今日はまた暑かったですね~(*_*) 昨夜から準備を進めて、今日の休みは、市原にある『高滝湖』まで行ってきました。久しぶりのマイボートです昨夜準備中の時は雨がぱらつきましたが、今朝起きた時はすっかり晴れていました。 思ったより高速道路が渋滞し、予定から30分程ずれたものの、気持ちは早や、湖上にありました 車の中も様々な装備でいっぱいです。
自宅から二時間ほどで高滝湖に着きました。よく晴れていて、風が強く吹いています。ちょっと釣りには不向きな風かな~。 とにかく釣り料金(高滝湖は遊漁券が必要です)を支払い、ボートを用意しました。車から降ろし、床板を張り、道具と飲み物を積み、動力を付け、ライフジャケットを着たら出発です
正直、釣りの成果は思わしくなく…というか、強風プラス植物性プランクトンの発生で、まるで魚影が見えない状況で、そもそも他に釣りに来ている人も、珍しいくらい少数でした。風が強すぎて、動けるエリアが限られる上、魚(ブラックバス)の今日の付き場が見当たらないとくれば、無理もないですね。 それでもどうにかこうにか幾つかのポイントをまわり、今日の釣り方を考えたのですが、やはり厳しかった~(*_*) 結果はご覧の通りです(苦笑)(^^;
手のひらより小さい『ブルーギル』(元は鑑賞魚。バスの外道でたまに釣れます)が一匹だけ(笑)
でも、今日はこれで充分満足☆ なぜなら今日の目的は、がむしゃらな釣りでなく、日頃の緊張から自分を解放し、休日を如何に楽しむか…でしたから☆
そんなわけで、釣りの時間そのものも短めで、四時間ほどで早々にボートを揚げ、車に戻してしばし休憩…
日焼け止めを塗りまくり、水分を摂りまくり、帽子にタオルにサングラスで紫外線をカットしまくったものの、夏の強い日差しと、水面からの照り返しは、かなり私の体力を奪います。帰りの時間を計算して、明るいうちに帰路につきました。佐倉に戻った時にまだ明るかったので、休みの締めくくりに、印旛沼まで。
話は前後しますが、今日は釣りの遠出を諦め、朝イチで印旛沼に行きました。
粘って釣れた一尾です☆
雨風が強そうなので、今日はのんびり買い物したり、ラーメンを食べて過ごそうと決めました。幸先のいいスタートです。
ん~・・・今日は、一日天気、もつかな~と思いきや、今はざ~ざ~雨が降っています。
梅雨らしさの本領発揮!といたところですね(++;)
最近、朝5時を過ぎる頃には、空が明るくなり、鳥が鳴いたり車の音が響いたり。寝ていてもちょっと目が覚めてしまったりして。ふと思いたって、今日は頑張って印旛沼に釣りに行ってきました。犬の散歩やジョギングする人に交ざりながら、車を止めて、素早く身支度。そ~っと草むらに分け入り、水たまりを越えて歩きます。あまりばしゃばしゃ音を立てて歩くと、魚が逃げてしまいますからね。最初に入った入江では、何の反応もなく、しばらく粘ったものの諦めました。印旛沼で立って釣りができるところは、たいてい狭い場所がほとんどで、ボートからの方が断然有利です。今日のように時間もないときは、1カ所でずっといるよりも、さっさと移動を繰り返した方が、釣果が望めます。というわけで、すぐ隣の大きな入江へ入り直しました。ごくごく岸際の、コンクリートのカベ沿いにソロソロっとルアーを落として、とんとん・・・と誘いをかけると・・・クイクイッッという手応えがして、ルアーが反対方向へとひかれていきます。アタリだな~と思っても、一瞬の『間』をいれます。急激にサオをあおってしまうと、まだ完全にルアーを喰いきってない魚の口から、ルアーがハリごとすっぽ抜けてしまいます。そうならないために、あえてひと呼吸おいて、タイミングを計ります。結果は・・・
しかも、このバス君、今年の印旛沼での初バス君なんです。我ながら、珍しいくらい、遅い初バスです。まあ、忙しくて釣り自体あまり行けてないしな~・・と言い訳しつつ。
背中のヒレをちゃんと立ててから写真を撮るとかっこいいんですけどね~(^^; 忘れちゃいました。
毎年、夏の印旛には強い(?)私ですから、これからしばらくは、このような結果もお届けできるかと思います。ブログをご覧のあなた、バス釣りの情報交換、是非いたしましょう。とくに、最近琵琶湖まで行かれた、先日お見えのHさまのお姉様の、Kご夫妻☆ よろしくお願いいたしま~す
皆様、いつもDEARをご利用いただき、ありがとうございます。
雨が降ったり、からっと晴れたりと、中々安定しないお天気ですが、そんな先日月曜日、またもや釣りに行って参りました★
今回は、市原市の高滝湖。平地に建設されたダム湖で、ブラックバスの釣り場としては結構有名な場所です。今回は久しぶりのマイボートを持ち出しまして。その分朝はゆっくりになってしまったのですが。自分のボートだと、小さくてもやっぱり釣りがしやすいです。ついてすぐ、水面でうろうろする魚を発見。ポカポカ音を出すルアーで誘うと、ザバッと食いついてきました。やったね!幸先いいスタートと思って引き上げてみると、ん?何か違う。バスじゃない、「似鯉(ニゴイ)くん」でした。ニゴイって、トップ(水面に浮かばすルアー)にも反応するのね。知らなかった。
午前中、ニゴイ君だけで終わってしまい、朝イチで入った場所に時間をずらして再度トライ。今度はしっかり喰わせました。
プリッとしたブラックバスです。このところワタクシは、一回の釣りごとにテーマを決めておりまして、使うルアーや狙う場所を広げ、釣りの幅を広げようと思っています。自信のあるルアーで一日押し通す釣りも悪くないのですが、一年中、ドコへ行っても、どんなシーズンでも同じ釣り・・・・というのは、自信があると言うよりは単なるワンパターンに過ぎない気がして。何より、その方法で結果が得られないときに、「打つ手なし」に陥るのが早すぎるんですね。もっと、あらゆるルアーを駆使できるように、スキルアップを図りたいところです。
というわけで、昼食を挟んだ後(私のお昼は毎回ゲンを担いでカツ弁当)、ぐーっと上って上流の川をチェックしました。そこここにバスは見えているものの、ルアーに反応ナシ(--;
バッテリー残量も心配になってきたので引き返し、朝のニゴイを釣った場所を一周してアウトとなりました。が、ボートをしまってもまだ日が高かったので、残りの時間陸っぱり(岸から釣ること)です。他にも同様の人が何人かいましたが、皆さん見ている前で、ぐぐっ!ぎゅーん!と竿が引き込まれ、これまたプリッとしたバス君を釣ることができました。それも、最近研究しているルアーでとあって、釣れてない人に失礼なので、大げさに喜ぶのははばかられましたが、内心はかなりうれしかったです。
ようやく日も落ちた頃、物足りなさを感じつつも、結果に満足もしたので、竿を納め、高滝を後にしました。帰りのコンビニでアイスを買い、モグモグ食べながら、翌日のことを考えつつ、楽しい一日を終えました。また来るぞ~高滝~★