６月最後は残業日

今月もあっという間に……
なんて思っていたら、１年の半分が過ぎたんですねぇ。


毎年、６月末になるとそう思ってしまいますｗ


そんなこんなで、現在残業の真っただ中。
もう少しで上がりの予定ですが、果たしてどうなるかしら。


昼からずっと降り続けている雨のせいで、
今日は梅雨寒というのか、半袖だと寒気がする１日でした。


明日から７月か。
７月から８月にかけては、
おそらく引っ越しやら何やら、いろいろと環境が変わりそうです。


陽当たりのいいところで、洗濯物や布団を思い切り干したい！
とくに今の時期は、湿気が床からジワジワと上がってくる感じなので……


３年ほど住んだ部屋とも、いよいよお別れの日が近づいてきた……かな？


妻のハウスダストとか、諸々のアレルギーも、
日当たりが良くて、空気の入れ替えもできる（窓が多い）ところに移れば、
少しは改善したりするのかなぁ、という思いもあったりします。


部屋の片づけも、本腰を入れてやっていかないとなぁ。
思い切って断舎利して、身軽な感じで引っ越したいと思うのでした。


さて……今日はこの辺で、残業に戻ります。

ある『侍』の物語

２年ほど前からでしょうか。
何となく、伊達政宗の配下の支倉常長に興味を持ち、電子辞書に入っている、
日本歴史大辞典や、ブリタニカ国際大百科事典などで、ちょこちょこ調べていました。


支倉常長といえば、『慶長遣欧使節』の正使（副使と書いてあることも）として、
慶長１８（１６１３）年に、宮城県の月浦港からスペインへ旅立った人物で知られています。


この使節団の目的というのが、いろいろと諸説ありまして……
当時の徳川幕府としては、『スペインとの直接貿易』
実際に船の施工を行い、常長を派遣することになった仙台藩（政宗）としては、
『スペインとの軍事同盟による倒幕』という目論見があったとか。


そして、スペイン側（ローマ・カトリック教会）としては、
『キリスト教の布教を通じて、日本を植民地とする』という目的があったとされています。


常長がスペイン、ローマへ派遣されて、再び日本へ帰るまで７年かかるのですが、
異国の地で奔走している間に、日本では『キリスト教禁教令』が発布され、
全国各地にいるキリシタンや、宣教師たちなどが次々に捕えられていました。


結果として、常長の交渉は失敗に終わり、失意とともに帰国するのですが、
支倉常長という人物の悲劇は、『帰国したら異端者だった』ということに尽きるのではないでしょうか。
常長は、当時の世界観では考えられないほど遠く離れたスペイン、ローマの地へ渡った日本人なのですが、
ローマで洗礼を受け、ドン・フィリッポ・フランシスコ・ハセクラ・ロクエモンという名前を授かっていました。


それが、キリスト教禁教下である日本で異端者としてみられ、
さらに、味方であるはずだった仙台藩も、
『幕府が禁教令出したから、うちも逆らえんわ。
　せっかく行ってもらって悪いけど、お前の存在を無かったことにできんかな？』
的な感じで、その後の消息がほとんど不明で終わってしまうんですよ。


黒歴史みたいに、闇へ葬られた感じの支倉常長ですが、
やっと、その評価が認められるのが、これより２５０年以上経った明治時代。
岩倉具視率いる『岩倉使節団』が、常長の遺した事跡に出合ったことがきっかけです。


支倉常長を中心に調べていくと、徳川幕府、仙台藩、
そしてキリスト教……と、いろいろ複雑すぎるほどに絡んでくるのですが、
中でも１番複雑なのは、キリスト教なんですよね。


世界最大規模の宗教であるがゆえに、内部関係がゴッチャゴチャで……
大雑把に言っても、『カトリック』『プロテスタント』がありまして、
同じ宗教団体にもかかわらず、当時の世界における植民地を争っていたりして……


何となくの興味から始まりましたが、調べれば調べるほど、気になる存在です。


そんななか、ようやく遠藤周作の『侍』を手に入れることができましたｗ
人物の名前は変わっていますが、支倉常長の生涯の物語なので、
１ページずつ噛みしめるように読み進めています。


