1987.2ナゾラーランド サンソフト ファミコン

マガジンディスクという新しい試み。
ディスクシステムなので次号が発売されたとき、書換機で書換えていくという趣旨だったと思う。

内容はミニゲームがいくつか収録されたものだが、あまり記憶にないところをみると、何号も出ていないと思う。

1986.10SEGAマークⅢ 阿修羅・アレックスキッドのミラクルワールド

ファミコン全盛のこの時期、セガの対抗機種であったセガ　マークⅢ。
いとこの家で見ただけで、やったことはない。

唯一ファミコン以外のチラシで残っていたのがこれである。
阿修羅とアレックスキッドのミラクルワールド
裏に発売中のゲームとして「北斗の拳」などが載っている。

1986.7サンソフト ファミコン

ファミコンソフト　サン電子のチラシ。
これは1986.7　東海道五十三次が出たときのチラシだが、裏のほうがいろいろ出ているのでこちらをアップ。

第一弾1985.7　スーパーアラビアン
第二弾1985.10　ルート16ターボ
第三弾1985.11　いっき
第四弾1986.4　アトランチスの謎
第六弾に水戸黄門が紹介されているが、発売はもっと後になったはず。

なんといっても有名なのは「いっき」だろう。
遊んだことはないが、タイトルだけで充分にインパクトがあった。

貸し借り表

これは昨日の続き。
コナミのカタログのおまけの貸し借り表
「いま、君の大切なソフトがどこに行っているかこれならバッチリわかる。」
らしい。
誰に何を貸したかわからなくなるくらいたくさんソフトを持っていなかったので、お世話になることはなかったが。

1985.6ハイパーオリンピック コナミ ファミコン

一応メジャーどころをタイトルにした。
そのほか載っているのは、
1985.7　ロードファイター
1985.9　ハイパースポーツ

ハイパーオリンピックはゲームウオッチのような携帯型ゲームもあったと思うが。
とりあえずファミコンでも連打が基本。
どうやったら早く叩けるか、技を開発したりした。

一番下はハイパーショット
ハイパースポーツとハイパーオリンピックはこのハイパーショットなしでは動きません。

1986.1ツインビー コナミ ファミコン

ツインビーはシューティングゲームながらそのキャラのかわいさから
女性にも受けたゲームとして有名。
そののち続編も作られている。

その他載っているものは
1985.4　イーアルカンフー
1985.4　けっきょく南極大冒険

1986.2グーニーズ ファミコン コナミ

昨日のチラシの中身。
前年の1985年公開された映画「グーニーズ」のゲーム。
その後ゲームは続編が作られた。

確かに面白かったという記憶は残っている。

1986.4グラディウス コナミ ファミコン

コナミより発売されたシューティングゲーム。
大変人気があったようで、後にいくつもの続編が作られる。

このカタログはグラディウス単独のものではなく、ジャバラ状に折り畳んである。
その他発売されていたゲームも紹介されているので、それはまた次回。

1986 ディスクシステム クリーニング用品

ファミリーコンピュータディスクシステム専用クリーニング用品。
左が
ヘッドクリーナーセット
ディスクシステム内のディスクを読み取るヘッドを掃除する。
MDに置き換えれば、このクリーニング用品があることはよくわかる。

右は
カードクリーナーセット
これはディスクカード自体をクリーニングするものらしい。
MDでいえばMDディスクを、パソコンでいえばフロッピーディスクをクリーニングするようなものだと思うのだが。

説明によれば「ディスクカードに指紋等が付着した場合すぐにこのカードクリーナーでクリーニングしてください。」とのことである。

1986.9 namcot news 15

創刊号は以前紹介したが、あれから1年3ヶ月の間にナムコは12種類のゲームを発売、この時点では全18種類となった。

そして今回のnamcot newsでは9月19日にパッケージを一新したスーパーゼビウス　ガンプの謎を発売するという内容となっている。

見ての通りゼビウスの続編である。