群馬県利根郡みなかみ町にある矢木沢ダム点検放流を見てきました。
いやー、京都から日帰りw
遠かったわ-www
というわけで、4年ぶりに矢木沢、奈良俣ダムの点検放流を見てきました。
まずは矢木沢ダムの方から。堤体などは後ほど別枠で。
2014年5月18日、朝の10時から点検放流が行われました。
目的はこれから大雨の時期を迎えるにあたり洪水吐が確実に
作動することを確認するためです。
前日の17日土曜日は仕事でしたので定時で帰宅、
用意をすませ、21:00頃友人(というか戦友というか)と共に京都を出発しました。
矢木沢ダムへの道は下流側にある須田貝ダムのところでゲートがあり、
朝は6時にゲートがあきます。
6:30頃にゲートを通過しました。
その時にすでにバスボートを牽引した車が数台通過していきました。
私が到着したころはまだ車が3、4台止まっているだけでした。
先に天端の方へ向かい堤体を見てから下りてきました。
この日は取材があったので9:00に待ち合わせをしており、ちょっと打合せをした後
放流に向けてスタンバイとなりました。
そこそこ人も集まっており、職員さんも準備をしていました。
職員さんが鍵をあけようとしたところ、どうもあわないらしく
チェーンカッターで門を開けると並んでいた方たちが走ってベストポジションにいきます。
とても福男たちでしたw
今回の放流は下記の資料にあるように10分毎に6tずつ増やしていき、
最大で40分後30tの放流量となります。
私も三脚担いでそこそこいい位置に着くことができました。
手持ちでも充分撮れるのですが、今回は吐きから水が出てくる瞬間を
肉眼でみたかったので、三脚をはってレリーズで撮影することにしました。
吐き直下にも人がイッパイ!
放流を知らせるサイレンがなってやんわり水の流れる音がしてきたなーってときに
水が一斉に落ちてきました。
で・・・しっかり見ました!!この目で!!!それはそれはすごい集中力で!!!!
で、シャッター切るの忘れてたwあわてて撮ったのがこれw
水が川に落ちる瞬間とかw
しばらくすると、水の色が真っ黒に。
4年分のお掃除をしているみたい。
スキージャンプ式の吐きですので、そのまま水が落ちると大変なので
下は階段状になっていてここである程度減勢します(と思っていますw)
この時で12tほどの放流量ですので川はこんな感じ。
透き通ったキレイな水でしたが、土を巻き上げて一気に茶色の水になります。
さて、ちょいと吐き直下に行ってみよう。
たくさんの人が見学に来ています。
車もズラーっと。
この日1200人、車の最後尾は4キロほどになったとのことです。
それでは吐き直下へ移動して最大放流量を体感してこよう。
たくさん人がいるー。
吐き直下へ。
放流量が増えてきた!この時で18tくらいだったかなー。
そして更に増えてきた!
このあたりから風向きによっては矢木沢汁がかかるかかるw
このあたりで最大になる30t放流キタ━(゜∀゜)━!
このあたりでみんなびしょびしょ!
でもびしょびしょに濡れてるのにみんな笑顔!すごく笑顔!!
矢木沢汁をあびながらも決死の取材。
もうほんとに全身びっしょびしょ!
怒涛の汁を浴びていると急激に放流量が少なくなっていきます。
あー、とまっちゃった・・・
あんなにたくさんいた人があっという間にいなくなりました。
天端に行った人、昼からの奈良俣ダム点検放流にそなえて移動していった人。
蜘蛛の子を散らすようにいなくなりました。
いやー、行ってよかった!
すごい迫力だった。動画とか写真とか見たけど
やはりダムは見ないと!
いやー、京都から日帰りw
遠かったわ-www
というわけで、4年ぶりに矢木沢、奈良俣ダムの点検放流を見てきました。
まずは矢木沢ダムの方から。堤体などは後ほど別枠で。
2014年5月18日、朝の10時から点検放流が行われました。
目的はこれから大雨の時期を迎えるにあたり洪水吐が確実に
作動することを確認するためです。
前日の17日土曜日は仕事でしたので定時で帰宅、
用意をすませ、21:00頃友人(というか戦友というか)と共に京都を出発しました。
矢木沢ダムへの道は下流側にある須田貝ダムのところでゲートがあり、
朝は6時にゲートがあきます。
6:30頃にゲートを通過しました。
その時にすでにバスボートを牽引した車が数台通過していきました。
私が到着したころはまだ車が3、4台止まっているだけでした。
先に天端の方へ向かい堤体を見てから下りてきました。
この日は取材があったので9:00に待ち合わせをしており、ちょっと打合せをした後
放流に向けてスタンバイとなりました。
そこそこ人も集まっており、職員さんも準備をしていました。
職員さんが鍵をあけようとしたところ、どうもあわないらしく
チェーンカッターで門を開けると並んでいた方たちが走ってベストポジションにいきます。
とても福男たちでしたw
今回の放流は下記の資料にあるように10分毎に6tずつ増やしていき、
最大で40分後30tの放流量となります。
私も三脚担いでそこそこいい位置に着くことができました。
手持ちでも充分撮れるのですが、今回は吐きから水が出てくる瞬間を
肉眼でみたかったので、三脚をはってレリーズで撮影することにしました。
吐き直下にも人がイッパイ!
放流を知らせるサイレンがなってやんわり水の流れる音がしてきたなーってときに
水が一斉に落ちてきました。
で・・・しっかり見ました!!この目で!!!それはそれはすごい集中力で!!!!
で、シャッター切るの忘れてたwあわてて撮ったのがこれw
水が川に落ちる瞬間とかw
しばらくすると、水の色が真っ黒に。
4年分のお掃除をしているみたい。
スキージャンプ式の吐きですので、そのまま水が落ちると大変なので
下は階段状になっていてここである程度減勢します(と思っていますw)
この時で12tほどの放流量ですので川はこんな感じ。
透き通ったキレイな水でしたが、土を巻き上げて一気に茶色の水になります。
さて、ちょいと吐き直下に行ってみよう。
たくさんの人が見学に来ています。
車もズラーっと。
この日1200人、車の最後尾は4キロほどになったとのことです。
それでは吐き直下へ移動して最大放流量を体感してこよう。
たくさん人がいるー。
吐き直下へ。
放流量が増えてきた!この時で18tくらいだったかなー。
そして更に増えてきた!
このあたりから風向きによっては矢木沢汁がかかるかかるw
このあたりで最大になる30t放流キタ━(゜∀゜)━!
このあたりでみんなびしょびしょ!
でもびしょびしょに濡れてるのにみんな笑顔!すごく笑顔!!
矢木沢汁をあびながらも決死の取材。
もうほんとに全身びっしょびしょ!
怒涛の汁を浴びていると急激に放流量が少なくなっていきます。
あー、とまっちゃった・・・
あんなにたくさんいた人があっという間にいなくなりました。
天端に行った人、昼からの奈良俣ダム点検放流にそなえて移動していった人。
蜘蛛の子を散らすようにいなくなりました。
いやー、行ってよかった!
すごい迫力だった。動画とか写真とか見たけど
やはりダムは見ないと!
久々の更新(笑)