dashelo の 『さて、見にいこ。』

大好きなダムをはじめいろいろな所を勢いだけで行ってしまう、私の行動を晒す行動日記です
生暖かくお付き合いくださいませ

「小匠ダム」見てきた。

2014年11月02日 16時35分57秒 | ダム 和歌山県
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある「小匠ダム」を見てきました。
このダムは堤高35.9メートル、堤頂長137メートルの和歌山県所有の重力式コンクリートダムです。

小匠ダム


小匠ダムは洪水時の時だけ水を貯めて、それ以外の時は水をためない防災ダムです。
なので、ダム湖は基本的には空っぽです。
川の水をそのまま下流側へスルーさせています。
川に添って林道があるため、堤体に隧道をつくりつけ、
普段はその隧道を通ってダム湖側に通りぬけ、林道を進むことができるようになっています。
洪水時はその隧道のダム湖側にあるゲートをおろして、水を貯めるようになっています。

さて、まずは早速ダム湖側へこの隧道を通り抜けてみよう。

小匠ダム


堤体側隧道上部には「小匠防災堰堤」とあります。

小匠ダム


隧道の内面はとてもキレイ。
向こう側はダム湖。

小匠ダム


隧道を通り抜けると本来はダム湖の中になるところに出てきて、
隧道の入り口には洪水時にはおろすゲートがあります。

小匠ダム


想像してたよりなんというか、華奢だなー、とw
これで水圧に耐えるのかな、とか。大丈夫なのはわかってるけど。
ダム自体がとても重厚なので特にそう思っちゃった。

小匠ダム


この隧道を通り抜けると更に林道は続いているのですが、
あくまでダム湖の中。
それを実感させてくれるのがこの隧道をぬけたところにある水位標

小匠ダム


隧道を抜けて林道はさらに上流側に続いています。

小匠ダム


通常時は上流側から来た水はそのまま下流側へ流されます。
で、私はこのあたりで堤体側に引き返します。

小匠ダム


いやー、私は上流側が好き。
なので、穴あきダムの類は大好き。

小匠ダム


さて、堤体下流側に戻ってきました。

002A9802.jpg

上流側は角穴だったところが・・・

小匠ダム


下流側は丸穴に。
魚道もついてる。ほんと変わったダムだなー。

小匠ダム


ダムへの直下へは階段があって、カジュアルに行ける。
ただ、葉っぱがでてくる季節だとほとんど見えないかも。

小匠ダム


で、よくよく堤体をみると下の写真ののように水が流れたあとがまだ残ってる。




これは平成23年台風12号の時にこのダムは満水位まで水が貯まりました。
2日間で1000ミリを超える雨が降りました。
満水位を超える場合は、緊急放流の指示が出ました。
(後日、この緊急放流は行わずにすんだ、とあります)

ただ、ダム堤体上部にある越流部から導流壁の横から水が越流したあとが
まだ残っています。

小匠ダム


私がこのダムを訪れた時、前日まで雨が降っており、
二日前に投稿された写真ではダム湖には水があり隧道は通れませんでした。
2日で水はなくなりましたが、現地におられた工事関係者のお話によると
訪れた前日まではかなりの放流量だったようです。

現在、ダム湖側の林道とダムの天端に続く道は工事の為、立入禁止となっています。

小匠ダム


許可を得て、天端まで行きました。
ダムの天端側の道路を作っていて、途中建屋も建築しているところでした。

小匠ダム


管理する施設って看板があったから、その手の建屋かな?
調べてないのでわからんw
結構ちゃんとした建屋でした。

小匠ダム


来年春には見れるかな?
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