EPSONカラリオ MJ-510C（1997.6）

よく見たら、これも、これも同じ製品である。
イメージキャラクターをかえて3種類もあるとは。

プリンタ　MJ-510C

しばらくEPSONのSPEEDが表紙のものを続けます。

EPSONカラリオ フィルムスキャナ（1997.5）

続いてもSPEED

デビューは前年1996年の8月。
1997年3月、3rdシングル「Go!Go!Heaven」発売。
この5月は1stアルバム「Starting　Over」を発売。

製品は
エプソンカラリオ　フィルムスキャナ

まだデジカメは普及しておらず、フイルム・写真からスキャンすることが多かったのでは。

EPSONプリンタ MJ-830C/MJ-510C（1997.5）

エプソンカラリオのプリンタ

MJ-830C　44,000円
MJ-510C　34,000円

型番からするに、以前のこれのシリーズのよう。

イメージキャラクターは内田有紀からSPEEDへ。
両者とも超人気女性アイドル。
このカラリオのイメージキャラクターの採用路線は現在も継続中といえよう。

EPSONカラリオ MJ-510C（1997.2）

エプソンのプリンタ

MJ-510C　29,800円

よく見たら以前紹介していたが、内田有紀から、今回
鈴木蘭々
この少し前からすでにバラエティータレントとして活躍していた。
1997年はドラマ「魔法じかけのフウ」で初主演。

EPSONプリンタ （1997.1）

エプソンのビジネス用のプリンタ
MJ-930C

プロスパート　マッハ・カラー
とにかく早いプリンタを、ということだったらしい。
4倍速というのは当社比。

飯島直子
1995年の「ジョージア」のCMで「癒し系」として知名度がUP。
この1997年に結婚。（2001年離婚）

あちゃら 月刊誌 （1996.11）

一応パソコン関連のカテゴリーにした。

リクルートから出されていた、インターネット初級者向けの雑誌
あちゃら
かなり宣伝にも力が入っていたように記憶している。
1996年はまだインターネットの普及初期にあたり、実は私が初めてインターネットというものを体験したのがちょうどこの頃だった。

残念ながら2002年春休刊。

チラシは
ともさかりえ
1996年は「金田一少年の事件簿」出演、「エスカレーション」で歌手デビュー。

EPSONカラリオ （1996.10）

これはEPSONの一連の製品を使用して年賀状をつくろうというもの。

今までに登場した
プリンタ
PM-700C
デジカメの
CP-200

そしてフィルムスキャナの
FS-1200

普通のスキャナではないところがなんとなく違和感を感じる。
まだ銀塩写真を主に使用していたということなのであろうか。

今回で私の所有するEPSON内田有紀シリーズは最後。
このパンフレットのテレビCM「サービス、サービス」のポーズは印象的だった。

EPSONプリンタ PM700C （1996.11）

再びEPSONに戻る。

プリンタ
PM-700C　59,800円
写真高画質、2倍速プリントを実現。（いずれも従来比）

型番が前回のMJではないので、違うラインナップなのであろうか。


でも内田有紀。
高画質とのことなので、かなりアップ。

EPSONプリンタ MJ810C （1996.10）

先日のが春モデルならこれは秋モデルだろうか。

MJ-810C　42,800円
MJ-510C　29,800円

この当時はケーブルは別売りなのが普通のようだ。
添付ソフト「彩ちゃんのMJカラー応援団」「カード工房」。
720dpi。

そして内田有紀。

EPSONスキャナ （1996.3）

「とり込むカラリオ、でたよ。」
ということでスキャナ

GT-5000WINP
GT-5000WINS
GT-5000ART
各59,800円

Windowsか、かつSCSI対応か、あるいはMacかによって機種が異なる。
最大有効画素300dpi。
プリンタ対応解像度は50～1200dpi。

やはり内田有紀。