カタログを語るブログ

【カタログコレクション】
捨てずにとっておいたカタログ・パンフレットなどをひっぱり出して眺めるブログ

科学万博 つくば’85 公式ガイドブック(1985)

2008-05-31 23:05:36 | 古いもの
大阪万博、ポートピア’81ときて、今回は
科学万博

正式には国際科学技術博覧会

前年にサイエンストレインなる列車が全国を行脚しPR。
地元にも来たけど、「子供だけで行っちゃいけない」(当時小学生)
と親に言われていたので、泣く泣く断念した思い出が。

翌年、しっかり科学万博は連れて行ってもらった。
朝イチから晩まで、充分堪能した。
日帰りでいける距離に住んでいたのに、一泊した。

神戸ポートアイランド博覧会公式ガイドブック(1981)

2008-05-28 23:21:58 | 古いもの
今回も博覧会のガイドブック
ポートピア’81

神戸沖の人工島、「ポートアイランド」で開催された地方博。
後の地方博ブームの先駆的存在で大成功を収めた。
ゴダイゴがキャンペーンソング「ポートピア」を唄った。
パビリオンではコーヒーカップの形をした「UCCコーヒー館」
迫力ある映像の「ダイエー館」などが印象的だった。

終了後も遊園地である「神戸ポートピアランド」は営業を続けたが、2006年閉園。
歌ついでに。
河合奈保子は1988年、「神戸ポートアイランド」のイメージソング
「Harbour Light Memories」を発売している。

日本万国博覧会公式ガイドブック(1970)

2008-05-26 21:35:14 | 古いもの
久々に古いものと称して。

日本万国博覧会ガイドブック

大阪万博。
EXPO'70。
などいろいろ言われますが。
日本全国大ブームだったのであろうか。
我が家にも絵葉書などかなりの痕跡を残していた。

小学生の頃、会場の跡近くに住んでいたもので、
生まれていなかったにもかかわらず、親近感がある。

開催から38年。
太陽の塔は変らず残っているが、
エキスポタワーも万博ホールも無くなったと聞いた。

コンパクトディスク総カタログ(1986)

2008-05-23 21:55:48 | オーディオ
コンパクトディスク総カタログ1986年版

現在はでは「CD総カタログ」というタイトル。
今はジャンル分けされているようだが、
このときは全ジャンルあわせてもたいして厚くない。
近場の「レコード屋」にはそんなにたくさんCDのタイトルは無かったと思う。

この年は私個人としては、CDプレーヤーを購入した記念すべき年だが、
まだまだレコードが主流だった。
初めて買ったCDはなぜか「ロッキー オリジナルサウンドトラック」。

SONY WALKMAN(1987.7)

2008-05-21 21:08:26 | オーディオ
ついに楽器ネタが尽きたので、
SONY ウォークマン

最近はmp3プレーヤーに代表されるが、この時代はウォークマン全盛。
1979年発売なので、1987年は8周年。
記念に人力チャージャーなるものが抽選で2000名に当たる。

表紙は
WM-501 25,000円
アルカリ乾電池で最長7.5時間再生可能。

YAMAHAシンセサイザーカタログ(1996.7)

2008-05-19 22:27:54 | 楽器
前回からそんなに間がたっていないので、表紙は
W7

新製品は
CS1x
テクノ・ダンスサウンドを中心とし、アルペジエーター内蔵。
最近多いシンセの元祖のような気がする。
CSは元来アナログシンセ時代の型番であった。

その他の気になる製品としては、DTM用ハーフラックサイズの音源
MU80、MU50
最近はDTM用の音源はあまり見かけなくなっている。

YAMAHAワンマンバンドカーニバル(1989)

2008-05-15 21:45:52 | 楽器
YAMAHAの主催した
第3回 ワンマンバンドカーニバル募集要項

多重録音などを駆使し、ひとりで演奏、録音を完成させた
カセットテープによる音楽コンテスト。

ちょうどこの頃はイカ天ブームと重なるのだが、何か意図があるのかどうかはわからない。
イカの目はカセットテープを模しているが。

CASIO電子楽器総合カタログ(1989.4)

2008-05-13 21:43:44 | 楽器
基本的な構成は1988.12と変っていない。
が、時代は平成に。

ピッカピカトーンというガイドランプが点滅するキーボードがあるが、
イメージキャラクターに当時放映されていた「パオパオチャンネル」の
ピッカピカ音楽館
のアヒル(?)が使われている。