
「NAGASAWAオリジナル プロフィット万年筆 PROSKE プロスケ」を使ってみた。
とうとう買っちゃった。
ナガサワ文具センターオリジナルの万年筆、プロスケ。
母体は国産メーカーのセーラーのプリフィット万年筆のスケルトン。
まず、ペン先がナガサワ文具センターのオリジナル、
コンバーターもオリジナルとなっています。
透明軸に金という組み合わせ。
これ、写真でみるとちょっと派手かな?と思うけど
実際見てみると、結構落ち着いたデザインでいいのよ。

さて、長年欲しかったこの万年筆。
ナガサワ文具センター梅田茶屋町店で試し書きをしてしまってから幾年月・・・w
手元にお迎えすることができました。
さて、早速開封の儀を。
ケースはハードタイプで紺色のふっくらとしたケースに金色でSAILORと書いてあります。
で、パカっと開けちゃいます。
明るいグレーの内蓋の上にいらっしゃいます、プロスケさん。
はい、美しいです。

その内蓋の下には、取説、ナガサワ文具センターの保証書、予備のカートリッジ(黒)が入っております。

さて、各部を見ていこう。
まずはキャップ。
この万年筆のいわゆる値札w
「MF」の表記は万年筆の線幅を表したもの。
MFは中細。

で、その裏側には小さな青いシールが貼ってあります。
これはナガサワ文具センターさんで専門も技術を持った方が検品をしましたよ、というもの。

で、こちらがペン先。
14Kでナガサワ文具センターのオリジナルとなってる部分の箇所です。
風見鶏でオリジナルデザインで14K製。
なので、紙にひっかかりがなくぬらぬら書ける。
金ペンの醍醐味♪

プロスケのペン先は14K。
これは万年筆によって色々あってこのプロスケは14K。
あとは18Kとか24Kとかあって、総じて「金ペン」と呼ばれるものたちです。
スチール製のものに比べると、やはり滑らかに書けます。
総じてお値段も比例しますねw

今回選んだのは「MF」で中細とされるもの。
万年筆はEF(極細)・F(細)・MF(中細)・M(中)・・・といろんな線幅のものがあります。
また、国産メーカーと海外メーカーでは同じ細さを表すものを買ってもまったく違うので注意が必要。
要は、日本は漢字文化で画数も多い、それに比べて外国は英数なので画数が少ない。
その分、例えば同じFを選んでも違うのでここは注意が必要です。
私の主観ですが、国産メーカーSAILORのMFと比べても例えばペリカン、スーベレーンのEFのほうが若干太いですw

まずキャップ。
かなりの透明度。

ピントあってないw
NAGASAWAと刻印があります。

主に、4つのパーツに分かれます。
このプロスケはコンバーター式でそれもオリジナルとなっています。(デザインが)

さて、インクいれるよー!
今回はプロスケの購入に際して、
やっぱスケルトンだし、色インク入れたい!ので、
ペリカン エーデルシュタイン アクアマリンを用意しました。
こちらの色は今年2016の限定色で6月に発売。

蓋の裏側についたインク。
たくさん、青系のインクはあるけど
アクアマリンとい名の通り、ちょっと緑がかったあるようでない色味。

コンバーター式なので直接ペン先をインクボトルにいれて吸わせます。

くるくる回すと下りてきます。
こちらも限りなくスケルトンに干渉しないように白にしてあったり、気遣いが見られます。

きっちり吸わせて、まんたーん!
そうそう、インクを吸わせたあとは1~2滴ほど出してあげるとインク漏れ等防げます。

こちらインクボトル。
ここまで並々入ってるんだwちょっとびっくりwww

書いてみた!
紙はミドリ社のMDペーパー。5mmの方眼。
比較用に、ペリカンスーベレーンEF(インクは色彩雫の孔雀)、
SAILORのプレラのEF(インクはLAMYのコーラル)と。
こう見ると、国産のMFと海外のEF、あんまり変わらなくて
あとは書き味が違うくらい。

