SANYO エアコン総合カタログ（1996.10）

エアコンはかなり高額商品なので、カタログにも力が入っているように思われる。
電化製品は価格の安いものや、流行らなくなってくると、イメージキャラクターなども使わなくなってくるように思われる。
エアコンは10年前でも今でもタレントを起用し続けている製品のひとつであろう。

10年前SANYOの起用したタレントは菊池桃子。

National 電気暖房器総合カタログ（1996.8）

「平成8年8月現在」と書いてあるが、真夏なのにすでに冬のカタログ。
電気暖房器と銘打ってはいるが、9割9分電気カーペットのカタログ。

カーペット以外で面白い製品があったのが、遠赤外線で焼きいもができる
いもまるくん　13,800円

表紙は森口博子。
この前年に「夢がMORIMORI」が終了している。

やっと・・・

しょっちゅう切れていたADSLにかわり、光回線が本日開通いたしました。
特にこの年末年始、10日間くらいにわたって全く繋がりませんでした。

８M契約で最大0.2Mしかなかったのが、50～60M出ています。

改めて今日一日感動しています。

東芝 Rupo ワープロ（1996.4）

東芝パーソナルワープロ　Rupo
JW-F510

この2年後の1998年に実施された郵便番号7桁化対応。
（結構重要だったりする。）

他社のワープロで打ったものも一部読み取れる。
一太郎Ver.5やWord Ver.5.0は双方向変換可能。

今やワープロ自体見なくなった。
ただ、ちょっとしたものを印刷するだけなら起動も早いし印刷もプリンタと一体なので、手元にあるなら意外と便利だということに最近気付いた。

Mediabox TAITO (1996.10)

前回、前々回のX-55からバージョンアップ。

表紙を見ても通信カラオケの文字は見当たらず、マルチメディアという側面を出していることをうかがわせる。
Webの閲覧や電子メールも使用可能である。
本体標準価格は大幅に下がって39,800円。

引き続き安室奈美恵が表紙を飾っているが、前々回に比べ随分クールなイメージに。

EPSONカラリオ （1996.10）

これはEPSONの一連の製品を使用して年賀状をつくろうというもの。

今までに登場した
プリンタ
PM-700C
デジカメの
CP-200

そしてフィルムスキャナの
FS-1200

普通のスキャナではないところがなんとなく違和感を感じる。
まだ銀塩写真を主に使用していたということなのであろうか。

今回で私の所有するEPSON内田有紀シリーズは最後。
このパンフレットのテレビCM「サービス、サービス」のポーズは印象的だった。

EPSONプリンタ PM700C （1996.11）

再びEPSONに戻る。

プリンタ
PM-700C　59,800円
写真高画質、2倍速プリントを実現。（いずれも従来比）

型番が前回のMJではないので、違うラインナップなのであろうか。


でも内田有紀。
高画質とのことなので、かなりアップ。

祝・一周年

すっかり忘れていたが、当カタログを語るブログ、2006年1月8日に開設していたので、めでたく一周年を迎えることが出来てました。

今更ながらありがとうございます。

よくぞここまでネタがあったもんだ。

2007年1月初旬までのアクセス数はおおよそ
IP　14,000
HIT　33,000

現在回線が不安定なことこの上ないけれど、今後ともよろしくお願いいたします。

EPSONデジタルカメラ CP-200 （1996.10）

前回からの新機種

CP-200　　69,800円

このカタログで
「液晶モニタもついて新発売。」
とある。

デジタルカメラの大きな特長のひとつである「撮った写真をすぐ見られる」のはこの機種かららしい。

引き続き内田有紀。

EPSONプリンタ MJ810C （1996.10）

先日のが春モデルならこれは秋モデルだろうか。

MJ-810C　42,800円
MJ-510C　29,800円

この当時はケーブルは別売りなのが普通のようだ。
添付ソフト「彩ちゃんのMJカラー応援団」「カード工房」。
720dpi。

そして内田有紀。