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一喜一憂の日々

日々の出来事の紹介です。。。
昨年、花にはまって写真に撮る事が大好き!楽しい事そしてお酒にウォーキング等諸々~。

26日、由布院散策①

2011-08-25 19:30:01 | 
こんばんわ。
前回ノ旅行記アップしてからどれだけ経ったんだろう…。

先週は、疲れで絶不調でして、PCも立ち上げてなくって。

さて、気を取りなおして、アップしま~す。

旅行三日目。
この日は、由布院を散策して、由布院から別府への移動の日でした。
由布院、名残おしい感じでしたが、まっ、これも日程なので仕方がありません。

で、お宿出たすぐ横に、ピザ屋さん「奈らーと」というお店があって
リサーチしてましてね、
家内に「ここで食べたいんだけど」と朝からおバカな事言って、呆れられた男爵でっす。(笑)

あっさりと「食べられる訳ないじゃん」の言葉に、シブシブ、散策に参加した訳です(爆)

今まで何回か出ている川沿いノ通りに出て、川を見るとなんとサギ。

獲物を狙ってますね。
川の畔に、この鳥の名前の看板がありました。(正式な名前…覚えてな~い。看板撮影しとくんだった!)
という事は、ここに住み着いているんですね、きっと。

川沿いを、由布院では有名な「金鱗湖」へ向かって歩きだしました。
湖に出て、「えっ、こんなもんなん?」とチョットがっかりでした。
もっと広いのかと思ってましたが、思ったよりも狭くって。
ただ、水は綺麗でした。
鯉をパチリ。



畔に咲く花をパチリ。




湖の横の空き地にあったベンチで一休み。
暑くて暑くて、ペットのお茶タイム。
家内は、前日に買っておいたコッペパンを食べてました。

なんでなんでぃ。
ピザは食えなくてもコッペパンは食えるんかい!
と突っ込んだんですわ。フンだ!

で出発。

そして神社がありました。
「天祖神社」


ここで、娘と家内が大笑いしてまして、何かと思ったら、
湖畔際に建っているんですが、水際に洗濯洗剤があったんですが、そんなに可笑しいかな?

湖畔を半周して反対側へ歩いて移動。
最初に見た時よりも、ここの方が湖に注ぎ込む水が綺麗でした。
透き通ってましたし、小魚もいましたもの。

その近くに咲いていた、キバナちゃんです。


名物の金鱗湖見たし、家内は駅に行こうと言いだすんです。

おいおい、それにはまだまだ時間がかなりあるわい。

色々なお店を見ながらユックリ帰ろう。

途中で昼飯でも食べてさ、のんびりしようよ。

と、由布院散策②に続きます。






26日…お宿_草庵秋桜の朝

2011-08-18 20:52:13 | 
昨日は、野球の結果が気になってブログをサボってしまいました。
だってね、最大で9点差で負けていたんですよ、我がスワローズ。
しかし、10対4から10対8になり、遂には10対10の同点に。
それで、負けたと思っていた試合で、最後には勝つか?と期待してまして…。
結局は、引き分けで終わったんですけどね。
娘も「父ちゃん、負けなくて良かったよね」と。

さて、九州旅行記の続きです。

由布院も26日でお終い。
一泊の予定でしてね、帰宅してから、「由布院はよかったね」とか「別府のあの料理は多すぎだな」とか回顧談してた時、
家内が突然、「別府を先にまわってから由布院に行ったなら最高だったね」とポロっと言いました。
確かに、印象度が違いますよね。
しかも、由布院二泊してたらもっと最高だったと思います。

で、26日の朝。
男爵が起きたのは6時頃でした。
何をしてたかと言うと、宿での朝は、コーヒーを飲むが男爵のスタイルです。
幸いにも、お部屋が一番端で廊下の扉をあけるとお風呂がありましてね、そこの横に販売機があったんです。
缶コーヒー二本を調達して、部屋でタバコを吸いながらコーヒー飲んでました。
旅館案内の冊子に目が行き、開くと、これが。
おぉ~そうでしたそうでした、お部屋の名前は全て花の名でして、



