の忙しさの中でも、たまには空を見上げて、ひとときの自然の恵みを、体に受けてみるのも悪くありません。
雨が上がって、空気が澄んでいるためか、遠くの雲まで見渡せました。
むかし、私のカメラの師匠が、雲を撮るのが好きだったなあ・・・などと思いつつパチリ。
会えなくなった友達や、違う世界で頑張ってる友人たちとも、この空はつながっているのだと、そう思うと何となくうれしい。意味もなく、「私もがんばろー」と思うのでした。
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