DAWN BREAKER weblog~from Dusk till Dawnbreak~

ジャンル不問の音楽にまつわる独白集。
いわば「音楽百物語」。

直木賞に思う

2007-01-17 03:50:08 | book
第136回直木賞は「該当なし」だとよ。
確かにこれだ!という作品がなかったから、地味なレースだなあとは思っていたけど…。
コンスタントに佳作を発表している北村薫か荻原浩にあげればいいじゃん。
まあ、そもそも選考委員に●フォが混じっているから、賞をとることが純粋にすごいことだとは思わないけど。
でも、好きな作家さんが直木賞をとって、その本が(受賞作だけでなく他の作品も)よく売れることは、いいことだと思うから。

上記の●フォな選考委員というのは有名な話だから、私がわざわざ語ることではないけど、知らない人はこちらを参考にして下さい。

●フォな選評ばかり書く人♀(本当に見識がない●フォ。このページから大森望のサイトの記事→asahi.comの記事とさかのぼっていってほしい。)

作品を読まずに選考会に臨む人♂(こんな罪人は流刑にしてまえ。)

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