カタログを語るブログ

【カタログコレクション】
捨てずにとっておいたカタログ・パンフレットなどをひっぱり出して眺めるブログ

Roland SOUND Canvas SC-8850(1999.5)

2008-09-28 19:41:34 | 楽器
ローランドのサウンドキャンバスシリーズ。

この後にEDIROL名義となるので、SCシリーズとしては
SC-8850
が事実上最高峰ともいえる。

スペックとしては
パート数64 最大同時発音数128 音色数1640 ドラムセット63
MIDI音源としてUSB世界初搭載。

あまりものすごさに、発売と同時に私は購入してしまいました。
現在DTM用の音源は、ソフトシンセの発達とともに衰退。
この頃各社で登場したものを超えるものがない。

Roland USB Products(1998.7)

2008-07-24 20:57:18 | 楽器
楽器なのかパソコン周辺機器なのか分類に迷う。

この頃になるとパソコンの世界にUSBが普及。
もともとパソコンと連携が深かったDTMなどの製品にも波及し始める。

AUDIO Canvas
ことUA-100。
オーディオ録音・再生機能とMIDIインターフェースにエフェクトを搭載。
これをUSBケーブルでつなぐことができる。

S-MPU64
はMIDIインターフェース。

MA-150U
はUSBを使用したモニター。

Roland Keyboards&Digital Equipment(1998.7)

2008-07-21 21:45:08 | 楽器
ローランドのキーボードと機材。
この頃になると、かなり興味が薄れていて、見ても思い出せない。

最新シンセは
JP-8000
XP-80など。
増設ボードもかなり出ている。

デジタルレコーディング、Vスタジオシリーズも。

もはやシンセサイザーよりそれ以外の機材が半数を占めている。

YAMAHAシンセサイザーカタログ(1996.7)

2008-05-19 22:27:54 | 楽器
前回からそんなに間がたっていないので、表紙は
W7

新製品は
CS1x
テクノ・ダンスサウンドを中心とし、アルペジエーター内蔵。
最近多いシンセの元祖のような気がする。
CSは元来アナログシンセ時代の型番であった。

その他の気になる製品としては、DTM用ハーフラックサイズの音源
MU80、MU50
最近はDTM用の音源はあまり見かけなくなっている。

YAMAHAワンマンバンドカーニバル(1989)

2008-05-15 21:45:52 | 楽器
YAMAHAの主催した
第3回 ワンマンバンドカーニバル募集要項

多重録音などを駆使し、ひとりで演奏、録音を完成させた
カセットテープによる音楽コンテスト。

ちょうどこの頃はイカ天ブームと重なるのだが、何か意図があるのかどうかはわからない。
イカの目はカセットテープを模しているが。

CASIO電子楽器総合カタログ(1989.4)

2008-05-13 21:43:44 | 楽器
基本的な構成は1988.12と変っていない。
が、時代は平成に。

ピッカピカトーンというガイドランプが点滅するキーボードがあるが、
イメージキャラクターに当時放映されていた「パオパオチャンネル」の
ピッカピカ音楽館
のアヒル(?)が使われている。