確定申告は大変です。
日本語教師をしていると、確定申告をすることが多いです。
専任になれば別でしょうが…。
一度軽く考えすぎて痛い目にあっているので、
今回は情報収集も含め、しっかりすることに
しました。
なんせ、今年度の収入は、一部海外での収入になるし、
本人が確定申告期間中、海外にいるので…。
一度インターネットで調べたところ、
中国で税金を引かれるかどうかは、日本と中国が
「租税条約」というものを結んでいるかにもよるという。
結んでいれば、中国で税金が引かれるとか。
ただ、1年以上住む場合は納税義務が発生するけど、
1年未満だと、日本での納税になるとか…。
よくわからなかったので、電話してみることに。
やはり、中国とか外国での収入がからんでくると
難しいのか、電話で対応してくれた男の人も、
困っているようでした。
わかったのは、「租税条約」を日本と中国が結んでいるかは
税務署で聞いてくれ、ということと、確定申告期間中、
本人が日本にいない場合は、税務署で「納税管理人」
の申請をすれば、私が「納税管理人」として指定した
人が代理で確定申告できる、ということでした。
そこで、税務署に行くことに。
今年の3月に確定申告したところに行きました。
でも、なんか変…。
そういえばここ、なんとかホールって言ってたな…。
友達に電話してみると、そこは、確定申告の時には
使われるけど、税務署ではなく、税務署はもっと
街中にある!ということでした。
ひえ~、この忙しいときに!
まあ、自分がちゃんと調べなかったのがいけないんです。
幸い、友達が税務署の場所を知っている人だったので、
その場で詳しい場所の説明を聞き、すぐ行くことができました。
税務署は知らない場所にありましたが、特に迷いませんでした。
1階で、「納税管理人」の申請ができました。
でも、「租税条約を結んでいるか」「海外で収入がある場合の確定申告」
については、3階で聞くように言われました。
3階に行ったところ。中国と日本は租税条約を結んでいることは
わかりました。でも、そこは、「日本にいる中国人の税処理担当」
だったので、「中国にいる日本人の税処理」については
1階ですよ。と言われました。
「これが噂の役所におけるたらい回しと言うやつね…」
と思いながらさっきの場所へ。
「3階に行ったら1階ですって言われましたよ~」と言ったら
係のお姉さんとお兄さんが一生懸命本を見ながらしらべて
くれました。
でも、それでもよくわからなかったらしく、上司らしき
人に聞いてました。
とうとう、上司らしき人が出てきて、私に説明してくれました。
やっぱり、私は1年以内の滞在なので、税金は日本で納める
必要があるらしいことがわかりました。
でも、話しているうちに、私の収入は(中国の分も含めて)かなり
低いので、税金を払う必要はないんじゃないか、ってことも
わかりました。
ただ、これまでの収入で、所得税が引かれているのがあるので、
それを取り戻すためには確定申告が必要だということも。
これまで、確定申告って、絶対確定申告の期間にしなきゃいけないんだ
って思ってたんですよ。
でも、実はそれは、払うべき税金がある人で、期間中に申告して、
納税しなければいけない(じゃないと締切すぎたら税金が
増える)のであって、逆に、税金を払いすぎて返してもらう人の
申請は、期間内でなくてもいいそうです!