泊まったのは102の「福寿草」でした。

お風呂も、男湯、女湯の他に家族風呂が二個もあって、しかも、
どこでもそうでしょうが、家族風呂は、別途料金がかかるとか予約がいるとかですよね。
でもね、ここは、予約無し!料金もかからない!
って事で、25日にその説明を聞いて、早速、家族風呂へ入りました。

朝食です。
昨日、夕飯を食べた個室です。

これなんて、丁寧ですよね。


久しぶりに生卵があったので卵かけご飯で食べましたよ。
新鮮で美味しかった♪

おかずがいっぱいあって、またまた食べ過ぎ。。
(そもそも少ないおかずでご飯たくさんいけちゃう方でして…)

お部屋の入口に活けてあったお花。


朝食が済んで、部屋へ戻り、さてさて出掛ける準備。
例の如く、スーツケースに出来るだけつめるのは男爵の仕事。

由布院チッキに申し込みするのに伝票書いて、
準備万端!
さ、お世話になったお部屋にバイバイ。

フロントで飲み物代を支払い、荷物を預けて、玄関へ。
子供達を立たせて記念撮影。


お宿の方が見送りで出て来てまして、「ご家族でどうですか?」と言われたので、4人での写真もあります。
どうしようかと思ったんですが、男爵が太いので、やーめた。。


草庵秋桜…
名前の通り、部屋も草花の名前だし、旅館のまわりも草木でかこまれて、本当に静かで、ゆっくりできました。

皆さんも是非是非、どうぞ。
ここはお勧めですよ♪

宿を後にして、色々と散策しながら、駅へ向かいました。

26日・由布院散策は次回でーす。

25日、泊まったお宿「草庵秋桜」の夕食

2011-08-15 22:06:03 | 
こんばんわ。
九州旅行記、前回投稿から5日もあいてしまいました。

さて、今日は、「草案秋桜」の夕食です。

家族毎に個室で会席料理を頂きました。
家族水入らずで、落ち着いて食べる事が出来ましたし、お部屋の雰囲気も最高でした。
座は掘り炬燵式になっていて、足が楽でしたし、天井には、大きな提灯みたいな灯りがあって、
窓にはその球体の灯りが写って、外の暗さの中に浮かんで見えました。


まずは、お品書き。

「蝉しぐれ」というコースです。
しかし、ここに書いてある内容と実料理の対応がつかないものがありましたよ。(笑)

以下、何が入っててどんな味だったのかは、覚えていないのもあります。
(殆ど覚えてません)

一品目


二品目


しかし、普段からこんな上等なものは食べてないのに、とっても不思議な感じがしました。
自分の舌の感覚とでもいいましょうか、食べた素材の味がしっかり感じられて、
目に見えないものでも、「ん?これが入ってるな!」と家内や子供達と会話しながら食べてました。
家の食事の時は感じないんだけど…(笑)

三品目…お造り


四品目…鮎の炭箱盛り

鮎が美味しかったです。
残った骨、カリカリに焼いて出してくれたんですよ。

五品目…なすを使ったグラタン

こちらも美味しかったです。
なすの香りがいっぱいに広がって、入れ物もなすの格好をしてました。
(写真はふたをとったもので、よくわかりませんね)

飲み物は(最初に書けばよかったですが)
男爵は勿論芋焼酎で、2杯飲みましたが(ル・クレソンと前田利右衛門です)いずれも初めて♪
家内はお洒落な梅酒
子供達はオレンジジュースでした。

六品目…冷やした五島うどん

細くてしかし素麺よりも太い…冷麦みたいな感じでした。
こしがあり、お梅雨もとっても美味しかった。

七品目…豊後牛とご飯

これが、やわらかくって、最高でしたよ。

八品目…デザート


とまぁこんな感じでして

男爵はもとより

家内は、超絶賛でした。

子供達はこんな経験ないもんで、これまた大絶賛。

そう言えば、鮎とグラタンの間に、口直しのシャーベットがあったんですが、写真撮ってなかった!!!

