おいおい、もうロワ関係ねーじゃんこれ。
実質的な一発目でお前これ関係ねー話題じゃねぇか!
と言うわけで昨日とあるフォロワーさん(ジョジョ2の人、僕はベンとか言われてもわからない)が夜に
懐かしいアニメとか主題歌言ってて懐かしくなったのでカラオケに行きました。
そこでタイトルにある火渡カイが出てるアニメ
「爆転シュートベイブレード」を思い出したんですよ。
唯でさえ夜に懐かしいの貼られて朝は別の方がミニ四駆を話していたんですよ。
ハマーDとかネタもあるけどやっぱディオスパーダやパワーブースターは鉄板ですよね。
と、まぁ……火渡カイという男はとっても魅力的なんですよ。
ビジュアルからしてかっこいい。マントisかっこいい。
このキャラを適当にまとめると――↓
・主人公の実質的ライバル
・ギャング(小さいチンピラ集団)の元リーダー
・ちょっと歳上(最終的に中学一年生だけど)
・実は御曹司
・細マッチョでマフラー装備(マフラーにはクソ重たい錘)
・幼いころは闇の組織に所属していて闇に魅入られていた
・孤独を気取る
・最強クラスの実力だが常に上を目指す
・努力家
これでも一部ですが、完全に厨二決めてますね(確信)最高ですわ(安定)
実力も最強クラスだし仲間が負ける中一人勝つパターンもあるし。
ロシア篇では実質主役、ブッラクドランザーとの確執や過去の決別とカイメインで進みます。
元々主人公チームに馴染んではいなかったのですがホビーアニメ特有の展開で仲間との友情を育みます。
打ち解けた矢先に過去を思い出しチームを脱退、敵側に……最高や!この展開最高や!!
そして戻り主人公チームに所属し脱退してきたロシアと戦います。
案の定煽られるのですが……
カイ「昔の俺じゃない、今の俺には仲間がいる」
ほんとッ最高や!!!!!
このデレ感。背中を任せられる、一緒に戦ってくれる仲間がいる……燃える展開過ぎます。
クールな孤独キャラが仲間の輪に入るだけでクルものがありますからね……。
彼の事を検索して動画を見ると(ベイブレード関連の動画はカイ要素多すぎ、みんな仲間や!)よくボロボロになってます。
これはGレボリューションの時です。(無印→2002→Gレボ)主人公チームがそれぞれ国籍ごとに別れて戦う物語。
その中でカイはブルックリンにボコボコにされます。
その敵は一度見た技を完コピ出来て実力も天才、しかも一回も練習したことがない。
努力の塊であるカイとは対照的なんですよね。
そこで「木ノ宮タカオ(主人公)ごときだけをを追い続けるお前とは志が違う」と言われるんですよ
「志が違うだと?木ノ宮如き?ふざけるな!貴様などにアイツと俺の何が分かる!?」
ライバルと認めている主人公、それを追い続けるカイ……言わば人生を否定された。
だけど彼は吠えるんですよね、負けていても。
「才能がある者が勝つ……違う、技や力だけじゃない、俺とアイツのベイバトルはそんなものじゃないんだー!!」
努力家のカイが言うだけあってとても重みがある、引き込まれる熱い一言。
この試合はキングオブダークネスの闇に飲み込まれてカイが負けてしまいます。
その後リベンジマッチでは仲間を信じ続け最後まで粘り勝利します……そして砕けるドランザー。
この試合の記憶は曖昧なので台詞は書かないのですが「これが俺の、アイツらの!!」的なのがあたような……
ふむ、何故書いたこともないキャラのことを話しているのか(真顔)
当時の僕はこの圧倒的に完成されたダークヒーローに憧れていたのかもしれませんね。
しかもアニメは主人公とカイの戦いで〆るとか解ってるなスタッフ感やばい。
(戦いというか前振りというか……アニメのガッシュENDって言えば伝わるかも)
ホビーアニメはお約束を熱く仕上げるから侮れません。
ビーダマン、クラッシュギア、カスタムロボ、ガンダムBF(含んでいいのかな?僕はダンボール戦機、見ていません……)……。
うむ、締め方が分からないw
ようは火渡カイってめっちゃ完成された最高のキャラだよな!!ってことで!!
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