瀬戸大橋の橋脚、見てきた。＜櫃石島＞

瀬戸大橋の橋脚を見てきました。
前回に引き続き、今回は櫃石島の橋脚です。

さて、は高架橋脚ファンクラブのＨ様、Ｃ様、Ｔ様、私の４人で行きました。
当日、２月２０日はとてもいい天気でした。

与島での昼の部の撮影を一旦終え、バスで櫃石島に移動します。
この櫃石島は、その島の住人以外は車で入れません。
櫃石島に行くには、与島からバスに乗っていきますが、何せ切ないくらい便が無い(´・ω・｀)
ですので、どうしてもバスの時間優先での行動になります。
注意しなければいけないのは、最終が夕方ですのでそれに乗り遅れると一泊になります。
あ、民宿はありましたが。。。

当日、昼ごろに与島に到着した私達は
まず、与島で昼の部の撮影を行い、１３時過ぎのバスに乗り込みました。
ちなみに、バスの時刻表は与島ＰＡのサービスカウンターでももらうことはできますが、
そこのお姉さんがいなくなるともらえなくなりますので、事前にしっかりと調べておいてください。

さて、Ｈ様が事前に綿密な下調べをしてくれていました。多謝！
スムーズに移動ができます。

バスを降りると、すこし歩きます。
ちょっと、いいのかな？人ん家の庭的なところの横を通り過ぎると、早速あります。




しばらく歩くと見えてきました。
先ほど、私たちを乗せたバスもここを走ってきたのです。




やっぱり瀬戸の気候は温暖なんでしょうか。
アロエの咲きっぷりったら。



ここの橋脚はとても華奢で、あの橋脚と道路のつなぎ目にある「沓」も見当たりません。
橋脚は六角形で、全体にとてもアッサリとしています。





Ｈ様の案内でスムーズに移動して行きます。
この写真のところでは、休憩なんていたりして。座って眺めていました。
おやつとか食べましたよ。私は事前に与島でＣ様が購入していたきびだんごを頂きました。



ちょっとした藪のところにも、果敢に立ち向かいます。
引っ付き虫や、なんらかの植物の種とか、もうね。。。
でも、その先にはすばらしい景色が！




写真の右側は瀬戸大橋の本線になります。




次のバスまで、少し時間がありましたので
ほんの少し、あたりを見ます。
で、見つけたこの青看。　これは、以前にＨ様が行かれたときに見つけていたものです。
何がって、この簡潔明瞭、そしてこの潔さ。　



その看板のある先。　確かに、海、見えてますね。



さて、すぐにバスはやって来ました。
滞在時間は約２時間。　
実際、時間があるように見えて全然足りないので、また来ることになりそうです。