でね、こんないい思いは、滅多に出来ないので、

「また何時か来ような!」
「来るとしたら、○○(娘です)の結婚が決まったら、家族で思い出に来ようか」
なんて会話してましたよ。


最初に書いた灯りです。
実物


窓に写った灯り




25日、由布院散策3そしてお宿…草庵秋桜へ

2011-08-10 22:44:11 | 
こんばんわ。

またまた旅行記。
25日、由布院散策のその3。
今回は、チョコット寄りたいところが二か所あり、そこに寄ったら雨が降り出してきたので
お宿ヘ急いだために写真があまりないんですぅ~。

トリックアート迷宮館を出て、寄りたいところ一か所目♪
玉の湯ホテルに併設している売店「由布院市」です。

通りに出たら、散策1で掲載した川があり、覗くと雑草が咲いてました。
綺麗な川面バックにパチリ。



川には小さな橋がかかってて、これを渡ると玉の湯だな!と地図を見ながら歩いて行くと、
あれ?この看板は…。
旅行雑誌でこの玉の湯さんを紹介している写真と同じ看板でビックリ。
なんだ、こんなにスグだったんだとアッケナカッタです。


この看板、雑誌で見た事ありませんか?

どうしても、ここの手作りジャムが欲しくって、買い求めたんですよ。

ここの後は、「由布院オルゴールの森」と「ガラスの森」というお店です。(1階がガラス、2階がオルゴールでした)
玉の湯から、湯の坪街道へ出て、角を右に折れ暫く行くとありました。
その間、食べ物屋さんが一杯。
特に気になったのは由布院ロールのお店。
食べたかったんだけど、家内に却下されちゃったんだよなぁ~。
自分も甘いものには目がないハズなんだけどなぁ~、おかしいなぁ~。と思いながらしぶしぶ移動。

お目当ての場所に到着。
すると、家内と息子は、「もういいから宿行こうよ」と言うんですわ。

「ちょっと待ってて」と言って、娘と2階へ。
そうなんです。
娘にオルゴールを買ってあげようとここに来ました。

本格的なのは、数年前に一人旅で浜松へ行った時に、お土産で買い求めたものがあるんです。
(浜名湖畔にある遊園地から出ているロープウェーで行った先にあったオルゴール館です)

だから今回は、小さくってメロディーが出るタイプのものにしました。
曲はGreeenのキセキ。
旅をした記念にと、これを見て「由布院行ったんだ」と思い出してくれればそれでOKなんです。

1階に降りると、家内は「また買って貰ったの」なんて言ってます。

ふーと一息ついていると、雲が厚くなり雨がパラパラ降り出したんで、お宿へ行く事に。
ここからは、目と鼻の先でした。

お宿の入口を示す看板です。

玄関は、翌日朝に撮影しました。

写真、何もないので、
お部屋の紹介。

ここは、二部屋ありましてね、居間と寝室でして、普通は居間のテーブルを寄せて布団敷きますよね。
初めてでしたよ、こんな場所。
しかも、ご飯食べる所が個室だったんです。
部屋食でもなく大広間でもない。
これにも感激でした。

静かだし、細かなところ迄行き届いているし。

家族全員が絶賛だったです、この「草庵秋桜」。。

お部屋の様子。
居間

息子がTV見てます。

寝室

ここに4人並んで10時過ぎには寝てました。

最後は、何故かこういう格好も似合う娘です。


右下に見える踵は、家内のものです。

個室で食べた夕食も、これまた良かったんですよ。

これはまた明日。。






房州の旅…一日目、平砂浦海岸

2011-08-09 23:11:33 | 
房州旅行一日目。

館山自動車道を終点迄走って、ひたすら、南へ向かう。
まず第一の目的は、「館山ファミリーパーク」。
ここは、何度も来てますが、道を挟んで向かいにある題目の「平砂浦海岸」に出た事はありませんでした。
もう、この海岸は太平洋です。
波が結構荒いんですよ。
だから、サーファーやボディーボーダーが結構居る所ですが、どんな海岸かな?
と今回は興味津津で、家族全員で行ってみる事にしました。

