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遍路の準備

2009年08月29日 | Weblog
近所の仏具屋で遍路用品を買ってきました。



図書館で借りた本やネット、身近な方々からの話を参考にして、仏具屋と相談して決めました。

杖(630円)杖カバー(315円)白衣(2625円)輪袈裟(1575円)輪袈裟止め(630円)といったところが必需品のようです。

ショルダーバッグ(頭陀袋2100円)納経帳(2100円)朱印を押してもらう白衣(3150円)掛け軸(12600円)賽銭入れ(315円)経本(525円)を一緒に買って、しめて26565円でした。


数珠は葬式に持っていく簡単なものにして、車で参るので笠はまぁいいか…、納め札は以前に買っていたものを使用します。


納経して納経帳を埋めていくだけでいいかな…とも思いましたが、せっかくの機会なので掛け軸と白衣も欲張って買ってしまいました。

唯今煩悩にまみれている状態であります。(笑)



明日、一番札所、徳島県の霊山寺から始めるつもりですが、なにぶん初めてのことなのであんまりたくさんは回れないと思います。

おっと…明日は衆議院選挙の投票もしなければならないのでした。



今夜は経本と図書館で借りてきたガイドブックを読んで、礼拝のイメージトレーニングをします。…今まで手をつけていなかった衆議院選挙の広報も読まなくてはなりません。





選挙に関しては、私は結構なジンクスを持っていまして…。

それぞれの候補者の主張をよく聞いて(読んで)、自分なりにあれこれ一生懸命考えて毎回まじめに投票しているのですが、私が投票した候補は一度も当選したことがないのです。(笑)


もっともすべての選挙でそうだという訳でなく、地方議会の選挙等誰かに頼まれたものや比例区での選挙は別です。


しかし、私にとってしがらみのない県知事レベル以上の選挙になると、私の判断と実際の政治が明らかに食い違いを見せています。(笑)

今回も、どの候補者どの政党に投票しようとだいたいは決めているのですが、はたしてこのジンクスは破られるのでしょうか?



このジンクスが有名になって、候補者が「私にだけは投票しないでくださいっ!お願いしますっ!」と結構なお金を持ってきたら、これは買収の選挙違反になるのでしょうか?


「わかった。私はあなたにぜひ当選してもらいたいので、他の候補者に投票します。」と言うのがいいのか、あるいは「いーや、私はあなたのお考えに強く共感するものですので、何があってもあなたに投票します。」と強い意思を見せるべきでしょうか。(笑)



…くだらんことを書きすぎました。