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カタログを語るブログ

【カタログコレクション】
捨てずにとっておいたカタログ・パンフレットなどをひっぱり出して眺めるブログ

1986.2ゼルダの伝説 ファミコン

2006-03-17 21:12:24 | ゲーム・おもちゃ
記念すべきファミリーコンピュータ ディスクシステム
第一弾のゲーム
そういえば2,600円とカセットより安かった。
(ディスクシステム自体は15,000円)

後にシリーズ化されるほどの人気を誇ったゲームだが、遊んだ記憶がない。
ディスクシステム自体は買ってもらえたのだが、この頃になると
もうファミコンに飽きてきていたような気もする。

中学に入学、部活のほうが楽しかったのだろう。

1985.7ファミコン ロボット

2006-03-16 21:11:50 | ゲーム・おもちゃ
正直なところ、当時CMを見ただけで「あんまり面白くなさそう・・・」
と思った。
すでに面白いゲームがいっぱい出ていたファミコン、あえてこれを欲しがる理由もなかった。
1985年といえば科学万博の年。
ロボット物がちょっとは流行る要素があったのかもしれない。

ファミリーベーシックをはじめ、後にディスクシステム(1986)など周辺機器がぞくぞく登場し、しまいには株式売買までできる機器が発売された。

1984.9ファミリーベーシック専用データレコーダー

2006-03-14 20:44:16 | ゲーム・おもちゃ
ファミリーベーシックはファミコンに接続することによって簡単なパソコンとして使用できる機器であった。
そのファミリーベーシックで作ったプログラムを保存しておくための専用データレコーダーである。
前にも少し書いたが、この当時のパソコンデータはカセットに音声信号として記録するのが普通だった。

何も専用機でなくても、コードさえあれば普通のラジカセで間に合うので、これを買った人がどれくらいいるのであろうか。
色合い的に統一性はでる。

1985.7ジッピーレース ファミコン アイレム

2006-03-07 20:18:34 | ゲーム・おもちゃ
ジッピーレース
ということだが、これで遊んだことはない。

このアイレム第二弾の
10ヤードファイト
は友人から借りた記憶がある。
しかし説明書を一緒に借りなかったので、コントロールの仕方がさっぱりわからなかった。
それ以上に「10ヤードファイト」はアメリカンフットボールのゲームのため、小学生の私にはルールがわからなかった。
もちろん今でもルールはわからない。

アイレムのカセットは発光ダイオードが付いていることでも特色があった。
電源を入れている間はこれが赤く光るのである。
ただそれだけで、それ以上の機能ではなかったが。

1985.11namcot

2006-03-06 20:46:05 | ゲーム・おもちゃ
 おそらくこの画像ではわからないと思うが、昨日の裏。
1985.11までにnamcoから発売されたもの。

01ギャラクシアン
02パックマン
03ゼビウス
04マッピー
05ギャラガ
06ディグダグ
07ドルアーガの塔
08ワープマン
09バトルシティー
10パックランド
11バーガータイム
12月スターラスター発売予定

1985.11namcotパックランド バーガータイム

2006-03-05 16:24:43 | ゲーム・おもちゃ
昨日のキャッチコピーはこの2作目もあるシリーズだからこそさらに引き立つ。
「クーソーしてから、寝てください。」
これが「クソして寝ろ!」をもじったものだと気付くのには少々時間がかかったが。

CMは基本的に前作と同じで、外人の女の子と、パイナップル頭のキャラ。

パックランドとバーガータイムが新発売となっている。

1985.7namcot ドルアーガの塔 ワープマン

2006-03-04 14:16:38 | ゲーム・おもちゃ
ナムコのファミコンソフト。
 
ゲームはさておき、日本CM史上、名キャッチコピーの一つにあげられるのではなかろうか。
「クーソーは、頭のコヤシです。」

さらに外国人の子供と、わけのわからないパイナップルみたいなキャラ。
シュールということばの意味は知らなかったと思うが、今なお当時の感覚は残っている。

ドルアーガの塔ワープマンが最新発売になっている。
個人的にドルアーガの塔はすごい面白かったが、ワープマンは全く記憶にない。

カセットビジョン(1982 チャレンジ!電子ゲーム)

2006-02-06 21:52:13 | ゲーム・おもちゃ
 「チャレンジ!電子ゲーム」TVゲーム編最後を飾るのは
エポック社のカセットビジョン
少々誤解を招くかもしれないが、発売は1981年である。
さて、恒例のお値段。
本体 13,500円
カセット 4,980円
と今までご紹介してきたTVゲームに比べると安いことがわかる。
映像からして粗いのはわかると思うが、それ以上にこの本体、CPUは入っていないらしいのである。
それぞれのカセットにCPUが内蔵される構造になっていたらしい。
こちらのサイトご参考。)
また、コントローラーは本体と一体型である。

安さも手伝い、ファミコン以前では最も普及したTVゲームであろう。
しかしながらクラスの友達と気軽にカセットを交換するまでには至らなかった。

きこりの与作というゲームがあったこと。
「カセットビジョンでカセットポン!」というCMだったこと。
などは大変よく覚えている。

クリエイトビジョン(1982 チャレンジ!電子ゲーム)

2006-02-05 11:21:36 | ゲーム・おもちゃ
 本日もカタログ「チャレンジ!電子ゲーム」よりTVゲーム。
チェリコのクリエイトビジョン
本体 54,000円
カセット 5,800円
さらに
カートリッジ(コンピュータ) 12,000円(予定)
とある。

本機種も昨日の「ぴゅう太」同様、別売りのカートリッジをつければ一種のパソコンとして機能したらしい。
残念ながらこれについては全く覚えがない。

1982年というのはTVゲームにとって、今振り返ると微妙な年である。
1983年にはファミリーコンピュータが発売され、この業界ファミコン一辺倒になってしまうからだ。
この年テレビゲームを購入した子供は、後々ファミコンも買ってもらえただろうか?

ぴゅう太(1982 チャレンジ!電子ゲーム)

2006-02-04 18:53:52 | ゲーム・おもちゃ
 引き続き、カタログ「チャレンジ!電子ゲーム」より
トミーのぴゅう太
お値段はさらにあがって59,800円
カセット4,800円

というのもこのぴゅう太はグラフィックコンピュータというのがウリ。
TVゲームとマイコン(パソコンということばはまだ使われていない)が合体したもの。
もちろん触ったこともなかったが、こういうおもちゃがあったという存在自体はよく覚えている。