大河ドラマには難しいんだろうけど……
いつか、支倉常長をやってくれないかなぁ。


無駄に長くなるので、今日はこの辺で終わります！

中腰はキツそうだ

今日は、妻が帰ってくるなり、
「もうダメ！腰が痛くて、辛い！」
と叫んだのでした。


話を聞くと、仕事でずっと中腰で作業をしなきゃいけない状況だったとか。


痛いと辛いしか言わないので、
しばらく腰をマッサージすることになりましたとさw


今日はお互いに、寝る前に湿布を貼って寝ますかね。


明日もあるし、この辺で終わります！

残業の夜

お酒を飲みたい気分でもあり、
それよりも早く寝てしまいたい気分でもあり……
残業日の夜は、心身ともに疲れ果てて帰るのでした。


明日は休みですが、正直、何もする気が起きない……
ただ、時間の許す限り寝ていたいけれど……
朝からずっと寝ていたら、夜に眠れなくなるからなぁ。


いつもは、何だかんだで寝るのが遅くなっているので、
明日の夜は、思い切って２２時か２３時に布団に入ってみようかな。


整体にも行きたいし、岩盤浴で思い切り汗をかきたいし、
でも、給料前だから財布はほとんど空っぽだし……


となったら、やっぱり大人しく寝ているしかないではないか。


今日のところは、この辺で！

漢方やら鍼灸とか

録画して見忘れていたバラエティ番組で、漢方薬や鍼灸を受けている様子がやっていまして・・・・・・


なんか、自分もお疲れの度合いが増してきているので、
いろいろと受けてみたいなぁ、と思いながら見てしまいました。


ポーションでも、ホイミでも、ケアルでもいいから、
身体の底から、思いきり回復してみたいです。


そんな明日は、朝から真夜中まで残業の日。
休みを楽しみにして、頑張りますかねぇ。


今日は、この辺で！

脱水効果？

まだまだ続く梅雨の季節。
そんな日に、スーツを着て仕事をして、
１日が終わる頃には、かなりの汗をかいている状態に。


そうして、思い切り汗を流した夜、体重計に乗ると……
前日より、２～３キロも減っていたりするんですよね。


身体の中の水分が失われたことによるものでしょうが、
一気に減って、また翌日にはリバウンドしてしまうのでした。


まあ、しかし……それだけ無駄な水分が多いのかな。
水分補給は大事なので、あとは食べる量を減らしていけたら……


せっかく、自然に汗をかける季節なので、
ここぞとばかりに、少しでも痩せていきたいところ。


今日は、こんなところで終わります！

バジルにハマる

最近、キューピーさんから発売された、バジルドレッシング。


海鮮サラダを作ってくれるので、それにかけて食べたら、まあ美味いこと！


我が家での、プチブームになりつつありますw


白身魚も、バジルのオイル焼き。
パスタも、バジルをかけたり。


何だろう、こんなにもバジルを求めたことがあっただろうか。


そんな、最近の食生活事情でした。

寒いやら、暑いやら

車に乗っている時は、暑く感じるのでエアコン必須ですが、
一旦外に出ると、梅雨寒なのか、風が冷たく感じることがあります。


いまぐらいの時期が、一番体調を崩しやすそうな……
食中毒も、気をつけ過ぎるくらい、気を配らないといけませんね。


仕事部屋も、半袖で作業していると暑いのですが、
かといって、扇風機やエアコンをつけると、風が冷たいという……
どうにもこうにも、悩ましい夜を過ごしていました。


早く梅雨が明けて、できたらカラッとした天気が続いてくれたら良いんだけどな。


今日は、ちょっとこれから出かけたりするので、
短く、この辺で終わっておくのでした。


あまり遅くならないうちに、帰ってこられるといいなぁ。

想像を超えていた

ひょんなことから、半熟カステラを頂いてしまいました。


久しぶりの、関東、大都会で売られている代物・・・・・・
緊張とともに、妻と一緒に食べてみると・・・・・・


いままでの、カステラの概念が覆るほどの美味しさでした！
写メにあるように、思わずエルモも食べに来てしまうくらい、衝撃的ですw


ふわっとしつつ、しっとりした生地に、和三盆やら卵の甘味が広がって・・・・・・
カステラというより、ケーキみたいな感じ？
また食べたい！一気に食べてしまったから、勿体ない！！


いやぁ、本当に良いものを頂いてしまいました♪


幸せな気分に浸りながら、今日はこの辺で終わります！

やり始めると

妻がよく買ってくる、パズルの雑誌をやっていたら、
あっという間に日付が替わる寸前でした。


やり始めると、つい止まらなくなってしまいますねw


懸賞もついてるし、何か当たればいいなぁと思いながらやるのも、たまには楽しいものです。


でも、そろそろいい加減に・・・・・・寝ないとなぁ。


あともう少しと言いながら、今日はこの辺で！