遊歩道を示す看板


この看板横に入口があって、防風林かな?防砂林かな?松林の中を歩いて海岸へ。
林の中は、鳥達のさえずりで一杯でした。
が、野鳥の姿は見つけられず…。

海岸に出て見ると、こんな海岸。




風が強くって、波が風に煽られて飛沫があがってました。

この海岸の少し白浜寄りには、

その昔、「ビーチボーイズ」というTV番組がありましたが、そのロケ地の
「布良(めら)」の海岸があるんですよぉ~。

館山ファミリーパークの駐車場に留めた状態で、我が愛車のカーナビです。



25日、由布院散策その2

2011-08-09 22:29:09 | 
由布院美術館の先にある喫茶コーナー・ことこと屋を出て、その通りのすぐ先にあった「湯布院トリックアート迷宮館」へ
行きました。

旅行に出る前日、家で何処行こうかネットで調べてまして、「おっ、ここ面白そう」と狙ってました。


この入口の前に立った娘、「おぉ~面白そう!」と乗り気でして、
家内と息子は全く乗り気無し。
なので、男爵のカメラに写っているのは殆どが娘です。

トリックアート、沢山見ましたが、殆どが平面なのに立体に見える絵が多かったです。

その一例を紹介しましょう。

これは、構造は立体(山、谷)になってまして、
首を振ってからみると、山・谷が左右に動いて見えて
尚かつ、構造物のある場所を見つめて、近付いてゆくと、なんと、山・谷が逆転しているというもの。
不思議でした。


亀の絵ですが、立体に見えますでしょ。
これは実は平面です。
娘は演技が下手でしてね、亀の前ひれに捕まっている様に見えるでしょうか?


娘の胴体はどこぉ~。
娘がやってみましたが、家内も息子も男爵もしないので、娘自体は、これがどういう風に見えるのか
判らず仕舞いでした。
トリックは簡単なんですけどね。


コアラちゃんと一緒♪
これも立体に見えるでしょうか?


イルカちゃんとキリン。
これも立体に見えるでしょうか?
ここは少しだけ演技が出来ていたかな(笑)


こちらは、トリックアートの定番。
見方によって、別の絵に見えるというもの。
皆さんは、わかるかな?


他には、
逆さのセットの前で地面に頭をつけて写真を写し180度回転すると宙に浮いた様に見えたり、
てんとう虫のブランコに乗っている写真が撮れたり、
絵の前に後ろ向きに立っている少年が描かれて、実際の人が居る様に見えたり、

まっ、先にも書いたけれど、盛り上がっていたのは、男爵と娘だけでした。

入場料が少し高かったですが、興味のある方は一度行ってみて下さいませ。



25日、由布院散策その1

2011-08-08 21:42:34 | 
由布院駅を後にして、駅前のメインストリートを歩きはじめました。

すると、五叉路にでくわしまして、駅で貰った観光案内地図みてもよく判んなぁ~い。

目印は、その通りの一本に鳥居がかかっているというんですが、はっきりとわかならいんです。
まぁ~時間はあるわいと、駅からの通りとほぼ真っ直ぐに通った道を行きました。

すると、地図にパチンコ屋さんの印があって、まさにその通りありました。OKOK。
これでいいんだ!

更に進むと、しらたき橋が見えて来ました。

もの珍しそうに橋の上から川面を眺めている家内に息子に娘です。


おいおい、何かあるんかい?
と近付き、男爵は、川の眺めを。。


ほどなく行くと、道が二手に別れていて、その右手を行くと、由布院のメインストリート・湯の坪街道。
実際に想像していたのとは大違いで、もっと広い通りかな?と思ってましたが、狭いんです。
その通りを、金鱗湖を目指す方でしょうね、大勢いらして、歩きにくいったらありゃしない。。