せっかくのスケルトン。
いろんな色インクいれて楽しみたい。
買ってよかったー♪

とうとう買っちゃった。
ナガサワ文具センターオリジナルの万年筆、プロスケ。
母体は国産メーカーのセーラーのプリフィット万年筆のスケルトン。
まず、ペン先がナガサワ文具センターのオリジナル、
コンバーターもオリジナルとなっています。
透明軸に金という組み合わせ。
これ、写真でみるとちょっと派手かな?と思うけど
実際見てみると、結構落ち着いたデザインでいいのよ。

さて、長年欲しかったこの万年筆。
ナガサワ文具センター梅田茶屋町店で試し書きをしてしまってから幾年月・・・w
手元にお迎えすることができました。
さて、早速開封の儀を。
ケースはハードタイプで紺色のふっくらとしたケースに金色でSAILORと書いてあります。
で、パカっと開けちゃいます。
明るいグレーの内蓋の上にいらっしゃいます、プロスケさん。
はい、美しいです。

その内蓋の下には、取説、ナガサワ文具センターの保証書、予備のカートリッジ(黒)が入っております。

さて、各部を見ていこう。
まずはキャップ。
この万年筆のいわゆる値札w
「MF」の表記は万年筆の線幅を表したもの。
MFは中細。

で、その裏側には小さな青いシールが貼ってあります。
これはナガサワ文具センターさんで専門も技術を持った方が検品をしましたよ、というもの。

で、こちらがペン先。
14Kでナガサワ文具センターのオリジナルとなってる部分の箇所です。
風見鶏でオリジナルデザインで14K製。
なので、紙にひっかかりがなくぬらぬら書ける。
金ペンの醍醐味♪

プロスケのペン先は14K。
これは万年筆によって色々あってこのプロスケは14K。
あとは18Kとか24Kとかあって、総じて「金ペン」と呼ばれるものたちです。
スチール製のものに比べると、やはり滑らかに書けます。
総じてお値段も比例しますねw

今回選んだのは「MF」で中細とされるもの。
万年筆はEF(極細)・F(細)・MF(中細)・M(中)・・・といろんな線幅のものがあります。
また、国産メーカーと海外メーカーでは同じ細さを表すものを買ってもまったく違うので注意が必要。
要は、日本は漢字文化で画数も多い、それに比べて外国は英数なので画数が少ない。
その分、例えば同じFを選んでも違うのでここは注意が必要です。
私の主観ですが、国産メーカーSAILORのMFと比べても例えばペリカン、スーベレーンのEFのほうが若干太いですw

まずキャップ。
かなりの透明度。

ピントあってないw
NAGASAWAと刻印があります。

主に、4つのパーツに分かれます。
このプロスケはコンバーター式でそれもオリジナルとなっています。(デザインが)

さて、インクいれるよー!
今回はプロスケの購入に際して、
やっぱスケルトンだし、色インク入れたい!ので、
ペリカン エーデルシュタイン アクアマリンを用意しました。
こちらの色は今年2016の限定色で6月に発売。

蓋の裏側についたインク。
たくさん、青系のインクはあるけど
アクアマリンとい名の通り、ちょっと緑がかったあるようでない色味。

コンバーター式なので直接ペン先をインクボトルにいれて吸わせます。

くるくる回すと下りてきます。
こちらも限りなくスケルトンに干渉しないように白にしてあったり、気遣いが見られます。

きっちり吸わせて、まんたーん!
そうそう、インクを吸わせたあとは1~2滴ほど出してあげるとインク漏れ等防げます。

こちらインクボトル。
ここまで並々入ってるんだwちょっとびっくりwww

書いてみた!
紙はミドリ社のMDペーパー。5mmの方眼。
比較用に、ペリカンスーベレーンEF(インクは色彩雫の孔雀)、
SAILORのプレラのEF(インクはLAMYのコーラル)と。
こう見ると、国産のMFと海外のEF、あんまり変わらなくて
あとは書き味が違うくらい。

せっかくのスケルトン。
いろんな色インクいれて楽しみたい。
買ってよかったー♪

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