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カタログを語るブログ

【カタログコレクション】
捨てずにとっておいたカタログ・パンフレットなどをひっぱり出して眺めるブログ

1986.6 SONY ラジオ・トランシーバー総合カタログ その2

2006-05-19 20:32:31 | オーディオ
昨日に引き続き、SONYラジオ・トランシーバー総合カタログの裏面。

いずれも小さくて見づらいが、中段右に
FEN専用レシーバー 3,500円

中段左にソニーが前年1985年つくば万博に出展した
ジャンボトロン(大型テレビ)を模したラジオがある。
ちなみに画面部分はソーラーパネルである。

さらに右下にはそのジャンボトロンの組立キットがある。

1986.6 SONYラジオ・トランシーバー総合カタログ

2006-05-18 20:45:12 | オーディオ
地味ではあるがSONYのラジオトランシーバー総合カタログ。
最近トランシーバーは見なくなった気がする。

ラジオの方は通勤のお供にしている方も多い。

製品紹介
カードサイズラジオSHEET
薄さ5.9mmなのにスピーカー内臓。

ザ・感度。Newスーパースター通常の倍の値段。12800円。

表紙のお姉さんが頭にしているのはヘッドバンドラジオ
FM WALKMAN の名前が付いている。

ホームラジオというジャンルのラジオも載っている。

1986.7パイオニア CDプレーヤー総合カタログ

2006-05-17 22:31:20 | オーディオ
パイオニアのカタログは、前回のといいかなりカッコいい気がする。
「家電」ではなくオーディオの香りがする。

製品ラインナップ

PD-6030  49,800円
PD-7030  59,800円
PD-8030  89,800円
PD-9010X 149,800円

また、6枚組みマガジン搭載の
PD-M6 89,800円
など掲載。

いずれもディスクスタビライザー搭載と書いてある。

1986.12 SANYO総合カタログ

2006-05-04 10:58:23 | オーディオ
あえて総合カタログとしたのは、正式には
ラジオカセット テープレコーダー ヘッドホンステレオ テレホン カラオケ ラジオ 総合カタログ
だからである。

サンヨーラジカセの代名詞、おしゃれなテレコU4
ヘッドホンステレオJJ
この当時からit'sシリーズはあった。

また1985年日本電電公社は民営化され、電話機に新規業者が相次いで参入した。
このカタログにも「テレホン」として載っている。

表紙は
八木さおり
以前紹介したので経歴は省略。
しかしこのポーズでずっと撮影していたとしたら、何気に辛いと思う。


1986.10東芝ポータブル総合カタログⅡ

2006-05-02 11:54:20 | オーディオ
昨日のもう片面側の表紙。

こちら側からめくると、まずCD付ラジカセが目に入る。
SUGAR CD
こちらは縦にカセットのように入れるCDプレイヤー。
ヘッドホンステレオのWALKY
とポータブルCDプレイヤーのWALKY CDが掲載されている。

この表紙の方は残念ながらお亡くなりになられた本田美奈子
「デジタルイメージガール」となっている。
このカタログは1986年なので、まさに「1986年のマリリン」が大ヒットした年。

1986.10東芝ポータブル総合カタログ

2006-05-01 20:27:32 | オーディオ
東芝はひとつのカタログながら、半分は若年層向けと、もう半分はやや年上向きとターゲットを分けたカタログの構成をしており、両面が表紙扱いとなっている。

CDの付いていないWカセットラジカセSUGARは若年層扱いとしたのか、イメージキャラクターも新人の西村知美を起用している。

西村知美はこの1986年「ドン松五郎の生活」で映画、「夢色のメッセージ」でレコードデビュー。

もう片方の表紙はまた明日。

1986.7 SHARPラジカセ総合カタログ

2006-04-29 10:55:19 | オーディオ
SHARPラジカセ総合カタログ。
以前紹介したものとしては、CDラジカセのTWINCAM WCD
ヘッドホンステレオJOYCASSE
が載っている。

イメージキャラクターは荻野目洋子
小学生当時も芸能活動はしていたそうだが、1983年アニメ「みゆき」で声優としてデビュー以降、1984年歌手活動を開始。
1985年「ダンシングヒーロー」が大ヒット。
私にとって歌って踊れるアイドルと言えば荻野目洋子である。
(ちなみに安室やSPEEDは事務所の後輩。)
このカタログの頃は「ダンスビートは夜明けまで」がヒット。

1986.8AIWA ミニコンポシリーズ

2006-04-25 20:16:17 | オーディオ
AIWAのミニコンポカタログ。
意外とたくさんのシリーズがある。

表紙は
CD MY PACE V77・V55・V33
最上位機種はカセットテープ5本のオートチェンジャー
5本のテープを1本にまとめたり、プログラムタイマーを作動させるごとに別々のテープにタイマー録音が可能。
90分テープを使えば最大7時間30分の番組録音が可能。
『クラシックオペラなどのエアチェックも途中までということなく、丸々録音できます』(引用)
あとLPレコードランダムプログラム機能搭載。
機能盛りだくさんである。

このほかスタイリッシュなインテリアコンポ
cdia(シディア) 188,000円

普通のミニコンポ
CD-Kissing1000・700 187,800円・130,000円

CD、カセット、ラジオを一体化したコンポ
Lollipop CD 118,000円

などが紹介されている。