その狭い道に、自動車が通ったり、人力車やこんな(↓)馬車が通ったりします。


湯の坪街道を少しあるいて、ギャラリースリースペースの角を右に折れて、
目的は「由布院美術館」を目指しました。
建物の前に行くと、開いているんだけど、何か昔の小学校の様な感じでしてね、
「ここ入るの?」なんて家内が言います。
娘や息子は多分美術館なんて興味ないのは知ってます。
男爵のDNAを引き継いだんだと思います(笑)
家内は、書道をしているので、興味あるんだろうなぁ~と思ってここに来たのに…。
「あっそう、行かなくていいんだ」とあっさり寄るのを止めたんですよ。

その美術館前の川です。
金鱗湖から流れが来ている流れなんですが、水が綺麗でしたよ。

カモちゃんがお食事中?それとも水遊びかな?してましたよ。

ここで、折角来たのに…という脱力感と暑さで休憩したくなりましてね、
そのすぐ先にあった「コトコト屋」という、ジャムを作る工房と喫茶コーナーを併設するところで休憩する事に。

その中で娘が頼んだ桃のシャーベット。
一口貰ったんですが、酸味がきいて桃の香りがよくて美味しかったです。

娘は一人で飲み物とこれを頼んだので気がひけたのか、銘々に一口ずつあげてましたぁ~。

喫茶店を出て、直ぐに見つけた花です。
なんと言うのでしょうか?

白い花が綺麗でした。

由布院美術館前の通りから眺めた由布岳です。
曇ってて、綺麗に見えませんでした。


この先、トリックアート迷宮館に行きました。
次回ねぇ~。


由布院駅…追記

2011-08-07 22:16:55 | 
書きかけです。
湯布院の森号で降りたったのは、湯布院。
湯の坪街道やそこまでの通りにはズラリとお店。
食べ物に、お土産、スイーツと凄い数で目移り。
雷ゴロゴロしてたけど宿まで散策。…ここまで前回の記述。

追記;2011.08.07

前回の投稿で、湯布院駅としてましたが、由布院が正解の様です。

駅について、駅のホームと改札口がフラットでビックリしました。
暑いので、階段がないのは、ホント助かりましたよ(笑)

駅名のプレートをバックにして兄ちゃんと娘のツーショット。

兄ちゃんは、写真に写るのが面倒みたいなんですよね。
そこは、親父の威厳で、「いいからほら。記念だからさ!」と毎回言わされてます。

観光馬車のお馬さんと一緒に。


観光バスです。
乗りたかったけれど、街並みを散策しようと思い、諦めました。
歩いたのはいいけれど、暑かったです。


由布院駅前にあった案内図です。

由布院はいいシステムがあるんですね。
「ゆふいんチッキ」と言うんですがね、
荷物を駅前から宿や、宿から駅前に配達してくれたり 又は 一時預かりするシステムがあるんです。
我家は、JTBエース特約で、駅前から宿迄は無料で利用できました。
正し、一人一個なので、銘々のリュックとキャリアケースだとオーバーしちゃうので、男爵だけリュックを自分で運んだんです。
まっ、軽かったので苦じゃなかったですがね。
帰りは、宿から駅前迄、1200円でした。

これから歩いて、名所みたり、喫茶店に寄ったり、お土産買ったりしながら、ブラブラ地図片手に宿を目指しました。


ゆふいんの森号

2011-08-07 00:07:06 | 
由布院駅で下車してからの撮影にかけておりました。
乗車時は、時間なくって写せなかったので。

降車してからは余裕があるもので、バシバシと撮影出来ました。

降車時にも女性乗務員さんが降りているシーンを撮影しましたが、こちらはもういいかな?

