楽しまずんばこれ如何

このブログでは、管理人の日々をのんびりと書き記しています。

いつか竜は風雲を得、天に昇る

2006年03月09日 | 日常のこと
来週からのんびりしてられないので、いまのうちに遊んでしまえとばかりに買った『戦国無双2』。実際買ったのはだいぶ前なんですが……

買った理由としては一つしかないのです。
それは“伊達政宗”が参戦してるからw

しかし前作ではどうにも使い勝手の悪い政宗……
必殺技が【独眼竜ビーム】だったということで、政宗ファンとしてこれは耐えられるものではなく、さっさと手放す結果となりました。

そんな苦い思い出があるため、今回はどうだろうかと思いつつも買ってしまったわけですが、やってみるとかなり遊びやすくなっていました。
前作をやった時に思ったことは、《三国無双のような自由度が少ない》ということ。
やたらと「○○をせよ」とか「何分以内に××を倒せ」だの、自由に戦場を駆け巡れなかった印象があったのですが、今作ではそういった不満も感じず、割と自由奔放に走り回ることができました。


そして問題の政宗なのですが……
「今回はちゃんと物語に絡んでいて良いじゃないか!」
というのが第一印象でした。

前作はほぼ全てのステージが《乱入》だったため、どうにもやりにくかったのですが、今作はきちんと“信長が本能寺で死亡した後”から始まるので、史実の面から見ても不自然がなく、【独眼竜ビーム】も無くなっていたのでかなり使いやすくなっていました。

武器も前作の木刀ではなく、刀と何故か拳銃を持って敵を薙ぎ倒すので、爽快感もUPというやつでしょうかw

おまけで遊べる“戦国双六”も意外にハマるので、総合してみても今作は買って良かったなと思えました。


こうやってゲームで遊ぶというのも、あと何年続くでしょうかね~。
楽しいと思えるうちは、楽しんでおきたいなと思うのが正直なところです。
コメント
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