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一つ前の記事のコメントで、のじーさんが言及して下さっている、SATYRICONのSatyrによるプロジェクトWONGRAVENのアルバム・ジャケを載せておきます。
ジャケの絵についても説明して下さっているので、どうぞ御参照下さい。
キーボードとSatyrのチャントや呪文?で構成される、シンフォニックなアトモスフェリック・ミュージック(95年作)。
前年の94年に元EMPERORのMORTIISがキーボード・オーケストレーションのみのアルバムを発表し、ブラックメタル・ファンを驚かせたが、このアルバムはそれに続いてシーンに登場した。MORTIISが以後コンスタントに作品を発表したのに対して、WONGRAVENはこの一枚しかないこともあってか、いまやあまり注目されることもないようだ。
しかし、個人的にはWONGRAVENの方が好みだった(勿論、MORTIISも好きですよ)。MORTIISが壮大ながらも繰り返しの多いサウンドなのに対して、WONGRAVENはこれでもかと言わんばかりの展開美を見せる。しかも、ダークで、妖しくて、荘厳なメロディと雰囲気が満載で、「これはホンマモンや~」と聴いていて仰天したことを覚えている。
途中(13分すぎあたり)でSatyrが呪文のようなものを唱え出すところは、おしっこちびりそうになりました。実際にちびる人もいるかも知れません。
さあ、SATYRICON好きの皆様、Satyrによる芸術作品とでも言うべきこのアルバムを早くゲットして下さい!
メタルじゃないからいらないや…なんて、まさか言いませんよね??
ジャケの絵についても説明して下さっているので、どうぞ御参照下さい。
キーボードとSatyrのチャントや呪文?で構成される、シンフォニックなアトモスフェリック・ミュージック(95年作)。
前年の94年に元EMPERORのMORTIISがキーボード・オーケストレーションのみのアルバムを発表し、ブラックメタル・ファンを驚かせたが、このアルバムはそれに続いてシーンに登場した。MORTIISが以後コンスタントに作品を発表したのに対して、WONGRAVENはこの一枚しかないこともあってか、いまやあまり注目されることもないようだ。
しかし、個人的にはWONGRAVENの方が好みだった(勿論、MORTIISも好きですよ)。MORTIISが壮大ながらも繰り返しの多いサウンドなのに対して、WONGRAVENはこれでもかと言わんばかりの展開美を見せる。しかも、ダークで、妖しくて、荘厳なメロディと雰囲気が満載で、「これはホンマモンや~」と聴いていて仰天したことを覚えている。
途中(13分すぎあたり)でSatyrが呪文のようなものを唱え出すところは、おしっこちびりそうになりました。実際にちびる人もいるかも知れません。
さあ、SATYRICON好きの皆様、Satyrによる芸術作品とでも言うべきこのアルバムを早くゲットして下さい!
メタルじゃないからいらないや…なんて、まさか言いませんよね??