ドドーンと5枚アップします。









車掌さん、車内記念撮影の時、衣装とプレートを持って来てくれました。


ゆふいんの森号…追記その2

2011-08-06 23:18:18 | 
急きょ房総への旅行が入ってしまい、九州旅行記、飛んじゃっいました。

房総への旅行記もいろいろあって楽しかったです。
(我家はおかしな連中ばかりで、毎回笑いが絶えずに面白いです。)
それはおいおいという事でぇ…。
(昨日少しだけアップする予定でしたが、ずっと運転してたので、やっぱり疲れちゃったみたいです。)
(TV見てても転寝ばかりでしたもの…)

さっ、九州旅行へ戻りましょう。

ゆふいんの森号…追記のその2。

車内で食べたものの紹介です。
1.おやつ。
車内放送で、私達が泊まったお宿「草庵秋桜」の女将さんが作ったというプリンにチーズケーキを食べました。
(これは、息子と娘と家内で、男爵は娘から一口貰っただけですが)美味しかったです。
プリンはふわふわでなめらかでした。

チーズケーキは、写真がないのですが、こちらも濃厚なチーズの風味で一杯で美味しかったです。

2.お弁当
11時頃にビュッフェからの放送で、11時半過ぎに購入して食べました。
もう少し待てば、駅について他に美味しいものがあったかもしれないのに、
その放送の文句に負けた家内がどうしても食べたいみたいで、じゃ食べようと。。
(ビュッフェといったら食堂車を想像しますが、このゆふいんの森号はいわゆる売店の様な感じで席で食べる事になりますが
2号車の後ろがそのビュッフェで、その後ろの1号車の先頭にサロンがありまして(狭いですが)購入したものをそこで食べたり飲んだりする事が出来ます)
オムライス…これは男爵と息子が食べました。

中味は普通のオムライスと違って、山菜が沢山入っておりケチャップライスではなく出汁が効いたお味で、変わってたけれど
とても美味しかったです。

お弁当…こちらは家内と娘が食べました。
山らしいお弁当で、こちらも美味しかった様です。
(娘が小食なので、のこしたのを男爵が食べましたが健康にいい感じがしました)



車窓の風景
久留米を出てからの山並み


切り株の様なお山もあった(説明してくれてました)のですが、撮るのを忘れてしまいました。

慈恩の滝

この時は列車の速度をグット落として、車窓からユックリ眺める事が出来ました。

社内の様子…流石息子、マニアだけあるわぁ~。
天井…おしゃれな雰囲気


床…板バリですが、チョコットネンキ入ってますね。


シート…こちらも少し古い感じがしました。


座席番号のプレート…息子と家内が座った座席です。



ゆふいんの森号…追記その1

2011-08-03 23:12:37 | 
書きかけです。
九州旅行の目玉の一つ、鉄道ファンの息子が一番に乗りたがっていたものです。
ホームは慌ただしくて携帯にカメラに、ユックリと撮影出来ませんでした。
降りてからのチャンスに期待です。 …ここまでが前回投稿。

追記;2011.08.03

ごめんなさい、前回投稿では、「湯布院の森号」としてましたが「ゆふいんの森号」が正しい様です。
また、一回で済ませようと思いましたが、写真が多いので、2回に分けちゃいまーす。

まずは、前回投稿した、女性乗務員さん。
ゆふいんの森号をバックに。。

流石にそのままってのはまずいので、お目を隠しました。

車内の様子…のれんだけですが。


のれん越しののれんです。


ゆふいんの森3号の2号車に乗車しました。
博多10時18分発、由布院12時29分着で、2時間とちょっとの旅です。
途中、名所では、流石観光特急ですね、速度を緩めて乗務員さんのアナウンス付きで景色を眺めたり
有名駅手前でのその土地の説明等をしていました。
景色では慈恩の滝、駅名では日田駅と由布院駅が特に印象に残っています。

日田は、「水が綺麗で古くから酒つくりがさかんで一度は来てみては」と。 
由布院は、「食べものが美味しくて美術・アートも有名で必ずやよい思い出に残る事でしょう」と。

乗務員さんによる記念撮影です。
帽子や衣装を持ってまして、娘だけ帽子を被りました。
男爵に息子に家内は、恥ずかしがりやで遠慮♪
日にちも入って、記念になりますよね、この写真。


あはは、男爵と息子のメガネ、黒くしちゃった。
ほんと、サングラス見たい。
しかも、男爵は顔を白くして、月光仮面になっちゃった。。

その2に続く。


25日博多駅5番ホーム

2011-08-03 22:23:51 | 
こんばんわ。

25日は、博多駅から「ゆふいんの森号」に乗り、由布院へ移動する日でした。
朝9時過ぎにホテルを出て、駅に到着して、「何番線かな?」と顔を見合わせるのが我家の通例(笑)

