ビクター AVアクセサリーカタログ（2000.6）

ビクターのAVアクセサリーカタログ。
ヘッドホン、マイク、AVセレクター、
ビデオ編集用の漢字ビデオタイトラーなど。

表紙は同じく
吹石一恵

ビクター ポータブルMDカタログ（2000.6）

ビクターのポータブルMDカタログ。

表紙は
吹石一恵
当時17歳。

ビクター ポータブルMD総合カタログ（2000.2）

ビクターのポータブルMDカタログ。
表紙は吹石一恵
左上に2002ワールドカップオフィシャルスポンサーのマークが。

コンパクトディスク総カタログ（1986）

コンパクトディスク総カタログ1986年版

現在はでは「CD総カタログ」というタイトル。
今はジャンル分けされているようだが、
このときは全ジャンルあわせてもたいして厚くない。
近場の「レコード屋」にはそんなにたくさんCDのタイトルは無かったと思う。

この年は私個人としては、CDプレーヤーを購入した記念すべき年だが、
まだまだレコードが主流だった。
初めて買ったCDはなぜか「ロッキー　オリジナルサウンドトラック」。

SONY WALKMAN（1987.7）

ついに楽器ネタが尽きたので、
SONY　ウォークマン

最近はmp3プレーヤーに代表されるが、この時代はウォークマン全盛。
1979年発売なので、1987年は8周年。
記念に人力チャージャーなるものが抽選で2000名に当たる。

表紙は
WM-501　25,000円
アルカリ乾電池で最長7.5時間再生可能。

KENWOODセパレートコンポ総合カタログ（1998.10）

ケンウッドのセパレートタイプのコンポカタログ。

MDが本格的なコンポに組み込まれ始めた。
表紙は
MDレコーダー
DMF-7020　94,000円
近日発売予定になっている。

実は、某オーディオ誌で高評価であったこともあり、思い切って購入。
本格的なMDプレーヤーはまだ種類が少なかった。
しかしながら購入一年ちょっとで故障、修理するもその後もあまり調子が良くない。
現在ではMP3プレーヤーの登場により、出番が全くなくなってしまった。

その他にもアンプやCDプレーヤー、スピーカー、
ミンコンポのシリーズであるK'ｓ
などが掲載されている。

SANSUI AU-α607NRA アンプ（1998.1）

かつてのアンプの名門
サンスイ
AU-α607NRA　108,000円
チラシは1998年とあるが、発売は1997年。

すぐに607NRAⅡが発売され、購入した私としては大変悔しかった思い出がある。

ダイヤトーンの時も書いたが、高級オーディオ機器はこの頃から苦戦。
やはり翌年くらいを境にサンスイも新製品は出なくなっていく。

ダイヤトーン スピーカーシステム（1998.6）

三菱電機のスピーカーである
ダイヤトーン
のカタログ。

一通りの製品群が掲載されているが、この時の新製品は
DS-203　170,000円（1台）
DS-A6　99,000円（2台1組）
私はDS-A6を購入した。
表紙はDS-2000ZX。

1998年は不況の真っ只中。
前年の山一、拓銀に続き、長銀、日債銀が破綻した。
こういった中、高級オーディオは苦戦。
1999年には名門ダイヤトーンも一般向けの単品販売を休止した。

2005年、受注販売により復活している。

SONY ウォークマン ゴールドセレクションキャンペーン（1998.12）

ソニーの
ウォークマン/CDウォークマン/MDウォークマン
を買うと、抽選で
2万円分の奥菜恵オリジナル音楽ギフトカード
がもらえるというもの。
３つのウォークマンを総合的に推し進めるキャンペーン。
主力モデルの外装もゴールドに。

ビクター MD/CDラジカセ総合カタログ（1998.5）

ビクターのMD/CDラジカセ・ポータブルMD総合カタログ。

表紙に
「ビクターならMDハットトリック」
とワールドカップを意識したキャッチコピーが。
これはMDとCDが3連装されたラジカセである。

そのほか屋外で使用することも考慮された、特徴的な
ドラムカン
というドラム缶のように円筒形のラジカセが載っている。

表紙は
松本恵