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カタログを語るブログ

【カタログコレクション】
捨てずにとっておいたカタログ・パンフレットなどをひっぱり出して眺めるブログ

1981?TDKテープ&アクセサリーカタログ

2006-04-23 10:46:00 | オーディオ
今回年次がはっきりわからないが、「56-5-500」という数字が下部に小さく記載されているので昭和56年、1981年と推測した。

少なくともTDKがまだ東京電気化学工業の表記になっているので、1983年以前である。


「カセット」テープではなくテープカタログとなっているのは、内容がオープンリールテープも含まれているからであろう。

1986.6JVCサンリオヘッドホン

2006-04-13 21:03:08 | オーディオ
ビクターのサンリオキャラクターのヘッドホン
ルンルンメイト
キャラクターやハート型など取り外し可能
その日の気分で取替えできるのが特徴だそうだ。

「ルンルン」って言葉が改めて新鮮である。

1986.2サンスイ オーディオビデオセンター AV-C10

2006-03-11 17:07:17 | オーディオ
オーディオの世界においてサンスイの名前を知らぬものはいない。
アンプならサンスイといわれたものである。
私も今使用しているアンプはサンスイのAU-α607NRAである。
それがバブル崩壊を経て、あんなふうになってしまうなんて・・・

そんなサンスイの出したオーディオ・ビデオ・センター
AV-C10
グラフィックイコライザー、セレクター、サラウンド機能が一体化している。
アンプも搭載。

それよりも勝手ながらお堅いイメージのサンスイが、イメージキャラクターに
うる星やつらを起用している。
中の文章も「・・・だっちゃ」とか書いてある。

PSE法も施行されることだし、かつてのサンスイの名機たちは手の届かない存在になるのだろうか。

1986.6パイオニア レーザーディスクカタログ

2006-02-28 20:22:07 | オーディオ
LaserDiscはパイオニアの商標です。

今やすっかり姿を見なくなったレーザーディスクであるが、これも未来を感じさせた製品であった。
吉幾三の「俺ら 東京さ行くだ」(1985年)には
「レーザーディスクは何物だ?」
とまでいわれたその時代最先端の製品であったはず。
しかし表紙のキャッチコピー
「絵の出るレコード
は今となっては、いささか郷愁を感じさせる。

LD-9200D  129,800円

CDも聴けるタイプ
CLD-7  158,000円
その他シリーズも軒並み15万円前後する。



1986.4TDKカセットテープ

2006-02-24 21:00:05 | オーディオ
 TDKカセットテープのADシリーズ
今やカセットテープ自体使わなくなってしまったが、カセットテープには大変お世話になった。今もなお200本近くあると思うが、捨てられない。

ちなみにこの人たちはサザンオールスターズではなく、
KUWATA BAND
原由子の産休中に1年間だけ活動した。

1986.3 SONY ヘッドホン総合カタログ

2006-02-23 20:18:34 | オーディオ
 SONY ヘッドホン総合カタログ。
表紙を見ても現在とあまりかわらない。
表紙のタイプ製品名は
NUDE
ヘッドホンではなくステレオイヤーレシーバーというらしい。
このカタログ内では頭からかぶる形のものを「ヘッドホン」としていて、区別をしている。
今では「ヘッドホン」といえばこの表紙のタイプを思い浮かべるが、当時はまだ斬新で、差別化を図っていたのであろうか。

1984 SONY Discman D-50

2006-02-20 20:50:00 | オーディオ
 先日の補足。
Discman D-50MkⅡというくらいなので、初代D-50があり、うらの上段にちょっと載っていた。

1984年11月発売らしい。
これも一応定価はMkⅡと同じく49,800円
本体の重さは80gほどの差しかないが、持ち運ぶ場合のバッテリーが
単2電池×6なのであった。
もちろん、それでも充分画期的な製品であったことは言うまでもない。

MkⅡで単3電池になった分改良されていたのである。

また、いつの頃からかわからないが、SONYの携帯型CDプレイヤーは「Discman」から「CDウォークマン」に変更された。
「Discman」は後にDVDドライブとして再登場している。