駅が大きかったり、色々な線の発着する起点の駅の場合は、特に判りずらいですよね。
地元の方は判っていると思うけど、他所者ですし。
10時25分頃発なのに、9時過ぎに着いたんじゃ、まだまだ列車の発車時刻の表示なんて出てないし。

「改札口の近くに時刻表があるハズだ」と思い、探しましたよ。

すると、ゆふいんの森号は5番線だというのが判りました。

「早いけどどうする?」と聞くと、間髪入れず息子が「ホームに行ってようよ。」と。

ほう、流石は鉄キチ…いや鉄っちゃんだわ。
40~50分も早いのに、改札を通過し家族4人でホームで待ってました。

ホームって暑いですよね。
居るだけで汗がにじんできます。
(まっ、男爵はたばこが吸えてよかったけど…)

男爵もいろいろと写真を撮りましたが、息子は、色々な特急や普通電車が通るので、その車両の写真をとりまくりしてましてね、
息子の場合は、車両の型以外にも、行き先表示なんかも撮るんですわ。
男爵には全く判らない。
車両の形が違うものが来た時だけカメラを構える程度です。

しかし、JR九州は色々な列車が走ってて、ホームに居るだけで楽しめますね。
千葉じゃ、特急、普通、快速はそれぞれ1種類の形・色なんで、列車見る楽しさが無いんですよねぇ~。
(余談ですが、数年前にSLのD51が特別企画で走った時は、もの凄い反響でした。)

おぉー、あれがソニックか?とかあれはかもめ?なんて息子と会話してました。

で、男爵いもが撮った列車の写真です。

かもめ


ソニック


つばめ…ぼやけちゃった。。


ハウステンボス


普通列車


しかし、特急の車両が多い。
かつ、例えば、ソニックの路線でも、「かもめの車両」や「つばめの車両」を使っていたりで、楽しめました。


で、目的の特急が入って来ました。
ゆふいんの森号♪


凄いんですよ、後ろ姿が写っている女性の乗務員さん。
綺麗でしたよぉ~。(笑)

この方は、車内での記念撮影をしてまわってました。

当然我家もお願いしましたぁ~。


25日、博多駅に向かう途中

2011-08-02 22:50:47 | 
こんばんわ。
旅行記の続きでーす。

25日の朝、ホテルの朝食を食べてから部屋へ戻って、荷物の整理。
我家は今回は、銘々にリュックを背負い、その他スーツケース(ソフトタイプ)一個持ってまして、
スーツケースには、銘々の着替えを入れて若干の余裕がありました。
(帰りには壊れないものとか小物や子供達の荷物を入れられる様に考えました。)
そのスーツケースに収納するものを整理して綺麗に入れるのが男爵いもの仕事です。
前日に出た汚れものを綺麗に畳んで、ビニール袋へ入れて貰うんですが、
ずぼらな息子や娘は衣類が丸まっているので、何回もやり直ししてました。
ガラガラスーツケースを引っ張って駅方面へ。

途中のコンビニでお茶を買ったなぁ~。
暑いので、銘々にペットボトルホルダーも持ってまして、飲み物の補充です。
ちなみに男爵いもは、スワローズのファンクラブ入会で貰ったスワローズと入ったリュックとホルダーを持ってました。
福岡と言えば、ソフトバンクホークスですが、ちょっと目立っちゃったかな?
九州でスワローズのリュック持っている方は滅多におわれないと思いますんで、見た方は、きっと男爵ですので…。
(娘に言われたんです。「福岡にそのリュックで大丈夫なの?」ってね)

駅前の信号待ちでパチリパチリパチリで3枚も撮影しました。

番地表示のなんていうのかな?

博多駅前-2丁目 博多区とありました。
これと同じもの、町あるきの時、みなかったかも…。
って、目的地へ行くのに気が廻ってなかっただけかな?

