Panasonic カラーテレビ （2000.5）

パナソニックのカラーテレビ総合カタログ。
現在は「ビエラ」だが、当時のブランド名はタウ。
もちろん掲載の9割がブラウン管である。

この年、2000年12月よりBSデジタル放送開始。

ビクタービデオデッキ（1999.9）

ビクターのビデオデッキカタログ。
以前の1998.10、1997.9のものと同じように
「ハッとする赤」シリーズ。

今回は
吹石一恵
1997年人気ゲームの映画化「ときめきメモリアル」藤崎詩織役でデビュー。
父は元近鉄バファローズ吹石徳一。

ビクタービデオデッキ総合カタログ（1999.6）

ビクターのビデオデッキ総合カタログ。

DVDレコーダーの本格的に登場する直前。（1999年12月）
この頃がビデオデッキ最後の栄光のカタログかもしれない。
実に13種がラインナップ。

表紙は
吹石一恵
もちろん「甲子園ポスター」のモデルも。

ビクタービデオデッキ（1998.10）

ビクターのビデオデッキ総合カタログ。

1997.9の松本恵版から清水千賀版へ。
基本的に構図は同じ。



個人的な事情が重なり、更新ペースは今後も遅くなります。
スイマセン。

ビクターカラーテレビ総合カタログ（1998.2）

よく見ると、1997.2のカタログと同じ。

違うのは下部に1998年FIFAワールドカップ　フランス大会の
「日本vsアルゼンチン」観戦ツアープレゼント
があること。

ビクターカラーテレビ総合カタログ（1997.12）

ビクターのカラーテレビ総合カタログ

ビクターはつい先日、紆余曲折を経てケンウッドとの経営統合を決定した。

表紙は松本恵

スコッチEGのポケットティッシュ（1987）

引き続き番外編ポケットティッシュ。
さらに10年前にさかのぼる。

ビデオテープ
スコッチEG

このCMで忘れてはならないのが
後藤久美子
1987年は大河ドラマ「独眼竜政宗」に出演し、
まさに国民的美少女と呼ばれた頃。
中学2年生のはず。

古いためさらに映りが悪くなっているのをご了承下さい。

Panasonicビデオデッキカタログ （1996.7）

Panasonicのビデオデッキカタログ。

最上位機種
NV-WV10（受注生産品）は34万円。
ハイビジョンを録画するのには最適とのこと。

他、液晶画面一体型ビデオデッキ
NV-FV7が165,000円
現在の画面一体型DVDプレーヤーのご先祖のような存在。

1996年7月のカタログなのでまさに
アトランタオリンピック真っ只中。

ちなみに日本の主なメダルは、金が柔道で３つ（野村、中村、恵本）。
田村亮子、野球は銀。
マラソン有森裕子が銅。

三菱カラーテレビ総合カタログ（1997.9）

基本的に1997.4のものと変わってないです。
背景の色くらいか。

最近の50インチの液晶テレビとかと比べると、36インチは小さく感じるんだろうな。

表紙同じく、
大石恵
現在日テレで「NEWS ZERO」に出演中。

SONYハンディカム総合カタログ（1997.8）

SONYのハンディカム総合カタログ。

この頃から、ビデオカメラもデジタル化。
DV端子なども搭載。
パソコンとの連携も。

ハンディカムはSONYの携帯できるビデオカメラなので、デジタルでも8ミリでも「ハンディカム」である。

ちなみに1986.1には初代ハンディカムが載っている。
また、当ブログでは1996.4、1996.6を紹介。

表紙の内藤剛志は変わらないが、パフィーが登場。
前年1996年、「アジアの純真」でデビュー。「これが私の生きる道」と連続ミリオンヒット。
1997年は「サーキットの娘」「渚にまつわるエトセトラ」発売。