初めて知りました。
だから、私は税金を返してもらう方なので、日本に帰ってからの
申請でも問題ないということでした。
なるほど~。ほんと、税金関係って難しい…。
でも、中国で給与明細とか、源泉とか、もらえるのかな…。
私の学校、給料手渡しらしいし…。
申告の時にどうすればいいのかな…と今からちょっと心配です。
日本語教師をしていると、確定申告をすることが多いです。
専任になれば別でしょうが…。
一度軽く考えすぎて痛い目にあっているので、
今回は情報収集も含め、しっかりすることに
しました。
なんせ、今年度の収入は、一部海外での収入になるし、
本人が確定申告期間中、海外にいるので…。
一度インターネットで調べたところ、
中国で税金を引かれるかどうかは、日本と中国が
「租税条約」というものを結んでいるかにもよるという。
結んでいれば、中国で税金が引かれるとか。
ただ、1年以上住む場合は納税義務が発生するけど、
1年未満だと、日本での納税になるとか…。
よくわからなかったので、電話してみることに。
やはり、中国とか外国での収入がからんでくると
難しいのか、電話で対応してくれた男の人も、
困っているようでした。
わかったのは、「租税条約」を日本と中国が結んでいるかは
税務署で聞いてくれ、ということと、確定申告期間中、
本人が日本にいない場合は、税務署で「納税管理人」
の申請をすれば、私が「納税管理人」として指定した
人が代理で確定申告できる、ということでした。
そこで、税務署に行くことに。
今年の3月に確定申告したところに行きました。
でも、なんか変…。
そういえばここ、なんとかホールって言ってたな…。
友達に電話してみると、そこは、確定申告の時には
使われるけど、税務署ではなく、税務署はもっと
街中にある!ということでした。
ひえ~、この忙しいときに!
まあ、自分がちゃんと調べなかったのがいけないんです。
幸い、友達が税務署の場所を知っている人だったので、
その場で詳しい場所の説明を聞き、すぐ行くことができました。
税務署は知らない場所にありましたが、特に迷いませんでした。
1階で、「納税管理人」の申請ができました。
でも、「租税条約を結んでいるか」「海外で収入がある場合の確定申告」
については、3階で聞くように言われました。
3階に行ったところ。中国と日本は租税条約を結んでいることは
わかりました。でも、そこは、「日本にいる中国人の税処理担当」
だったので、「中国にいる日本人の税処理」については
1階ですよ。と言われました。
「これが噂の役所におけるたらい回しと言うやつね…」
と思いながらさっきの場所へ。
「3階に行ったら1階ですって言われましたよ~」と言ったら
係のお姉さんとお兄さんが一生懸命本を見ながらしらべて
くれました。
でも、それでもよくわからなかったらしく、上司らしき
人に聞いてました。
とうとう、上司らしき人が出てきて、私に説明してくれました。
やっぱり、私は1年以内の滞在なので、税金は日本で納める
必要があるらしいことがわかりました。
でも、話しているうちに、私の収入は(中国の分も含めて)かなり
低いので、税金を払う必要はないんじゃないか、ってことも
わかりました。
ただ、これまでの収入で、所得税が引かれているのがあるので、
それを取り戻すためには確定申告が必要だということも。
これまで、確定申告って、絶対確定申告の期間にしなきゃいけないんだ
って思ってたんですよ。
でも、実はそれは、払うべき税金がある人で、期間中に申告して、
納税しなければいけない(じゃないと締切すぎたら税金が
増える)のであって、逆に、税金を払いすぎて返してもらう人の
申請は、期間内でなくてもいいそうです!
初めて知りました。
だから、私は税金を返してもらう方なので、日本に帰ってからの
申請でも問題ないということでした。
なるほど~。ほんと、税金関係って難しい…。
でも、中国で給与明細とか、源泉とか、もらえるのかな…。
私の学校、給料手渡しらしいし…。
申告の時にどうすればいいのかな…と今からちょっと心配です。
しかし、面倒くさい上に大学なのに手渡しなレトロさ。異文化感じますな。
PS:もしご迷惑でなければリンクしてもOKですか?私も日本語ブログとしておきながら、つまらん私情しかUPしなていブログなんですが・・・
コメントありがとうございます★
同じ中国でも、他の大学ではちゃんと
振込だそうです。
なぜ…。
飛行機代も昨日手渡しでもらいました。
日本円でもかなりの金額だったから、
元になると、札束状態でした。
大金持ちになった気分…。はい、幻想です。
リンクってあれですよね?
オオマルさんのページから私のページに
来れるってやつですよね?
いいですよ~♪
よろしくお願いします!