駅の東急ハンズ側

結局、初日と最終日で、ここには足を踏み入れてないんですぅ~。

駅の阪急側

こちらは、初日にオードリーさんの案内で行ったのと、最終日に行きました。
目的は、鉄道模型大好きな息子、初日に様子見ていた様で、結構購入してましたよ。
(自分のリュックに入らないので、男爵の余裕のリュックにお願いと頼まれちゃった。)

お店の名前は知っていた様です。
オードリーさんから教わって、こちらも助かったと言ってました♪


25日博多の朝…追記

2011-08-01 23:58:16 | 


書きかけです。
おはようございます
九州二日目の朝です。
朝起きてホテルの
ティーバッグで
モーニングティー。
安いものだけど、
う~ん、優雅ぁ~。 …ここまでが携帯から。

追記;2011.08.01

旅行中の男爵は、朝が早くって、家内にはいつもいつも言われます「父ちゃん、疲れるよ!」って。

休みの日は、朝早く起きるのがモットーな男爵です。
寝ていると直ぐに一日が終わっちゃう気がして勿体ないんですよ。
それに、早起きすると一日が長く感じます。

と、何も旅行中にこれを適用しなくってもいいじゃない!と言われるかもしれませんが、
やっぱりウキウキしているんでしょうねぇ~。
「子供がそのまんま大きくなったみたい」って言わないでね♪

これが、最終日の朝は疲れで起きられなかったんですがね。。

朝起きて、カーテンをあけると、朝日が綺麗でした。
書きかけでも書いたけれど、写真を取り終えてから、ホテルのオマケのティーを入れて(本当はコーヒーが好きなんですが)
飲みながら、朝日をずっと眺めてました。

さっ、一日の始まりだ!
由布院へ行けるウキウキ感を感じながら。。









24日ホテル日航福岡

2011-08-01 23:35:37 | 
こんばんわ。

九州旅行、24.博多でのお宿は、「ホテル日航福岡」でした。
すんごいゴージャスでした。


お風呂に入った後の娘のこの解放感。
(この時はまだまだ元気でした。日にちが進むにつれて乗り物での移動中はオネムしてましたぁ~)
というか、男爵がカメラをむけると、こんなポーズしかしないんですわ。
まだまだ表情は普通ですが、目を剥いて口をあけてこのポーズ、何回したか…。

エレベータの天井です。
金色ですよぉ。。


チェックインした時にウェルカムドリンクのサービスがありましてね、
九州ラーメン食べたばかりだったので、また後でという事で、まずは部屋へ行きました。

ツインルームで隣のお部屋をコネクトタイプにして貰って、行き来自由で便利でしたよ。

オードリーさんと駅で別れた後、一旦ホテルへ戻り、「鉄なべ」にむかいました。
お店に行くと定休日。
あらら。
そういえば、ネットで調べた時にそんな事書いてあった様な…。

24日は日曜日だったので、「あぁ~失敗、ゴメンなぁ~」と言いながら、即駅方面へまたまた移動。

どこのお店で食べる?
何がいい?
なんて家族で会話しながら、結局は、バスターミナルへ向かう地下にある駅に近いお店で
うどんを食べる事にしました。

娘はうどんとか蕎麦が大好きでして、娘の意見を採用。
ものたりない男爵いもは、当然の如くビールとおつまみを注文。
おつまみは、烏賊ゲソの天ぷらにしましたが、これが、また旨かったんです。
ここで、九州の海鮮は旨いんだろうなぁ~と意識した次第です。

食べ終えて、ホテルへ。
ここで初めてウェルカムドリンクを頂く事にしました。
男爵と家内はホットコーヒー、娘はオレンジジュース、兄ちゃんは紅茶でして、
兄ちゃんのが出て来た時はビックリ、ティーポットには可愛い覆いがついているんです。
初めて見たかも。。


喫茶コーナーで休憩中の兄ちゃんと娘です。


兄ちゃんのメガネに合わせて白く塗りつぶしたけれど、黒の方が良かったかな?
サングラスかけたみたいに。。

どんな風になるか、後でやってみよぉ~。