私の学校では日本語コーナーというものがあります。
日本語話したい人が集まって、ただひたすら会話するというもの。
今日は今年度最後の日本語コーナーでした。
来月帰国する私と日本人留学生のお別れ会をしてくれるそうで。
「いろいろ出し物をします」
ということで、楽しみにして行きました。
私も何かゲームを考えてきて~と言われたので一応準備。
ところが。行ってみると。
人人人人
いつも2,30人程度なん . . . 本文を読む
テスト期間です。
とは言え、外国人教師のテストはほとんど終わりました。
私のテストも残すところあとひとつ。
気分はすでに冬休みです。
評価もほとんど提出したし…☆
いや~、思ったよりも大変でした。
いろんな書類を提出しないといけないし。
言語の壁もあり、なかなか難しかった。
事務の人は、日本語はもちろん、英語もほとんど話せないので…。
すべて、「チュグ、チュグ?チュグ、チュグ?ハオハオ。」
(中 . . . 本文を読む
前回のお話
「あなた」を禁止したところ、「君」が登場。
今回のお話
さっそく、「あなた」も「君」も使いませんよ~。
相手の名前を使ってくださいね~。
と言いました。
そしてまだまだ細々と人気の「あなた」ですが、
(でもほとんどなくなりました)「君」は出てこなくなりました。
もう出てこないだろうと安心していた矢先。
・・・ん?
「お前」!?
しかも一人じゃなく、同時期に数人が使い始めた。
…これ . . . 本文を読む
恥ずかしながら。
「待ってください」と「待っていてください」
があることに気付いたのはつい最近です。
会話の授業で。
待ち合わせ場所を勘違いして云々
というロールプレイをしました。
人数多いので、会話文を書いて提出してもらいました。
もともと、そのロールプレイを通して教えた文型は
特に問題なかったものの。
待ち合わせ場所を勘違いしていたので、そっちに
行きます。「待っていてください」というべ . . . 本文を読む
2年生の会話を担当しています。
まず気付いたのは「あなた」の多用。
中国語では必ずこれを使うから仕方ないんですよね。
さっそく「あなた」禁止令出しました。
話すときはまず使わないよ~と。
相手の名前を使ってね~と。
まあ、まだみんな、それはわかったけれども、つい出てきちゃう、
って感じです。
会話のクラスは40人で、全員の会話を聞いてる時間がないので
書いて提出してもらうことにしています。
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国慶節に入る前、いつも連絡を取っている日本語の先生
(中国人の先生)から電話がきました。
なんと、「他の学校でも日本語を教えてもらえませんか」
という話でした。
どうやら、学部長あたりの上の人からのお願いらしいです。
その学校では、日本人の先生がいないから、ということで。
話を聞くと、場所はどこかわからないけど、週6コマ
ということでした。
この大学で、既に週7コマ+1コマ日本語フリートークの . . . 本文を読む
たまには授業のことも書きましょう。
私が担当してる授業は週7コマです。
これは、かなり楽な方なんじゃないかなと思ってます。
これで他に仕事しなくても生活していけるんだから・・・。
聞いた話によると、韓国の大学とかは週5、朝から晩まで
授業だとか…。準備は大丈夫なんでしょうか。
とは言え、私もかつては日本語学校で週2、朝から夕方まで
授業してました。ダブルワークだったので、他の日は別の仕事をし . . . 本文を読む
だいぶ慣れてきましたが、中国というのは、前もって
決めてあるというのがあまりない国だと感じます。
代表的なものは、学校のスケジュールがわからないこと。
いつから冬休みなのかもまだわからないみたいです。
中秋節の3連休も、1週間前に教えてもらいました。
だから、時間割もぎりぎりまでわからなかったのね~。
まあ、学校にもよると思いますが。
授業が始まってからも、どたばたありました。
授業初日。 . . . 本文を読む