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カタログを語るブログ

【カタログコレクション】
捨てずにとっておいたカタログ・パンフレットなどをひっぱり出して眺めるブログ

1986.6ツインファミコン

2006-04-18 20:10:32 | ゲーム・おもちゃ
今までのカセットとディスクシステムが1台になった
ツインファミコン 32,000円
私は個人的にこれをもっている人に会ったことがない。
自分の周りではすでに初代ファミコンが普及してしまっており、1986年では
新たに買う友人はいなかったと思われる。

表紙のこのお方はもちろん高橋名人である。

注目すべきは任天堂から出しているのではなくシャープ製である。
そういわれれば色合いがヘルシオに似ていなくもない。

1987.1ドラゴンクエストⅡ悪霊の神々

2006-04-16 11:13:44 | ゲーム・おもちゃ
今だ根強い人気を持つドラクエ。
実は私、このⅡしかやったことがない。
友達からかりたものの、あまりにもゲームを進めるのが大変でクリアできなかった。

そのことがトラウマになってか、爆発的ヒットとなったⅢに関心も持たず、以降ファミコンというかテレビゲームに興味をなくすのである。

当初Ⅰが発売されたとき、キャラのデザインが鳥山明であったことに驚いた人は多かったと思う。
私は中1であったが、音楽がすぎやまこういちであることのほうに驚いた。
たかがゲーム音楽と思われていたところに、大御所の作曲家を起用するなんて。
もっとも周りの友達で すぎやまこういち を知っている人はいなかった。

ハンバーガーショップ・ラスベガス他(1982.チャレンジ!電子ゲーム)

2006-04-06 20:57:02 | ゲーム・おもちゃ
引き続きバンダイのゲーム。
今回の電源はソーラーではなくいわゆるボタン電池のやつ。

左ページ
ハンバーガーショップ 出されて注文を間違えないように選ぶ、記憶力のゲーム。
ラスベガス

右ページ
モビルスーツ ガンダム バンダイと言えばガンダム
ザクソン

FLガンダム・Uボート大作戦(1982.チャレンジ!電子ゲーム)

2006-04-04 20:32:06 | ゲーム・おもちゃ
再びチャレンジ!電子ゲームより。

この当時のゲームの主流はゲームウォッチに代表される電子ゲームといわれるタイプのものである。

その電子ゲームでもFLと呼ばれる蛍光管を利用したものと、LED、LCDの液晶のものがあった。
FLのほうが発色もカラーできれいではあったが、高く、大きい。消費電力も多い。
LED、LCDは液晶なので、色は黒しかなく、暗いところではできないが、小さく省電力なので携帯するには便利であった。

今回はFLのゲーム。
ガンダム 8500円
Uボート大作戦  8980円 ひっくり返すと裏にも画面があり二人で遊べる。

いずれもアダプターは別売り。

1986?任天堂「お願いとご案内」

2006-04-02 17:31:56 | ゲーム・おもちゃ
多分ダイレクトメールによるもの。

おそらく読めないと思うが、今度任天堂からディスクシステムが発売されるという案内である。別途カタログをご覧くださいと書いてあるが、それはどこかにいってしまったようだ。

同時にファミリーコンピュータを長時間連続して使わないことと使わないときはアダプタをコンセントから抜くことを保護者あてにお願いしている。


1984.レゴ製品カタログ

2006-04-01 11:21:43 | ゲーム・おもちゃ
1984年時、私はすでに小学5年生のはずであるが、それでもレゴが欲しかったのであろうか。
2年連続でカタログを後生大事にとっている。

この年の新製品はテクニカルセットというもので、モーターを使用しクレーンや車のような動きのあるものを作れるセットが登場している。

正直、今見ても欲しいと思う。

1983.レゴ製品カタログ

2006-03-30 20:22:41 | ゲーム・おもちゃ
いまだにレゴを見ると血が騒ぐ。
思う存分好き放題作ってみたいと。

そのパーツの豊富さに無限の想像力をかきたて、こどものおもちゃと侮ることのできないほどの高級感に溢れている。

しかし
一番高いモーター付き汽車セットは18,000円
そのほか基本のブロックセットでもそこそこ値が張る。

想像力は金額に比例するような気がした。

1986.2ファミコン ディスクシステム ディスク

2006-03-19 21:19:28 | ゲーム・おもちゃ
これはディスクシステムを購入した際、中に一緒に梱包されていたチラシと思われる。
なので実際には1986.2ではないかもしれない。

今まで発売されていたゲームはディスクシステムだとA面で収まる。
ディスクで今までのゲームを買うとB面は空いている。
その空いているB面に書き足すことができる旨の説明がなされている。

1986.4謎の村雨城 ファミコン

2006-03-18 23:46:46 | ゲーム・おもちゃ
ゼルダの伝説ときたら次は
謎の村雨城
ディスクシステム第二弾。
てっきりゼルダと同時発売だと思っていたら、こっちのほうが少し遅かった。

これも遊んだ記憶がない。
これもゼルダとともに初期のディスクシステムの代表作であろう。